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>皆さんの中にFCV購入を予定している人はいるだろうか。
i-MiEVとかと一緒で、買うのはお役所や企業が環境にも気を使っていますとアピールするために広報費で買う車でしょ?
i-MiEVやリーフはオモチャみたいなサイズと外見な上に航続距離も短い、充填にも時間がかかるという問題があるので、ごく限定的な業務にしか使えません。
一方、燃料電池自動車は中~大型セダンくらいの大きさで航続距離も通常の自動車にひけを取らないので、普通に重役や来賓の送迎といった会社の顔的な業務に使えそうです。(つまり広報車としてのインパクトはより高いはず) 700万というのは高いけど、レクサスや欧州車を買うことを考えたらそんなに違いがあるわけでもないし。
>充填にも時間がかかる
これ、バッテリー自体を交換する(ガチャンガチャンって感じで)方式はなんでダメなんでしょうね。
リーフのバッテリーでも300kgあるそうですので、専用の交換機を開発しないと無理でしょうね。また、各車種毎にバッテリーの仕様や搭載場所が違うと、交換機もそれぞれ専用になったり、複雑な機構になったりしそうですから、仕様の共通化も必要です。
あと、交換するバッテリー(あらかじめクルマに載っていたほう)の残量に応じて払い戻してくれる仕組みも欲しいです。
ふと思ったのだが、別に電池が300kgである必要はないですよね?もっと軽い電池をたくさん積むってのは実現不可能なんでしょうか。一個ずつ消費できるように制御できれば空の電池だけ交換していけば使いかってはよくなると思うんのですが・・・
何kgなら予備電池をいくつ携行しますか。たとえば、15kgを2個?それくらいなら、電池切れになったときに、充電できる場所を探すだけの避難マージンが得られるかもしれない。しかし、それとて航続距離を延ばすという目的には使えない。
ところで、EVの困るところは電池残量が分からないというのが切実。残量バーグラフは出るが、ガソリンの液面のような実測値ではなく、計測方法は不明だが推定値である。実際に利用してみると「半分を過ぎてからの減りがものすごく早い」という感想が聞かれる。目的地で残量が半分だと、帰ってこれないなんてことがおこる。なので、航続距離一杯の運用は冒険の旅になる。その点、充電場所を探すための分の予備があれ、航続距離一杯に走ることも可能となる利点が見いだせはする。
電池がi-MiEVで200kg、リーフで300kgはある。交換するような仕様にしたところで、そんな重量物は携行できないので、用意していた拠点でジャッキを使って積み替え作業なんて使い方になるでしょう。どうしてもEVで航続距離が必要なら、80㎞ごとに拠点を構えて、充電済み予備車に乗り換えるという運用をしたほうがよい。
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人生unstable -- あるハッカー
伊達や酔狂で車買ってんじゃねえぞ (スコア:0)
>皆さんの中にFCV購入を予定している人はいるだろうか。
i-MiEVとかと一緒で、買うのはお役所や企業が環境にも気を使っていますと
アピールするために広報費で買う車でしょ?
Re: (スコア:1)
i-MiEVやリーフはオモチャみたいなサイズと外見な上に航続距離も短い、充填にも時間がかかるという問題があるので、ごく限定的な業務にしか使えません。
一方、燃料電池自動車は中~大型セダンくらいの大きさで航続距離も通常の自動車にひけを取らないので、普通に重役や来賓の送迎といった会社の顔的な業務に使えそうです。(つまり広報車としてのインパクトはより高いはず) 700万というのは高いけど、レクサスや欧州車を買うことを考えたらそんなに違いがあるわけでもないし。
Re:伊達や酔狂で車買ってんじゃねえぞ (スコア:1)
>充填にも時間がかかる
これ、バッテリー自体を交換する(ガチャンガチャンって感じで)方式はなんでダメなんでしょうね。
Re: (スコア:0)
リーフのバッテリーでも300kgあるそうですので、専用の交換機を開発しないと無理でしょうね。
また、各車種毎にバッテリーの仕様や搭載場所が違うと、交換機もそれぞれ専用になったり、複雑な機構になったりしそうですから、仕様の共通化も必要です。
あと、交換するバッテリー(あらかじめクルマに載っていたほう)の残量に応じて払い戻してくれる仕組みも欲しいです。
Re: (スコア:0)
ふと思ったのだが、別に電池が300kgである必要はないですよね?
もっと軽い電池をたくさん積むってのは実現不可能なんでしょうか。
一個ずつ消費できるように制御できれば空の電池だけ交換していけば使いかってはよくなると思うんのですが・・・
Re: (スコア:0)
何kgなら予備電池をいくつ携行しますか。
たとえば、15kgを2個?
それくらいなら、電池切れになったときに、充電できる場所を探すだけの避難マージンが得られるかもしれない。
しかし、それとて航続距離を延ばすという目的には使えない。
ところで、EVの困るところは電池残量が分からないというのが切実。
残量バーグラフは出るが、ガソリンの液面のような実測値ではなく、計測方法は不明だが推定値である。
実際に利用してみると「半分を過ぎてからの減りがものすごく早い」という感想が聞かれる。
目的地で残量が半分だと、帰ってこれないなんてことがおこる。
なので、航続距離一杯の運用は冒険の旅になる。
その点、充電場所を探すための分の予備があれ、航続距離一杯に走ることも可能となる利点が見いだせはする。
Re: (スコア:0)
電池がi-MiEVで200kg、リーフで300kgはある。
交換するような仕様にしたところで、そんな重量物は携行できないので、
用意していた拠点でジャッキを使って積み替え作業なんて使い方になるでしょう。
どうしてもEVで航続距離が必要なら、80㎞ごとに拠点を構えて、充電済み予備車に乗り換えるという運用をしたほうがよい。