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そっちだと「200個以内/売り上げ予定額が10万円未満」ってのがちょっと現実味がない様に思えるんだが。
ガレージキットなら、一体5000円で20個も売れば10万行きます。これでは、営利目的どころか、シリコンやレジン、イベントへの申請費用や会場への移動費など、人件費全く無視でも足が出ます。
立体版権に関しては、本来の商品とバッティングする傾向があるとはいえ、あまりな仕打ちなのではないかと思うことも多々あります。
だったらライセンス料を払ってやればいい
趣味でやるなら「足が出る」なんて考えを捨てろよ好きでやってるから趣味であり、金銭的見返りを求めるなら営利目的だ
権利侵害しといて文句を言うな
立体物は、同人誌のような「暗黙の了解」ではなく、多くの場合「一日版権」という形で権利を取得し、ライセンス料および各種現物を提出した上で販売しております。版権無視のイベントも過去ありましたが、それらのイベントで版権が侵害された結果、他のイベントで一日版権が下りなくなるなどの影響が出たため、多くの場合、このような版権を無視するイベントは忌避される傾向にあります。
また、一日版権を取得する場合、売上に比したライセンス料だけでなく、上記の通り販売物或いは完成品の提出を求められる場合もあります。過去、完成品5体提出という条件を
造形物と書籍では色々と事情が異なるのはまあ理解するとして、それを含めて版権者と折衝すればいいのでは?ライセンス料を払う以上は、良くも悪くもキチンとしたビジネスのお付き合いになるわけで、払ったお金に見合う権利を主張するのは当然でしょう。それで原型の使い回しとか、一日限定じゃない版権の発行とかを認めて貰えるなら、むしろコソコソやってた頃より楽になると思いますが……
まあ、趣味でやってる個人が企業と折衝するのは色々と辛い物もあるでしょうが、まだ話し合いも始めてない段階で「あまりな仕打ち」とか言うのも、それはそれで一方的な物言いかと。
ビジネスとしては造形側の立場は極めて弱く、版権側としてはその事務手間を含めて基本的に個人に個別に対応しません。あくまでもイベントの主催者が纏めた上で、権利者の好意で個人に下ろしているとお考え下さい。
なお、一般的なイベントで、イベント主催者の頭越しに版権申請を行うと、多くの場合出禁になります。
基本的にサークルが個別に交渉することがないのであれば、それこそ企業であるイベント主催者がニトロプラスと交渉すれば済む話で旧ガイドラインでも問題なかったのでは?
イベント主催者は交渉はしません。前述のとおり、纏めるだけです。そもそも、交渉と申しますが、個人もイベント主催者側も、ニトロプラス等版権所有者に対して何らかの交渉材料を持ってはおりません。むしろ、イベント主催者は「ウチのイベントを盛り上げるため、御社が販売するフィギュアと競合する製品を作る個人に、版権を下ろしてくれませんでしょうか」と版権者にお伺いを立てる立場です。状況を客観的に見れば、どんな条件であれ個々人に版権を下ろすということは、ファンアートに対する版権者の好意と取ることも出来ます。よって、版権者が「ガイドラインを改定しました」と言われれば、それに応じるのがディーラーの対応となります。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
同人グッズ、コスプレ、痛車、フィギュア等の二次著作物? (スコア:0)
そっちだと「200個以内/売り上げ予定額が10万円未満」ってのがちょっと現実味がない様に思えるんだが。
Re: (スコア:1)
ガレージキットなら、一体5000円で20個も売れば10万行きます。
これでは、営利目的どころか、シリコンやレジン、イベントへの申請費用や会場への移動費など、人件費全く無視でも足が出ます。
立体版権に関しては、本来の商品とバッティングする傾向があるとはいえ、あまりな仕打ちなのではないかと思うことも多々あります。
Re: (スコア:0)
だったらライセンス料を払ってやればいい
趣味でやるなら「足が出る」なんて考えを捨てろよ
好きでやってるから趣味であり、金銭的見返りを求めるなら営利目的だ
権利侵害しといて文句を言うな
Re: (スコア:3, 興味深い)
立体物は、同人誌のような「暗黙の了解」ではなく、多くの場合「一日版権」という形で権利を取得し、ライセンス料および各種現物を提出した上で販売しております。
版権無視のイベントも過去ありましたが、それらのイベントで版権が侵害された結果、他のイベントで一日版権が下りなくなるなどの影響が出たため、多くの場合、このような版権を無視するイベントは忌避される傾向にあります。
また、一日版権を取得する場合、売上に比したライセンス料だけでなく、上記の通り販売物或いは完成品の提出を求められる場合もあります。過去、完成品5体提出という条件を
Re:同人グッズ、コスプレ、痛車、フィギュア等の二次著作物? (スコア:2)
造形物と書籍では色々と事情が異なるのはまあ理解するとして、それを含めて版権者と折衝すればいいのでは?
ライセンス料を払う以上は、良くも悪くもキチンとしたビジネスのお付き合いになるわけで、払ったお金に見合う権利を主張するのは当然でしょう。
それで原型の使い回しとか、一日限定じゃない版権の発行とかを認めて貰えるなら、むしろコソコソやってた頃より楽になると思いますが……
まあ、趣味でやってる個人が企業と折衝するのは色々と辛い物もあるでしょうが、まだ話し合いも始めてない段階で「あまりな仕打ち」とか言うのも、それはそれで一方的な物言いかと。
Re: (スコア:0)
ビジネスとしては造形側の立場は極めて弱く、版権側としてはその事務手間を含めて基本的に個人に個別に対応しません。
あくまでもイベントの主催者が纏めた上で、権利者の好意で個人に下ろしているとお考え下さい。
なお、一般的なイベントで、イベント主催者の頭越しに版権申請を行うと、多くの場合出禁になります。
Re: (スコア:0)
基本的にサークルが個別に交渉することがないのであれば、それこそ企業であるイベント主催者がニトロプラスと交渉すれば済む話で旧ガイドラインでも問題なかったのでは?
Re: (スコア:0)
イベント主催者は交渉はしません。前述のとおり、纏めるだけです。
そもそも、交渉と申しますが、個人もイベント主催者側も、ニトロプラス等版権所有者に対して何らかの交渉材料を持ってはおりません。むしろ、イベント主催者は「ウチのイベントを盛り上げるため、御社が販売するフィギュアと競合する製品を作る個人に、版権を下ろしてくれませんでしょうか」と版権者にお伺いを立てる立場です。
状況を客観的に見れば、どんな条件であれ個々人に版権を下ろすということは、ファンアートに対する版権者の好意と取ることも出来ます。よって、版権者が「ガイドラインを改定しました」と言われれば、それに応じるのがディーラーの対応となります。