アカウント名:
パスワード:
地磁気が数十マイクロテスラだから百万倍なら数十テスラ
ですよね。元記事に書いてあるのは「地磁気と同程度で、現在の星間磁場の100万倍に達する」ですね。
つまり、一つ前の太陽が超新星爆発をおこし、そこにあった惑星が粉々になってできた微惑星(岩石)が、現在の太陽系を構成している、ということだよね。
最初の太陽(恒星)はどうやってできたのだろう?重い元素は恒星内の核融合で作られたとすると、最初の恒星の形成時には存在しなかった。つまり水素だけしかなかった。その状態でどうやってそれが集まって星を作ることができたのだろう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%BD%A2%E6%8... [wikipedia.org]
当時の宇宙は今より小さいし、核融合で消費されたりブラックホールに閉じ込められたものもないので、現在より水素も暗黒物質も濃度ははるかに濃かったでしょうから、ゆらぎで密度差さえできていれば凝集して核融合起こすのも時間の問題だったんでしょう。
>つまり水素だけしかなかった。>その状態でどうやってそれが集まって星を作ることができたのだろう?
いや、今だって元素のほぼ90%が水素で10%がHeってのは変わっていないので、その辺は特に違いはありません。#誤差程度の量しかない他の元素の役割は、恒星形成時にはほぼ無い。
宇宙ガスから恒星を形成し光るまでは重力と電磁気力しか働きませんから、水素リッチという条件が変らなければでき方は変らない#初期の密度むらがどうできたかという話はある恒星の最初の光は核融合ではなく重力エネルギーが熱に転化したぶん。これによる加熱と圧縮がないと核融合が始まらない。
成分の違いからはCNOサイクルはできなかったというくらいの違いはある。PP反応のみ
それほど広くない宇宙全体にビッグバンのときに放射された電磁波が充満していて、それが水素原子同士をそれほど高くない温度で融合させた、という常温核融合でのシナリオ。
>ゆらぎで密度差さえできていれば凝集して水素の物性を考えてみてくださいよ。少々の密度差で集まって球形になるとはとても思えないのですが。水素以外でもガスというのは最初に少々密度差があってもどんどん拡散していきますよね。分子間力(重力・ファンデルワールス力)があまりに小さいので。って思ったら暗黒物質ですか。それが支配的だったのでしょうか?
>#誤差程度の量しかない他の元素の役割は、恒星形成時にはほぼ無い。そーですか?木星がもうちょっと大きければ恒星になっていたという話もありますが。今の太陽だって中には木星以上の量の「重い元素」からなる何かがあるんじゃないですか?温度が温度ですから岩石ではないでしょうが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
地磁気の百万倍は (スコア:0)
地磁気が数十マイクロテスラだから百万倍なら数十テスラ
相変わらず訳が酷い (スコア:0)
ですよね。
元記事に書いてあるのは「地磁気と同程度で、現在の星間磁場の100万倍に達する」ですね。
Re: (スコア:0)
つまり、一つ前の太陽が超新星爆発をおこし、そこにあった惑星が粉々になってできた微惑星(岩石)が、現在の太陽系を構成している、ということだよね。
Re: (スコア:0)
最初の太陽(恒星)はどうやってできたのだろう?
重い元素は恒星内の核融合で作られたとすると、最初の恒星の形成時には存在しなかった。
つまり水素だけしかなかった。
その状態でどうやってそれが集まって星を作ることができたのだろう?
Re:相変わらず訳が酷い (スコア:1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%BD%A2%E6%8... [wikipedia.org]
当時の宇宙は今より小さいし、核融合で消費されたりブラックホールに閉じ込められたものもないので、現在より水素も暗黒物質も濃度ははるかに濃かったでしょうから、ゆらぎで密度差さえできていれば凝集して核融合起こすのも時間の問題だったんでしょう。
Re: (スコア:0)
>つまり水素だけしかなかった。
>その状態でどうやってそれが集まって星を作ることができたのだろう?
いや、今だって元素のほぼ90%が水素で10%がHeってのは変わっていないので、その辺は特に違いはありません。
#誤差程度の量しかない他の元素の役割は、恒星形成時にはほぼ無い。
Re: (スコア:0)
宇宙ガスから恒星を形成し光るまでは重力と電磁気力しか働きませんから、
水素リッチという条件が変らなければでき方は変らない
#初期の密度むらがどうできたかという話はある
恒星の最初の光は核融合ではなく重力エネルギーが熱に転化したぶん。
これによる加熱と圧縮がないと核融合が始まらない。
成分の違いからはCNOサイクルはできなかったというくらいの違いはある。
PP反応のみ
Re: (スコア:0)
それほど広くない宇宙全体にビッグバンのときに放射された電磁波が充満していて、それが水素原子同士をそれほど高くない温度で融合させた、という常温核融合でのシナリオ。
Re: (スコア:0)
>ゆらぎで密度差さえできていれば凝集して
水素の物性を考えてみてくださいよ。少々の密度差で集まって球形になるとはとても思えないのですが。
水素以外でもガスというのは最初に少々密度差があってもどんどん拡散していきますよね。
分子間力(重力・ファンデルワールス力)があまりに小さいので。
って思ったら暗黒物質ですか。それが支配的だったのでしょうか?
>#誤差程度の量しかない他の元素の役割は、恒星形成時にはほぼ無い。
そーですか?木星がもうちょっと大きければ恒星になっていたという話もありますが。
今の太陽だって中には木星以上の量の「重い元素」からなる何かがあるんじゃないですか?
温度が温度ですから岩石ではないでしょうが。