アカウント名:
パスワード:
素人ですが、理研が小保方氏を採用したことはともかく、不正が発覚した発見について1年もの期間と人員・費用をかけて検証することについては説明が必要だと感じていました。今回の笹井氏の会見では、その点をきちんと説明してもらえたと思ってよいのでしょうかね。
何とも言えないですが、多能性の獲得と断言は難しいですが、Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので、それだけで検証の意味はあるような気がします。未知の現象でしょうから。
>Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので
正しくないですよ.今日笹井先生が配られた資料を見てびっくりしました.「遺伝子発現パターンの詳細解析でも、STAP細胞は、ES細胞や他の幹細胞とも一致せず」若山先生もトランスクリプトーム解析でSTAPは他の細胞と違うと仰っていました.ところが,その「トランスクリプトーム解析」で分かることは,STAP細胞と呼ばれるもの同士ですら「遺伝子発現パターン」が様々であることです.
アーティクルの方では酸処理後3日でES細胞マーカー遺伝子がある程度ESの発現に近くなり7日でほぼ匹敵するという図になっています.しかしレターの方
既にご承知かもしれませんが、先日、kaho先生の日記に下記のコメントを残された方が、http://srad.jp/comments.pl?sid=626449&cid=2571312 [srad.jp]分子生物学会の大隅先生の呼びかけに応えて、仮説を補強したものを大隅先生にメールで送られたようです (匿名で公表されています)。http://nosumi.exblog.jp/d2014-04-18/ [exblog.jp]
もしご興味がおありのようでしたら、大隅先生にご連絡されると良いかと存じます。
これこれ。このコメントがずっと気になってて、笹井会見で私はこれを聞きたかったのです。もし質問できていたとしても、当日の彼のスタンスだと若山研 (小保方氏もいたのだし)内の話にされたでしょうけど。ここを越えればもうES説に無理がない。
そんなの、意味ないって。ここのスレットも意味ないな。
しかし、不思議なのは6月12日のコメントがあったと思うが、いまは、削除されてない。どうしてかな?遺伝子解析のかなり専門的な記事だったと思うが。
あっそうか。やはり意味ナイト、判断したんだな。そうです。意味ないのです。いかに、貴方の内容が立派でも、元の遺伝子のデータがメチャクチャなのです。
なので、そんなデータについての議論が意味ないことが、やっと貴方もわかったようですね。
先走って議論するのはやめたが良い。いま、丹羽チームリーダーが検証実験をやっています。この7月には中間発表をします。
これで、すこしは目鼻立ちがハッキリしてくるでしょう。貴方が議論するのはそれからでよいのでは?
貴方は”STAP細胞は存在しない。”と断罪してますが、そうですか?それでよいのですか?その発言に自信はありますか?
私は5分5分とミテイマス。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
「STAP現象は検証する価値のある合理性の高い仮説」 (スコア:1)
素人ですが、理研が小保方氏を採用したことはともかく、不正が発覚した発見について1年もの期間と人員・費用をかけて検証することについては説明が必要だと感じていました。
今回の笹井氏の会見では、その点をきちんと説明してもらえたと思ってよいのでしょうかね。
Re: (スコア:4, 興味深い)
何とも言えないですが、多能性の獲得と断言は難しいですが、Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので、それだけで検証の意味はあるような気がします。未知の現象でしょうから。
Re: (スコア:5, 参考になる)
>Oct4-GFP発現までは正しいと思いますので
正しくないですよ.
今日笹井先生が配られた資料を見てびっくりしました.
「遺伝子発現パターンの詳細解析でも、STAP細胞は、ES細胞や他の幹細胞とも一致せず」
若山先生もトランスクリプトーム解析でSTAPは他の細胞と違うと仰っていました.
ところが,その「トランスクリプトーム解析」で分かることは,STAP細胞と呼ばれるもの同士ですら
「遺伝子発現パターン」が様々であることです.
アーティクルの方では酸処理後3日でES細胞マーカー遺伝子がある程度ESの発現に近くなり7日で
ほぼ匹敵するという図になっています.しかしレターの方
kaho
Re:「STAP現象は検証する価値のある合理性の高い仮説」 (スコア:3, 参考になる)
既にご承知かもしれませんが、
先日、kaho先生の日記に下記のコメントを残された方が、
http://srad.jp/comments.pl?sid=626449&cid=2571312 [srad.jp]
分子生物学会の大隅先生の呼びかけに応えて、
仮説を補強したものを大隅先生にメールで送られたようです (匿名で公表されています)。
http://nosumi.exblog.jp/d2014-04-18/ [exblog.jp]
もしご興味がおありのようでしたら、
大隅先生にご連絡されると良いかと存じます。
Re:「STAP現象は検証する価値のある合理性の高い仮説」 (スコア:2)
これこれ。このコメントがずっと気になってて、笹井会見で私はこれを聞きたかったのです。もし質問できていたとしても、当日の彼のスタンスだと若山研 (小保方氏もいたのだし)内の話にされたでしょうけど。ここを越えればもうES説に無理がない。
Re: (スコア:0)
そんなの、意味ないって。ここのスレットも意味ないな。
しかし、不思議なのは6月12日のコメントがあったと思うが、いまは、削除されてない。
どうしてかな?遺伝子解析のかなり専門的な記事だったと思うが。
あっそうか。やはり意味ナイト、判断したんだな。そうです。意味ないのです。
いかに、貴方の内容が立派でも、元の遺伝子のデータがメチャクチャなのです。
なので、そんなデータについての議論が意味ないことが、やっと貴方もわかったようですね。
先走って議論するのはやめたが良い。
いま、丹羽チームリーダーが検証実験をやっています。
この7月には中間発表をします。
これで、すこしは目鼻立ちがハッキリしてくるでしょう。
貴方が議論するのはそれからでよいのでは?
貴方は”STAP細胞は存在しない。”と断罪してますが、そうですか?それでよいのですか?
その発言に自信はありますか?
私は5分5分とミテイマス。