アカウント名:
パスワード:
現実的な案としては、週35時間労働にすりゃいいんじゃないかな。フランスはそれやって少子化対策うまくいってるし。
フランスの場合は婚外子が多いんではなかったけ。http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1520.html [ttcn.ne.jp]
まずは安倍首相あたりに一夫多妻制を実践していただくか...http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%8... [wikipedia.org]
> フランスの場合は婚外子が多いんではなかったけ。フランスの場合、PACSによるパートナーの子供が多いけど、日本の婚姻制度はフランスのPACSに近い、ということに留意しないと結論がおかしくなるよ。
日本の婚姻制度に離婚の要件を緩和(片方の意志のみで離婚できる)を追加すれば、大体PACSになると思う。
そもそもカトリックの影響が強いところでの結婚はめちゃめちゃ面倒くさいからみんなPACSを利用している。加えて離婚は輪をかけて面倒くさい。
婚外子が多いのは、婚外子を問題なく育てることができる社会的環境が整備されているから。少子化の話で婚姻制度の問題を持ってくるのは筋違いでしょう。
共働きですら子供を育てるのが困難という低賃金かつ長時間労働社会では少子化は必然かと。
元のコメントは、国によって婚外子の範囲が違うことを指摘している。フランスでは日本の結婚に相当する物として、結婚とPACSがある。
結婚は日本の結婚と比べてとても面倒。役所に書類提出して、公示して異議申し立てがないか確認、その後役所で証人を集めて結婚式を行う。書類にしたって、日本の紙切れ一枚とは違って、身辺調査の結果みたいなしっかりした書類が必要。離婚は基本的にはできないと思った方がいい。少し前まで、性格の不一致とかの理由では離婚できない制度だった。PACSは日本の結婚とほぼ同じ制度だけど、片方の意思で離婚可能。
この結果、まずPACSで始めて子供を産む。その後安定してやっていけそうだったら結婚するってのが多い。結婚とPACSの年間の割合は1:1ぐらいだけど、上記のように子供ができてからPACS>結婚って移行する割合もある。そのPACSが婚外子にカウントされるから、PACSができて以降、婚外子の割合が激増した。社会環境の違いもあるかもしれないけど、PACSの影響抜きで考えたら話がおかしくなる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
妄想 (スコア:2, 興味深い)
少子化の一つに晩婚もあるらしいですが、 晩婚原因には最終学歴も関係していると思うのです。
だって、 学生で結婚する人なんてほとんどいないのに、大学院卒業したらその時点で25歳超えているわけですよ。
就職して3年とかたったらその時点で30近いわけですでに晩婚リーチかなと。
なので、 ここは一つ飛び級を検討してみてほしいところ。
理想的なのは塾とか寺子屋みたいにいろんな世代から構成されるクラスと授業のクラスをわけることかな?
一人に一つ机じゃなくてロッカーを割り当てて、 ホームルーム系以外はうろうろ移
Re: (スコア:1)
現実的な案としては、週35時間労働にすりゃいいんじゃないかな。
フランスはそれやって少子化対策うまくいってるし。
Re: (スコア:0)
フランスの場合は婚外子が多いんではなかったけ。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1520.html [ttcn.ne.jp]
まずは安倍首相あたりに一夫多妻制を実践していただくか...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
> フランスの場合は婚外子が多いんではなかったけ。
フランスの場合、PACSによるパートナーの子供が多いけど、
日本の婚姻制度はフランスのPACSに近い、ということに留意しないと結論がおかしくなるよ。
日本の婚姻制度に離婚の要件を緩和(片方の意志のみで離婚できる)を追加すれば、大体PACSに
なると思う。
そもそもカトリックの影響が強いところでの結婚はめちゃめちゃ面倒くさいからみんなPACSを利用している。
加えて離婚は輪をかけて面倒くさい。
Re: (スコア:2)
婚外子が多いのは、婚外子を問題なく育てることができる社会的環境が整備されているから。少子化の話で婚姻制度の問題を持ってくるのは筋違いでしょう。
共働きですら子供を育てるのが困難という低賃金かつ長時間労働社会では少子化は必然かと。
Re:妄想 (スコア:3, 参考になる)
元のコメントは、国によって婚外子の範囲が違うことを指摘している。
フランスでは日本の結婚に相当する物として、結婚とPACSがある。
結婚は日本の結婚と比べてとても面倒。
役所に書類提出して、公示して異議申し立てがないか確認、その後役所で証人を集めて結婚式を行う。
書類にしたって、日本の紙切れ一枚とは違って、身辺調査の結果みたいなしっかりした書類が必要。
離婚は基本的にはできないと思った方がいい。少し前まで、性格の不一致とかの理由では離婚できない制度だった。
PACSは日本の結婚とほぼ同じ制度だけど、片方の意思で離婚可能。
この結果、まずPACSで始めて子供を産む。その後安定してやっていけそうだったら結婚するってのが多い。
結婚とPACSの年間の割合は1:1ぐらいだけど、上記のように子供ができてからPACS>結婚って移行する割合もある。
そのPACSが婚外子にカウントされるから、PACSができて以降、婚外子の割合が激増した。
社会環境の違いもあるかもしれないけど、PACSの影響抜きで考えたら話がおかしくなる。