These first observations revealed that the pulsar was spinning more than 30 times each second and was gravitationally bound to a companion star, which was initially identified as either another neutron star or, more likely, an uncommonly cool white dwarf.
パルサー、中性子星、白色矮星 (スコア:3, 参考になる)
> このパルサーは1秒間に30回以上も回転し、中性子星である伴星と重力で結びついており、互いに2.45日かけて周回することが分かったとのこと。
これだと、パルサー(中性子星だと考えられている)が重力で結びついている相手が中性子星であるということになってしまい、じゃあ白色矮星はどこにいるの?ということになってしまいます。
というわけで原文を見たところ、
つまり、パルサーの相手は、見つかった当初は、もうひとつの中性子星または非常に冷たい白色矮星(こちらのほうが可能性が高い)だと考えられたようです。そして、のちに、白色矮星であることがわかった、ということのようです。