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なんのために、どのようにそのゲームを遊ぶのかと。
もし、「XXX国のXXXをやっつけたい! 」とか、「XXXが憎いけど現実では殺せないからこれで解消する!」とかのたまってたら、そもそもどんな教育を受けさせてきたたんだという話もあるが、そのゲームを買い与えるべきではないし、このように戦争の現場の一端を見せて「攻めることは得だけではないし、物事は常に思うように行くわけではなく、自分だけでなく無関係な人々が苦しむ」ということを知らせるべきではあるかもしれない。
一方で、「ゲームのバグを使って上空1000メートルまで吹き飛んで爆笑したい」とか、「なんのゲームでもいいけどオンラインランキングで実績を作りたい」とか、「とにかく何かの的あてが楽しい」ということだったらどうだろう。
一番目の場合、たぶんその子供はゲームと現実との違いをわかっている。(明らかに意識していなくとも、問いかけてみればその2つの違いを瞬時に理解するだろう。)関連: これ [youtube.com]は戦争ゲームではないが、戦争FPSが避難されるなら同様に非難されるべきだと思う。区別のできない子供がやれば、そのうちビルから飛び降りるかもしれない。(自分の意見としては、どちらも非難されるべきではない。)
二番目の場合、他の対戦ゲーム、あるいは他のジャンルのFPSを買い与えることで解消できるかもしれない。個の提案に対して、もし、はじめに上げたような何らかの洗脳教育が原因でとあるFPSに固執する形が見られるなら、買い与えるべきではない。一方で子供の社会生活が理由で(友達が全員持っているなど)欲しがっているならば、それらの条件に気を使いつつも買い与えても良いかもしれない。
三番目について、自分は、シューティングゲーム全般を楽しめることは人間の生来的な特性だと考えている。モノを投擲して遠くのもの当てる能力は人間の生来的な能力の一部 [wikipedia.org]ということだから、不自然ではないだろう。「球技」全般が世界各国で楽しまれるのも、たぶん似た理由だ。投擲は狩りの模倣だから。子供に高い金を払ってゲームを買い与えられる親の経済力が妬ましいかどうかは置いておいて、まあ楽しみをふやして上げたいと思うなら、シューティングゲー、あるいはFPSを害悪とみなすのは時期尚早だろう。
もし親自身に「リアル志向なものは嫌」という強烈なこだわりがあるというのなら、あくまでそれが親のエゴにすぎないことは強調しつつも、リアル志向のFPSをやめさせて、例えばteam fortressみたいなアニメ調のゲームを買い与えることもできるだろう。まあ子供の欲求も満たすことができるし、まあよい妥協点と言えるのではないか。
注意したいのは、「戦争FPSは悪」という見方は無思慮だが、それと子供の「プロパガンダ耐性」や思想信条の観察の重要性はまた別の話だということだ。また、戦争の現場を(結果オーライではあるが)ある程度見せたのは、社会見学の延長として捉えて良いと思う。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
子供に目的を聞くべき (スコア:2)
なんのために、どのようにそのゲームを遊ぶのかと。
もし、「XXX国のXXXをやっつけたい! 」とか、
「XXXが憎いけど現実では殺せないからこれで解消する!」とかのたまってたら、
そもそもどんな教育を受けさせてきたたんだという話もあるが、
そのゲームを買い与えるべきではないし、このように戦争の現場の一端を見せて
「攻めることは得だけではないし、物事は常に思うように行くわけではなく、
自分だけでなく無関係な人々が苦しむ」ということを知らせるべきではあるかもしれない。
一方で、「ゲームのバグを使って上空1000メートルまで吹き飛んで爆笑したい」とか、
「なんのゲームでもいいけどオンラインランキングで実績を作りたい」とか、
「とにかく何かの的あてが楽しい」ということだったらどうだろう。
一番目の場合、たぶんその子供はゲームと現実との違いをわかっている。
(明らかに意識していなくとも、問いかけてみればその2つの違いを瞬時に理解するだろう。)
関連: これ [youtube.com]は戦争ゲームではないが、戦争FPSが避難されるなら同様に非難されるべきだと思う。
区別のできない子供がやれば、そのうちビルから飛び降りるかもしれない。
(自分の意見としては、どちらも非難されるべきではない。)
二番目の場合、他の対戦ゲーム、あるいは他のジャンルのFPSを買い与えることで解消できるかもしれない。
個の提案に対して、もし、はじめに上げたような何らかの洗脳教育が原因で
とあるFPSに固執する形が見られるなら、買い与えるべきではない。
一方で子供の社会生活が理由で(友達が全員持っているなど)欲しがっているならば、
それらの条件に気を使いつつも買い与えても良いかもしれない。
三番目について、
自分は、シューティングゲーム全般を楽しめることは人間の生来的な特性だと考えている。
モノを投擲して遠くのもの当てる能力は人間の生来的な能力の一部 [wikipedia.org]ということだから、
不自然ではないだろう。「球技」全般が世界各国で楽しまれるのも、たぶん似た理由だ。投擲は狩りの模倣だから。
子供に高い金を払ってゲームを買い与えられる親の経済力が妬ましいかどうかは置いておいて、
まあ楽しみをふやして上げたいと思うなら、シューティングゲー、あるいはFPSを害悪とみなすのは時期尚早だろう。
もし親自身に「リアル志向なものは嫌」という強烈なこだわりがあるというのなら、
あくまでそれが親のエゴにすぎないことは強調しつつも、
リアル志向のFPSをやめさせて、例えばteam fortressみたいなアニメ調のゲームを買い与えることもできるだろう。
まあ子供の欲求も満たすことができるし、まあよい妥協点と言えるのではないか。
注意したいのは、「戦争FPSは悪」という見方は無思慮だが、
それと子供の「プロパガンダ耐性」や思想信条の観察の重要性はまた別の話だということだ。
また、戦争の現場を(結果オーライではあるが)ある程度見せたのは、社会見学の延長として捉えて良いと思う。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい