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「古典電磁気学」だけでは説明できないってだけで現代の物理学で説明できないというわけじゃないでしょ
以前の日経サイエンスに曲がった時空の泳ぎ方 [nikkei-science.com]として、相対性理論から導き出される、「時空が曲がった場所ならある種の動きをすると移動できる」という、同様に推進剤不要の推進方法のアイデアが紹介されていました。
物理法則と反しない原理が1つ考えられている以上は、何かしらの応用や実装も可能なんでしょうね。
例えば、このマイクロ波の方式をこの「時空の泳ぎ方」で説明するとして、ミクロレベルのあれやこれやが「時空推進」に該当する動きになっていて、相対論的な規模での動きの代わりに、天文学的な回数の動きでカバーして観測可能な推進力になっている、とか、適当な仮説はでっちあげられそうです。
不均一重力を利用して推進剤不要の推進なら相対論なしのニュートン力学で可能だ。友人が「自力で考えた!」と言ったとたん、宇宙関係の学会誌に同じ物見つけて凹んでたなー。せっかく地球周回の人工衛星に取り付けて推進剤不要で上昇するシステムのシミュレーションまでやってたのに…これも一種の実用的反重力推進かな?
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人生unstable -- あるハッカー
ゆんゆん (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「古典電磁気学」だけでは説明できないってだけで
現代の物理学で説明できないというわけじゃないでしょ
Re: (スコア:0)
以前の日経サイエンスに曲がった時空の泳ぎ方 [nikkei-science.com]として、相対性理論から導き出される、
「時空が曲がった場所ならある種の動きをすると移動できる」という、同様に推進剤不要の推進方法のアイデアが紹介されていました。
物理法則と反しない原理が1つ考えられている以上は、何かしらの応用や実装も可能なんでしょうね。
例えば、このマイクロ波の方式をこの「時空の泳ぎ方」で説明するとして、ミクロレベルのあれやこれやが「時空推進」に該当する動きになっていて、
相対論的な規模での動きの代わりに、天文学的な回数の動きでカバーして観測可能な推進力になっている、とか、適当な仮説はでっちあげられそうです。
Re:ゆんゆん (スコア:1)
不均一重力を利用して推進剤不要の推進なら相対論なしのニュートン力学で可能だ。
友人が「自力で考えた!」と言ったとたん、宇宙関係の学会誌に同じ物見つけて凹んでたなー。
せっかく地球周回の人工衛星に取り付けて推進剤不要で上昇するシステムのシミュレーションまでやってたのに…
これも一種の実用的反重力推進かな?
the.ACount