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炭素関税よりはクルーグマンの方が有名ではないだろうか。
ノーベル経済学賞受賞者ですよね。アベノミクスも、この方の経済理論を参考にしたと聞いています。
アベノミクスが依拠している理論はクルーグマンに限らず経済学の標準と言っていいものですよ少なくとも実証寄りのマクロ経済学者にとってはデファクトと言っていいはず
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
別に新しい概念ではない (スコア:0)
「国境炭素税」などと呼ばれたりもしますね。
基本的に製品にかけるものですから、「後進国は一人当たりの排出量は少ないんだ」とか全く関係ないです。鉄なら鉄1ton作るのにどんだけのCO2を出しているか、だけが問題です。
こういうのがないと、国内で炭素税をかけても、産業が海外に流出するだけで全地球のCO2は減りません。カーボンリーケージというやつですね。
ただ、関税率を公平に算定するのはとっても難しいので、実際には例えば鉄鋼・セメント業とかには国内の炭素税を減免するやり方のほうが多いみたいですね。
日本の石油石炭税でも、コークス原料炭とか「特定石炭」は非課税になってます。
Re: (スコア:0)
炭素関税よりはクルーグマンの方が有名ではないだろうか。
Re:別に新しい概念ではない (スコア:1)
ノーベル経済学賞受賞者ですよね。
アベノミクスも、この方の経済理論を参考にしたと
聞いています。
Re: (スコア:0)
アベノミクスが依拠している理論はクルーグマンに限らず経済学の標準と言っていいものですよ
少なくとも実証寄りのマクロ経済学者にとってはデファクトと言っていいはず