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軽水素にしても、重水素にしても、保管が難儀である。そこでメタノールやアンモニア分子の水素として保管する手法が考えられる訳だが、燃料としての有毒性は多分アンモニアの方がきついのだろうが、非燃焼排気ガス(燃焼排気ガスは何れもヘリウム4)の成分としては、一酸化炭素となるメタノール燃料より、窒素ガスとなるアンモニア燃料の方が安全であろう。何れにしても遠い未来に、誰かが悩む話だろうが。
当然化学燃料電池用燃料としては、二酸化炭素+水(メタノール燃料 不完全反応の一酸化炭素は危険)と窒素ガス+水(アンモニア燃料 分解し切れなかったアンモニア燃料は危険)で、安全性に大差無しだろうがね。
思いっ切りオフトピ、御免。
悩むというかなんと言うか、経済性だとか安全しだとか、みんなひっくるめて相対的・総合的な優劣でどれか一つの方法に収斂するんだろねで、なにか欠点があるのなら、みんなで知恵を絞って問題解決のための技術開発をするということで....
どれか一つに収斂すると、総合的には消費資源やら副産物やらの集中とか寡占独占が進みやすくなったりとか単一障害点が出来たりするリスクが出てくるんだよね。
これもオフトピ気味ですが。
「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号は液体アンモニアを推進剤としている設定なんですよね(ただし、単なる推進剤としてですが)。
「2010年」でディスカバリー号をレオノフ号帰還用のブースタとして使う際に、アンモニアだから残存推進剤が確保できたが液体水素だったらとっくに漏洩蒸発して無くなっていただろう、的な記述があった気がします。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
核融合燃料 (スコア:0)
軽水素にしても、重水素にしても、保管が難儀である。
そこでメタノールやアンモニア分子の水素として保管する手法が考えられる訳だが、燃料としての有毒性は多分アンモニアの方がきついのだろうが、非燃焼排気ガス(燃焼排気ガスは何れもヘリウム4)の成分としては、一酸化炭素となるメタノール燃料より、窒素ガスとなるアンモニア燃料の方が安全であろう。
何れにしても遠い未来に、誰かが悩む話だろうが。
当然化学燃料電池用燃料としては、二酸化炭素+水(メタノール燃料 不完全反応の一酸化炭素は危険)と窒素ガス+水(アンモニア燃料 分解し切れなかったアンモニア燃料は危険)で、安全性に大差無しだろうがね。
思いっ切りオフトピ、御免。
Re: (スコア:0)
悩むというかなんと言うか、経済性だとか安全しだとか、みんなひっくるめて相対的・総合的な優劣でどれか一つの方法に収斂するんだろね
で、なにか欠点があるのなら、みんなで知恵を絞って問題解決のための技術開発をするということで....
Re: (スコア:0)
どれか一つに収斂すると、総合的には消費資源やら副産物やらの集中とか寡占独占が進みやすくなったりとか単一障害点が出来たりするリスクが出てくるんだよね。
Re: (スコア:0)
これもオフトピ気味ですが。
「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号は液体アンモニアを推進剤としている設定なんですよね(ただし、単なる推進剤としてですが)。
「2010年」でディスカバリー号をレオノフ号帰還用のブースタとして使う際に、アンモニアだから残存推進剤が確保できたが液体水素だったらとっくに漏洩蒸発して無くなっていただろう、的な記述があった気がします。