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そういうSLAPP的なことをやって、何を護るのか?と言うことをキチンと考えておいたほうがいいんじゃないですかね。
「たかが」コンテンツ企業の日銭程度でしか無い。
確かに、そこからある程度の新しい文化的イノベーションも産まれてるけど、今そういうのが産まれる場というのは、大半がニコ動・YoutubeやWEBや同人誌即売会だったりする訳で。
そういうSLAPPと言うか懲罰的賠償を迫るやり方が「公共の福祉」「文化の発展」からみて果たしていい方法か?と言えば、コンテンツ企業の外のイノベーションも潰してきてるように私には見えるし、そうであるが為に、今の処罰や賠償、勿論DRMですら過剰であるように思うんですよね。
コンテンツ企業は日本全体のバブルの後に、更にJ-POPや萌えでバブルを演出して、高くてもDRMが凄くても買う人がお金を落としていたんだけど、今はそういう事をするだけの余裕がある人も激減したのにその時の夢に縋ってるだけなんですよ。DRMや著作権法のたび重なる改悪にあぐらを掻いて価格や使いやすさの面での努力を拒絶していたおかげで、市場のパイは一気に収縮したし、企業文化の外の文化的イノベーションが、全体としては自粛傾向で破壊されつつある。
だから、罰金を強化すべきなのは著作権の濫用を行ってる企業やシステムのほうに思えてならないのですが。
主張が論理破綻していると思いますけど。元ACの主張は「著作権の乱用を行っている人に対する罰則を強化するべきであって下流にあたる利用者の方で規制をかけるべきではない」それを否定しておいて結論が>だから、罰金を強化すべきなのは著作権の濫用を行ってる企業やシステムのほうに思えてならないのですが。になっているんですけどどこで主張が変わったのですか?
結局あなたはコンテンツ企業が日銭を稼いでいることを否定したいだけなのでしょう。でも文化的イノベーションを生み出している人の多くがそのコンテンツ企業の日銭で生活しているのですけどそこは無視ですか。こういう文化的イノベーションやそこにつながるコンテンツがタダで生まれてくるとか思っている人の存在のせいで企業がDRMを強化しているのだと気づくべきですけど。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
罰金強化 (スコア:0)
ちょうど不正B-CASの件でなかなかの判決が出たようで。
不正B-CASカードの販売者に対し3億2590万円の損害賠償支払いを命じる判決 [srad.jp]
ダウンロード側よりアップロード側(違法提供者)をさっさと捕まえて高い金払わせればいいんだよ。ダウンロード側を捕まえることなんて無理なんだから。
下流を捕まえるより上流を捕まえた方が負担も少なく効果も大きい。
Re:罰金強化 (スコア:1)
そういうSLAPP的なことをやって、何を護るのか?と言うことをキチンと考えておいたほうがいいんじゃないですかね。
「たかが」コンテンツ企業の日銭程度でしか無い。
確かに、そこからある程度の新しい文化的イノベーションも産まれてるけど、今そういうのが産まれる場というのは、大半がニコ動・YoutubeやWEBや同人誌即売会だったりする訳で。
そういうSLAPPと言うか懲罰的賠償を迫るやり方が「公共の福祉」「文化の発展」からみて果たしていい方法か?と言えば、コンテンツ企業の外のイノベーションも潰してきてるように私には見えるし、そうであるが為に、今の処罰や賠償、勿論DRMですら過剰であるように思うんですよね。
コンテンツ企業は日本全体のバブルの後に、更にJ-POPや萌えでバブルを演出して、高くてもDRMが凄くても買う人がお金を落としていたんだけど、今はそういう事をするだけの余裕がある人も激減したのにその時の夢に縋ってるだけなんですよ。
DRMや著作権法のたび重なる改悪にあぐらを掻いて価格や使いやすさの面での努力を拒絶していたおかげで、市場のパイは一気に収縮したし、企業文化の外の文化的イノベーションが、全体としては自粛傾向で破壊されつつある。
だから、罰金を強化すべきなのは著作権の濫用を行ってる企業やシステムのほうに思えてならないのですが。
Re:罰金強化 (スコア:1)
専業芸術家が、もともと金持ちな人以外は消えてしまいそうな話ですが。
何を護るのか?と言うことをキチンと考えておいたほうがいいんじゃないですかね。
そもそも使いやすさは過去よりかなり良くなっています。
CDをパソコンにいれて、Walkman等に再生時間より早くコピーできますし、
音楽や映像の頭出しも一瞬でできるようなメディアばかりです。
Re: (スコア:0)
主張が論理破綻していると思いますけど。
元ACの主張は
「著作権の乱用を行っている人に対する罰則を強化するべきであって下流にあたる利用者の方で規制をかけるべきではない」
それを否定しておいて結論が
>だから、罰金を強化すべきなのは著作権の濫用を行ってる企業やシステムのほうに思えてならないのですが。
になっているんですけどどこで主張が変わったのですか?
結局あなたはコンテンツ企業が日銭を稼いでいることを否定したいだけなのでしょう。
でも文化的イノベーションを生み出している人の多くがそのコンテンツ企業の日銭で生活しているのですけどそこは無視ですか。
こういう文化的イノベーションやそこにつながるコンテンツがタダで生まれてくるとか思っている人の存在のせいで企業がDRMを強化しているのだと気づくべきですけど。