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時速5,800kmで進む潜水艦、中国で開発中?」記事へのコメント

  • やじうまPC Watch の記事に「カリフォルニア工科大学の論文によると、この手法によって、理論的には時速5,800kmまで速度を上げられるという」とあるので site:caltech.edu supercavitation [google.co.jp] で検索してみると、確かにいくつか資料がヒットして、そのうちの一つに:

    Racing Through Water: Supercavitation [caltech.edu]

    Researchers at the US Naval Undersea Warfare Center were able to fire unpowered supercavitating projectiles at speeds faster than the speed of sound in water, approximately 1 mile per second!

    みたいな記述があるのですが、魚雷のような兵器

    • 理論上の上限が5800km/hなだけで今現在の倍の速度で動けるだけでもかなりアドバンテージ得られるのでは無いでしょうか。
      ソビエトのスーパーキャビテーション魚雷は速いこた速いけど舵効かないし、まさか二次大戦の頃の無誘導魚雷に戻る訳にも行かず
      そこらへんの制御技術が開発されれば事態は一変しますが…さてはて。

      あと、人やモノを運ぶときに重要なのは速度というより加速度じゃないでしょうか _(:3 」∠)_

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2014年09月02日 0時32分 (#2668308)

        元々、大砲は無制御ですけれど、現代の戦車も誘導弾ではなく、大砲を積んでますよね。避けられなかったら、大砲で十分なんです。

        魚雷の場合は誘導弾のメリットは大きいと思いますけど、2段階発射(射出後、誘導弾が方向を制御し、確実に当たる方向と距離になったら、高速弾を打ち出す)にすれば、十分に実用性はあると思います。兵器に重要なのは、当てることと察知されないことで、そのいずれにもスピードは重要なファクターですから。

        親コメント

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