アカウント名:
パスワード:
要点は、*開発のきっかけは、中曽根時代のFS-X(F2)ゴリ押し。1990年から24年越しの計画。**F2は、ソフトのソースコードを最後まで開示してくれなかった。***番組では触れられてなかったが、逆汗しない限りバグ取りできない状態か?**米の横やりが嫌だから、ある程度お伺いを立てている。***守屋武昌氏が久しぶりにお茶の間に。***この実証実験までは口を出さない感じの約束。**これからの政治闘争に負けると、2018年までに共同開発になる可能性がある。F2の退役は2035年。
*ステルスは断面積を減らす形なので、ペラペラ。つまり、一般に安定性に欠け運動性が犠牲になるが、そこを両立させた。**垂直尾翼がでかい。**未塗装で現役世代のステルス機と同等以上のステルス性。エッジのきいた形。***ステルスのテストはフランスで実施。**機首を30度どころか60度くらい引いても減速せずに旋回できる。***バーナーの噴出方向を変えることで実現。ノズル外側のパドルがグリグリ動く。***1/5のラジコンでテストした。**悲願の国産アフターバーナーも独自に実装。***上記のパドルを活かすには、自前のアフターバーナー制御が必要不可欠。
TBS公式ではありませんが、Youtubeにアップロードされていますね。 [youtube.com]
独占取材ということだけど、TBSはいい仕事をした
共同開発になる可能性があるのか、、、公共事業という意味でも国産でやってほしい。
もしかしてオスプレイ購入の発表タイミングはこれにあわせたのかな?国産を許してもらうかわりにオスプレイを買うということで
……はぁ?
国産ステルス機を研究開発すること自体は米国にも通知した周知の事実だし、実際に生産運用する目処なんてたってないよオスプレイは垂直離着陸も可能で、高速で航続距離も長い高性能な最新鋭機だから、老朽化したヘリの代わりに買う。国産ステルス機の有無なんか関係なく、有用な機体だから買う。それだけ。
それとはまったく別に、長年研究を続けてきた国産ステルス機が形になったので発表された。どう考えても無関係なのに、時期が近いだけで無理やり結びつけて政治的取引を妄想するのはただの陰謀論。
素人考えだけど、
・期限までに量産できるのか・他国に供与できるのか・民間転用できるのか
ってあたりがネックになってくるんじゃないかと。IHIを国有化するとかだったら、また話は変わってくるかもしれないけど、たとえ金を湯水のように使っても、納期だけは重くのしかかってくる。
米国に開示してもらえなかったソースコードというのは飛行制御ソフト(フライバイワイヤ)のことでしょうね。T-2 CCVという実験機で飛行制御の研究がされましたが、F-2にはその成果が生かされているそうで、自前のソフトを持っていたおかけで米国のソフトを使わずにF-2を作ることができたとか。ATD-Xの高運動性もそれらの実績を受け継いで発展させたものなのかもしれません。
ちなみにATD-Xではステルス性を極めるというような追求はしていないそうです。よく、核弾頭を作るには核実験が必須といわれ、コンピュータでシミュレーションするにも元になる実験データが必要ということです
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
TBSの報道番組 (スコア:5, 参考になる)
要点は、
*開発のきっかけは、中曽根時代のFS-X(F2)ゴリ押し。1990年から24年越しの計画。
**F2は、ソフトのソースコードを最後まで開示してくれなかった。
***番組では触れられてなかったが、逆汗しない限りバグ取りできない状態か?
**米の横やりが嫌だから、ある程度お伺いを立てている。
***守屋武昌氏が久しぶりにお茶の間に。
***この実証実験までは口を出さない感じの約束。
**これからの政治闘争に負けると、2018年までに共同開発になる可能性がある。F2の退役は2035年。
*ステルスは断面積を減らす形なので、ペラペラ。つまり、一般に安定性に欠け運動性が犠牲になるが、そこを両立させた。
**垂直尾翼がでかい。
**未塗装で現役世代のステルス機と同等以上のステルス性。エッジのきいた形。
***ステルスのテストはフランスで実施。
**機首を30度どころか60度くらい引いても減速せずに旋回できる。
***バーナーの噴出方向を変えることで実現。ノズル外側のパドルがグリグリ動く。
***1/5のラジコンでテストした。
**悲願の国産アフターバーナーも独自に実装。
***上記のパドルを活かすには、自前のアフターバーナー制御が必要不可欠。
Re: (スコア:0)
TBS公式ではありませんが、Youtubeにアップロードされていますね。 [youtube.com]
Re: (スコア:0)
独占取材ということだけど、TBSはいい仕事をした
Re: (スコア:0)
共同開発になる可能性があるのか、、、
公共事業という意味でも国産でやってほしい。
もしかしてオスプレイ購入の発表タイミングはこれにあわせたのかな?
国産を許してもらうかわりにオスプレイを買うということで
Re: (スコア:0)
……はぁ?
国産ステルス機を研究開発すること自体は米国にも通知した周知の事実だし、実際に生産運用する目処なんてたってないよ
オスプレイは垂直離着陸も可能で、高速で航続距離も長い高性能な最新鋭機だから、老朽化したヘリの代わりに買う。
国産ステルス機の有無なんか関係なく、有用な機体だから買う。それだけ。
それとはまったく別に、長年研究を続けてきた国産ステルス機が形になったので発表された。
どう考えても無関係なのに、時期が近いだけで無理やり結びつけて政治的取引を妄想するのはただの陰謀論。
Re: (スコア:0)
素人考えだけど、
・期限までに量産できるのか
・他国に供与できるのか
・民間転用できるのか
ってあたりがネックになってくるんじゃないかと。IHIを国有化するとかだったら、また話は変わってくるかもしれないけど、たとえ金を湯水のように使っても、納期だけは重くのしかかってくる。
Re: (スコア:0)
米国に開示してもらえなかったソースコードというのは飛行制御ソフト(フライバイワイヤ)のことでしょうね。
T-2 CCVという実験機で飛行制御の研究がされましたが、F-2にはその成果が生かされているそうで、
自前のソフトを持っていたおかけで米国のソフトを使わずにF-2を作ることができたとか。
ATD-Xの高運動性もそれらの実績を受け継いで発展させたものなのかもしれません。
ちなみにATD-Xではステルス性を極めるというような追求はしていないそうです。
よく、核弾頭を作るには核実験が必須といわれ、コンピュータでシミュレーションするにも元になる実験データが必要ということです