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袋にではなくて、錠剤の1錠ずつ、飲む日時をプリントしておいて欲しいな。飲み忘れた日の記録にもなるし、もう飲んだかどうか忘れちゃうこともあるし。
(7/17 朝食後) みたなのを錠剤のケースにプリントできるプリンタをどっか作ってくれれば。
調剤薬局に「分包/一包化」というサービスがあります。服用日時別に小袋に分けて、書いたり印字してくれます。保険適用には医師の処方箋での指示が必要ですが、有料サービスとして行ってくれる薬局もあるみたいです。
#自動分包機は100万円単位の投資なんだとか
そういうのがあるんですね。最近よけいな認知負荷にイライラするのでそういうふうにしてくれると有り難いなぁ。
錠剤を一度開封してパックし直すのはちょっと嫌だけど。
一包化、いま現在利用しています(日付は無しで「朝食後」「夕食後」と印刷)。出されている薬の中に1日0.5錠服用の錠剤があって、実質的に不可避でした。ボケてはいないつもりですが、薬の種類が増えてきて「これは2錠、これは1錠、えぇと、これは……?」なんてことになってきていたので助かってます。
一包化のデメリットとしては、調剤薬局で待たされるということはあります。私の場合、処方箋を出してから約1時間半(混雑状況にもよるでしょうし、0.5錠に割ることも伸びる理由かもしれません)。スケジュールを調節して「後でまた来ます」とかやらないと、ちょっと待ちくたびれるかも。あとは薬の袋が膨らんでかさばるのが地味に邪魔なくらいかな。
# 朝と夕に飲む薬がある場合、飲んだ方の薬の袋を他方の上に重ねておくと、直前の飲み忘れが分かります。# 朝夕続けて忘れたらどうしようもないですが。
錠剤薬を1/2錠にカットした上で個装して窓口渡し……調剤薬局のクラシカルかつ現役の技ですねえ。3年くらい前twitterで薬学部が学ぶ修行について読んでそんなシラバスなのかと吃驚したものだった。薬学部は新薬開発とはほぼ無関係な人たちを養成する人材提供機関である、ということで。
そこをあえて次世代的に3Dプリンタで錠剤を固めていつ服用する分なのかと個別に印刷までするべきなのかという邪まな考えが思い浮かんだ。これなら薬学部出身が新薬開発というかオーダーメイド処方という新規サービスに関われるのではないだろか?
『動物のお医者さん』でハムテルが錠剤を小動物用に体重比例で包丁でカットして処方していたのが忘れられない。そしてわたし自身が教育入院で院内処方されたメバロチンが10gを半切りして個装されていたことも一緒に思い出した。病院内薬局の在庫で5gの錠剤がないからという裏話だった。
どういう意味で「新薬」って言葉を使ってるんでしょうか。分量を調整するのを新薬開発呼ばわりってどうかと思うんですが。あと「薬局の薬剤師」ならともかく、「薬学部出身者」は製薬企業なり病院なりに行けばいくらでも新薬開発に関われるんで、「薬学部は新薬開発とはほぼ無関係云々」ってのもどうかと。
オーダーメイド処方というなら、その「オーダー」って患者じゃないですからね?医者の指定に合わせて薬局が作る、ってのは今現在その形です。今でも粉や顆粒を測って渡したり、それらを適量カプセルに入れたり、複数の軟膏を混ぜたり、色々できますよ?錠剤の割錠もやります。単に手作業だと時間かかるよねってだけです。
や、単に「個別印刷いいよね」「自動マシーン作ろう」ってのはいいんです。それを新薬開発とかオーダーメードとか呼ぶのは気持ち悪いってだけで。あと「3Dプリンタで製剤しても品質管理や用法用量管理の点で問題ない薬剤」って本当にほんの一部だと思うんで、ものすごくコストパフォーマンス悪いと思います。
(#2641155)で言っている新薬・調剤・オーダーメイドの内容が誤っているというのは把握しました。指摘ありがとうございます。ですが
>「薬学部出身者」は製薬企業なり病院なりに行けばいくらでも新薬開発に関われる
臨床の立場であれば関われるということはわかります。でもそれをいくらでもというのは盛りすぎ。新薬開発のR&Dそのものであればそうそう関われないでしょうし。6年制薬学部では希望しても実績成果なしで研究職には道狭し。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
1錠ずつ (スコア:2)
袋にではなくて、錠剤の1錠ずつ、飲む日時をプリントしておいて欲しいな。
飲み忘れた日の記録にもなるし、もう飲んだかどうか忘れちゃうこともあるし。
(7/17 朝食後) みたなのを錠剤のケースにプリントできるプリンタをどっか作ってくれれば。
Re: (スコア:5, 興味深い)
調剤薬局に「分包/一包化」というサービスがあります。
服用日時別に小袋に分けて、書いたり印字してくれます。
保険適用には医師の処方箋での指示が必要ですが、有料サービスとして行ってくれる薬局もあるみたいです。
#自動分包機は100万円単位の投資なんだとか
Re: (スコア:2)
そういうのがあるんですね。
最近よけいな認知負荷にイライラするので
そういうふうにしてくれると有り難いなぁ。
錠剤を一度開封してパックし直すのはちょっと嫌だけど。
Re: (スコア:2)
一包化、いま現在利用しています(日付は無しで「朝食後」「夕食後」と印刷)。
出されている薬の中に1日0.5錠服用の錠剤があって、実質的に不可避でした。
ボケてはいないつもりですが、薬の種類が増えてきて「これは2錠、これは1錠、えぇと、これは……?」なんてことになってきていたので助かってます。
一包化のデメリットとしては、調剤薬局で待たされるということはあります。私の場合、処方箋を出してから約1時間半(混雑状況にもよるでしょうし、0.5錠に割ることも伸びる理由かもしれません)。スケジュールを調節して「後でまた来ます」とかやらないと、ちょっと待ちくたびれるかも。
あとは薬の袋が膨らんでかさばるのが地味に邪魔なくらいかな。
# 朝と夕に飲む薬がある場合、飲んだ方の薬の袋を他方の上に重ねておくと、直前の飲み忘れが分かります。
# 朝夕続けて忘れたらどうしようもないですが。
Re: (スコア:1)
錠剤薬を1/2錠にカットした上で個装して窓口渡し……
調剤薬局のクラシカルかつ現役の技ですねえ。
3年くらい前twitterで薬学部が学ぶ修行について読んでそんなシラバスなのかと吃驚したものだった。
薬学部は新薬開発とはほぼ無関係な人たちを養成する人材提供機関である、ということで。
そこをあえて次世代的に3Dプリンタで錠剤を固めていつ服用する分なのかと個別に印刷までするべきなのかという邪まな考えが思い浮かんだ。これなら薬学部出身が新薬開発というかオーダーメイド処方という新規サービスに関われるのではないだろか?
『動物のお医者さん』でハムテルが錠剤を小動物用に体重比例で包丁でカットして処方していたのが忘れられない。
そしてわたし自身が教育入院で院内処方されたメバロチンが10gを半切りして個装されていたことも一緒に思い出した。病院内薬局の在庫で5gの錠剤がないからという裏話だった。
Re: (スコア:0)
どういう意味で「新薬」って言葉を使ってるんでしょうか。分量を調整するのを新薬開発呼ばわりってどうかと思うんですが。
あと「薬局の薬剤師」ならともかく、「薬学部出身者」は製薬企業なり病院なりに行けばいくらでも新薬開発に関われるんで、「薬学部は新薬開発とはほぼ無関係云々」ってのもどうかと。
オーダーメイド処方というなら、その「オーダー」って患者じゃないですからね?医者の指定に合わせて薬局が作る、ってのは今現在その形です。
今でも粉や顆粒を測って渡したり、それらを適量カプセルに入れたり、複数の軟膏を混ぜたり、色々できますよ?
錠剤の割錠もやります。単に手作業だと時間かかるよねってだけです。
や、単に「個別印刷いいよね」「自動マシーン作ろう」ってのはいいんです。
それを新薬開発とかオーダーメードとか呼ぶのは気持ち悪いってだけで。
あと「3Dプリンタで製剤しても品質管理や用法用量管理の点で問題ない薬剤」って本当にほんの一部だと思うんで、ものすごくコストパフォーマンス悪いと思います。
Re:1錠ずつ (スコア:1)
(#2641155)で言っている新薬・調剤・オーダーメイドの内容が誤っているというのは把握しました。
指摘ありがとうございます。
ですが
>「薬学部出身者」は製薬企業なり病院なりに行けばいくらでも新薬開発に関われる
臨床の立場であれば関われるということはわかります。
でもそれをいくらでもというのは盛りすぎ。
新薬開発のR&Dそのものであればそうそう関われないでしょうし。
6年制薬学部では希望しても実績成果なしで研究職には道狭し。