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あと何手かかるかを調べるために、指し掛けの局面から指し継いでみた。先手:GPSFish 30秒後手:わて(道場で初段) ほぼノータイム後手の戦略としては、先手玉を詰ますことなんて完全に無視して、入玉宣言法の規定を満たすことのみに専念。
なお、 宣言法の規定 [shogi.or.jp]は(前略)
宣言しようとする側の手番で、持ち時間に指さずに「宣言します」と言い、時計を止めて対局を停止させる。その時の局面が、次の条件を満たしていれば、宣言側が、勝ちまたは引き分け(無勝負)となる。 [条件1]宣言側の玉が敵陣3段目以内に入っている。 [条件2]宣言側の敵陣3段目以内の駒は玉を除いて10枚以上存在する。 [条件3]宣言側の玉に王手がかかっていない。 [条件4]宣言側が(大駒5点、小駒1点の
後手勝ちが前提かよ、とツッコもうかと思いましたが、現実的にそれくらいの大差なんですよね。自分も再開後は形式的に、後手玉が入玉して宣言法を適用して終局(後手勝ち)、でよいかと思いますが、そこまで行くのにも十数時間か。形式的に作業するには手間がかかりすぎますね。
個人的にはタレコミにも書いたとおり、コンピューター将棋は純粋な棋力の面でも人間(プロ棋士)を上回ったと思っていました。しかし実際には、現時点では人間側のミスを突いて勝っていたというところに驚きというか、まだまだ人間側も純粋な棋力では負けていないというのを見せつけられました。もちろん人間はミスをするものなので、ミス込みで考えればコンピューターのほうが強いと思っています。ですが、コンピューター将棋の強さは、人間のミスにつけ込んで勝てるようなレベルで満足するようなものなのか?とも思うわけです。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
あと何手かかるか (スコア:5, 興味深い)
あと何手かかるかを調べるために、指し掛けの局面から指し継いでみた。
先手:GPSFish 30秒
後手:わて(道場で初段) ほぼノータイム
後手の戦略としては、先手玉を詰ますことなんて完全に無視して、入玉宣言法の規定を満たすことのみに専念。
なお、 宣言法の規定 [shogi.or.jp]は
(前略)
宣言しようとする側の手番で、持ち時間に指さずに「宣言します」と言い、時計を止めて対局を停止させる。その時の局面が、次の条件を満たしていれば、宣言側が、勝ちまたは引き分け(無勝負)となる。
[条件1]宣言側の玉が敵陣3段目以内に入っている。
[条件2]宣言側の敵陣3段目以内の駒は玉を除いて10枚以上存在する。
[条件3]宣言側の玉に王手がかかっていない。
[条件4]宣言側が(大駒5点、小駒1点の
Re:あと何手かかるか (スコア:3, 興味深い)
後手勝ちが前提かよ、とツッコもうかと思いましたが、現実的にそれくらいの大差なんですよね。
自分も再開後は形式的に、後手玉が入玉して宣言法を適用して終局(後手勝ち)、でよいかと思いますが、そこまで行くのにも十数時間か。
形式的に作業するには手間がかかりすぎますね。
個人的にはタレコミにも書いたとおり、コンピューター将棋は純粋な棋力の面でも人間(プロ棋士)を上回ったと思っていました。
しかし実際には、現時点では人間側のミスを突いて勝っていたというところに驚きというか、まだまだ人間側も純粋な棋力では負けていないというのを見せつけられました。
もちろん人間はミスをするものなので、ミス込みで考えればコンピューターのほうが強いと思っています。
ですが、コンピューター将棋の強さは、人間のミスにつけ込んで勝てるようなレベルで満足するようなものなのか?とも思うわけです。