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日本版を作るとしたら「Amazon税」のほうがピンと来る人が多い気がしますね。
なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、Amazonのビジネスモデルは物販・物流で実際に国内に拠点がありそこで人やモノが動くのでその部分の取引には当然消費税等各種税金が発生しています。例えばオンラインで完了するダウンロード販売やシステム利用料などは米国Amazonとの取引という扱いにして非課税ですが、ダウンロードでない物販や出荷代行手数料などはその言い逃れができないので消費税が課税されています。もちろん物販・物流のすべてをAmazon本体が運営しているわけではありませんし、法人税等の租税回避もばっちり行っていますが、Amazonで物が買われてもちゃんと日本に税金は落ちてきます。
Googleの場合は広告等のオンラインサービスが売上の大部分を占めるためほとんど税金が取れないというのが現状です。
> Amazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますがえ?そうなの?> 法人税等の租税回避もばっちり気にしてるのはこっちだと思うけど?
Amazonは集めた資金を投資に回すことで、今まで利益をほとんど出していないので、法人税はもともと払う必要がない。
やはり外形標準課税の割合を高めないとだめだな
無人配送とかに投資されても日本への見返りには貢献しないよな。
ダウンロード販売は非課税ではなく不課税かと。
非課税は、車椅子の販売のように、政策的な理由などで課税されないもの。不課税は、海外で買う海外での消耗品のように、課税の対象外のもの。
ダウンロード販売なんかは、サーバのある場所で取引したとなるので日本での取引や、海外からの輸入取引でもない。だから不課税。
今後、課税する意思はあるようです(参考:2014年6月のハフィントンポスト [huffingtonpost.jp])。Kindleは課税対象外で国内の電子書籍が課税対象という不公平で、日本の電子書籍市場が育たず税収も得られないのは国益に背くとの判断でしょう。
> なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、いや。消費税をネコババしているなんて言っている人はいないでしょ。
> Amazonのビジネスモデルは物販・物流で実際に国内に拠点がありそこで人やモノが動くのでその部分の取引には> 当然消費税等各種税金が発生しています。消費税「等」という、この「等」の部分が何を示しているのかはよくわかりませんが、こと消費税についていえば「国内に拠点がありそこで人やモノが動く」ことに対してかかる消費税は、amazonが負担しているわけではなく、最終消費者が負担しているんですけどね。
amazonが販売する製品の価格には仕入れ価格、流通コスト、そしてamazon自身の儲け分が含まれていて、それらすべてに消費税額相当が含まれているんですから。
>> なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、>いや。消費税をネコババしているなんて言っている人はいないでしょ。
居ないか居るかでいうと居ると思うよ。勘違いだろうけど。Kindleビジネスで、と限定すると現時点では正しいですからね。権利の輸出入に課税は発生しませんから。
なんかやたらご高説を並べてますが
>法人税等の租税回避もばっちり行っていますが、
今回の英国の法制定はこっちが標的だからまるっきり的外れですね。少なくともローカル企業と同じ土俵に立とうとしない時点でアンフェア。
「TOYOTA税」の可能性も
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:3, すばらしい洞察)
日本版を作るとしたら「Amazon税」のほうがピンと来る人が多い気がしますね。
Re: (スコア:0)
なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、
Amazonのビジネスモデルは物販・物流で実際に国内に拠点がありそこで人やモノが動くのでその部分の取引には
当然消費税等各種税金が発生しています。
例えばオンラインで完了するダウンロード販売やシステム利用料などは米国Amazonとの取引という扱いにして非課税ですが、
ダウンロードでない物販や出荷代行手数料などはその言い逃れができないので消費税が課税されています。
もちろん物販・物流のすべてをAmazon本体が運営しているわけではありませんし、
法人税等の租税回避もばっちり行っていますが、Amazonで物が買われてもちゃんと日本に税金は落ちてきます。
Googleの場合は広告等のオンラインサービスが売上の大部分を占めるため
ほとんど税金が取れないというのが現状です。
Re:英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:1)
> Amazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが
え?そうなの?
> 法人税等の租税回避もばっちり
気にしてるのはこっちだと思うけど?
Re: (スコア:0)
Amazonは集めた資金を投資に回すことで、
今まで利益をほとんど出していないので、
法人税はもともと払う必要がない。
Re:英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:1)
やはり外形標準課税の割合を高めないとだめだな
Re: (スコア:0)
無人配送とかに投資されても日本への見返りには貢献しないよな。
Re:英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:1)
ダウンロード販売は非課税ではなく不課税かと。
非課税は、車椅子の販売のように、政策的な理由などで課税されないもの。
不課税は、海外で買う海外での消耗品のように、課税の対象外のもの。
ダウンロード販売なんかは、サーバのある場所で取引したとなるので
日本での取引や、海外からの輸入取引でもない。
だから不課税。
Re:英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:1)
今後、課税する意思はあるようです(参考:2014年6月のハフィントンポスト [huffingtonpost.jp])。
Kindleは課税対象外で国内の電子書籍が課税対象という不公平で、日本の電子書籍市場が育たず税収も得られないのは国益に背くとの判断でしょう。
Re:英国だと「税金逃れ代表=Google」なんだろうか (スコア:1)
> なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、
いや。消費税をネコババしているなんて言っている人はいないでしょ。
> Amazonのビジネスモデルは物販・物流で実際に国内に拠点がありそこで人やモノが動くのでその部分の取引には
> 当然消費税等各種税金が発生しています。
消費税「等」という、この「等」の部分が何を示しているのかはよくわかりませんが、こと消費税についていえば「国内に拠点がありそこで人やモノが動く」ことに対してかかる消費税は、amazonが負担しているわけではなく、最終消費者が負担しているんですけどね。
amazonが販売する製品の価格には仕入れ価格、流通コスト、そしてamazon自身の儲け分が含まれていて、それらすべてに消費税額相当が含まれているんですから。
Re: (スコア:0)
>> なぜだか、日本国内ではAmazonは消費税分をネコババしているかのような噂がひとり歩きしていますが、
>いや。消費税をネコババしているなんて言っている人はいないでしょ。
居ないか居るかでいうと居ると思うよ。
勘違いだろうけど。
Kindleビジネスで、と限定すると現時点では正しいですからね。
権利の輸出入に課税は発生しませんから。
Re: (スコア:0)
なんかやたらご高説を並べてますが
>法人税等の租税回避もばっちり行っていますが、
今回の英国の法制定はこっちが標的だからまるっきり的外れですね。
少なくともローカル企業と同じ土俵に立とうとしない時点でアンフェア。
Re: (スコア:0)
「TOYOTA税」の可能性も