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一刻も早く最終処分場と再処理施設を作る必要がある。それがあれば、さっさと処理して処分出来たのに、それがないからこんな一時的処置を繰り返すことになる。再稼働反対派の人たちは、原発停止しても危険性が大して下がらないことを認識して、最終処分場の決定を急ぐように注力してくださいよ。
どうして最終処分場の決定を急がせるのか理解に苦しむ。日本にはすでに中間貯蔵施設が完成しているからねぇ。
亡国の輩よ、「原発ゼロ」の話はやめよう【1】 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント [president.jp]
燃え残った有害な物質を保管するときには、ガラス固化体という形にして状態を安定させる。ガラス固化体になってしまえば、埋設された土地が活断層で動いたとしても問題ないといわれている。ガラス固化体に処理された形になると、最初の使用済み核燃料のわずか7分の1の体積にまで圧縮される。次に、最終処分場の選定の問題である。今すぐに場所を決めなくてはならないかというと、まったく違う。なぜなら、ガラス固化体が最終処分場に送られるまでの期間は、案外長い時間が必要であるためだ。原子力発電所で使用した核燃料は発電所でまず数年~10年オーダーで十分に冷却保管をする。そして再処理工場へ送られる。実は日本では「使用済み核燃料中間貯蔵施設」がほぼ完成しており、そこでさらに最長50年の貯蔵が可能である。
燃え残った有害な物質を保管するときには、ガラス固化体という形にして状態を安定させる。ガラス固化体になってしまえば、埋設された土地が活断層で動いたとしても問題ないといわれている。ガラス固化体に処理された形になると、最初の使用済み核燃料のわずか7分の1の体積にまで圧縮される。
次に、最終処分場の選定の問題である。今すぐに場所を決めなくてはならないかというと、まったく違う。
なぜなら、ガラス固化体が最終処分場に送られるまでの期間は、案外長い時間が必要であるためだ。
原子力発電所で使用した核燃料は発電所でまず数年~10年オーダーで十分に冷却保管をする。そして再処理工場へ送られる。実は日本では「使用済み核燃料中間貯蔵施設」がほぼ完成しており、そこでさらに最長50年の貯蔵が可能である。
だから最終処分場よりも先に再処理工場 [jnfl.co.jp]が本格稼働すればよい話かと(今のところ竣工が2016年だって)。
中間貯蔵施設の必要性は同意だが、その設備の貯蔵量は現状3000t(将来5000t)で福島分だけで半分以上埋まってしまう。 全国の原発内のプールがほぼ満杯で再稼働した場合発生する使用済核燃料の保管には到底足らない。 それから再処理工場は技術的な問題によって全面稼働できない状態だ。そもそも、高速増殖炉の見込みが立たないのに再処理する必要性がない。
現状では、50年保管の中間処理施設がそのまま100万年単位の最終保管場になりかねない。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
根本的対策がないからこんな無駄を… (スコア:1)
一刻も早く最終処分場と再処理施設を作る必要がある。
それがあれば、さっさと処理して処分出来たのに、それがないからこんな一時的処置を繰り返すことになる。
再稼働反対派の人たちは、原発停止しても危険性が大して下がらないことを認識して、
最終処分場の決定を急ぐように注力してくださいよ。
中間貯蔵施設は完成しているから急ぐことはない (スコア:1)
どうして最終処分場の決定を急がせるのか理解に苦しむ。日本にはすでに中間貯蔵施設が完成しているからねぇ。
亡国の輩よ、「原発ゼロ」の話はやめよう【1】 飯島 勲 「リーダーの掟」:PRESIDENT Online - プレジデント [president.jp]
だから最終処分場よりも先に再処理工場 [jnfl.co.jp]が本格稼働すればよい話かと(今のところ竣工が2016年だって)。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:中間貯蔵施設は完成しているから急ぐことはない (スコア:1)
中間貯蔵施設の必要性は同意だが、その設備の貯蔵量は現状3000t(将来5000t)で福島分だけで
半分以上埋まってしまう。 全国の原発内のプールがほぼ満杯で再稼働した場合発生する使用済核燃料の
保管には到底足らない。 それから再処理工場は技術的な問題によって全面稼働できない状態だ。
そもそも、高速増殖炉の見込みが立たないのに再処理する必要性がない。
現状では、50年保管の中間処理施設がそのまま100万年単位の最終保管場になりかねない。