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放射能で奇形になった相撲取りの東京オリンピックの風刺画とかイスラム系の全裸でケツ突き出した風刺画とかだめだろ。ヘイトか差別画の要素無しとはとてもいえない。
もちろんだからといって、ぶっ殺していいわけじゃないけど、何らかの責任は伴うべき。
「言論の自由」とは、本質的には、国家が国民各々の言論に対して弾圧しないという社会契約の一つであったはずです・・・。
などということは10年くらい前までは、この手の事件が起こった時に唱えられたものですが、今回は全く聞こえてきません。それだけ「リベラル」というものが既に先進国では実現されてしまったということなんだろうと思いますが、左翼の退潮に見て取れるように。
国家が言論の自由を保証した結果、やりたい放題の自由?=「万民の万民に対する闘争」が復活するという興味深い事態にも見受けられるのですが。
などという話を展開する公民の教師が自分の通っていた学校にいたら、理系には行かなかったかも。
今回あなたは 両耳をふさいでいるのかもしれませんね。
「表現の自由」といえば、それは すなわち 憲法を構成する一条文であり、憲法は 国家を成立させるための 国と構成員との間の契約に他ならないわけで、『あったはず』も何もないです。そのものです。ほぼすべてのメディアが 表現の自由(=フランスでは憲法で引用される「フランス人権宣言」の第11条)に対する挑戦だ、と言っていますので、残念ですが、あなたの耳が機能していないということになるでしょうね。
単なるヘイトスピーチに成り下がってる風刺画描いてちゃね
表現の自由とその表現が 名誉棄損・誹謗中傷・治安びん乱 など問題を含んでいるか?は 別のフェーズの問題。
そもそも黙ってろ、といいたいなら そういう憲法を持つ国と契約なさい。
そのとおりですね。
表現の自由に基づいて表現した内容が、名誉毀損その他に問われることはありうる。
一方、事前の検閲によってその(結果として名誉毀損に問われるかもしれなかった)内容が表現される機会を失ったとすれば、それは表現の自由に反する。
ですね。憲法に書かれている表現の自由は、国家と国民の間についての「契約書」ですんで。国民どうしの問題については、裁判所を作っておくから、二者で勝手に殴り合いなさい、という事になってる。
何がダメかは、法律や条例が決めるもの。ヘイトスピーチが人権を犯すレベルなら法的に処理すればいい。
だいたい、フランスにはすでに反ヘイト法がある。悪質なヘイトマンガと認定できればそれを適用すれば良い話。
残念ながら反ヘイト法があってもきちんと運用されるかは別問題。別コメにもあるようにダブスタの壁がある。
それでもまっとうなイスラム社会は努力してきたけど、この事件で風向きがさらに厳しくなるのでは…という記事を読んだ。
「嫌イスラームの再燃を恐れるイスラーム世界」http://www.newsweekjapan.jp/column/sakai/2015/01/post-901.php [newsweekjapan.jp]
コケにされた日本人としては不愉快だけど、それでもエロもグロもヘイトもひっくるめて表現の自由は最大限認められるべきだと思う。最近は批判されて都合悪い人たちが二言目にはヘイトスピーチだ規制しろと叫んでるが、権力の規制を望むほうがよっぽど怖い。(そもそも嫌なら自分の国に帰れよと思うが)
これ、「言論の自由=やりたい放題の自由」と少しでも考える、日本のほうが変なんですよ。世界的にも、表現したらその責任を負わされるというのは、そんなの当然の話であって。
逆に、表現しても何の責任も負いたくないという思想が蔓延している、日本のほうが変。聖書にだって「口は禍の元」という言葉がばんばん出てくる。
>これ、「言論の自由=やりたい放題の自由」と少しでも考える、日本のほうが変なんですよ。
「言論の自由は絶対であり、ヘイトスピーチ扱いは許さない」ってネットで叫んでるのはただの在特会支持者だよ…
このトピックにもたくさんあるような在特会系の人達のコメント内容と、今回欧州で怒ってる人達が叫んでることに、親和性が見られるように思う欧州各国で極右政党が成長してるのは事実だから、そういうことなのかなあ
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
言論の自由って、やりたい放題の自由じゃないだろう (スコア:3, すばらしい洞察)
放射能で奇形になった相撲取りの東京オリンピックの風刺画とか
イスラム系の全裸でケツ突き出した風刺画とかだめだろ。
ヘイトか差別画の要素無しとはとてもいえない。
もちろんだからといって、ぶっ殺していいわけじゃないけど、
何らかの責任は伴うべき。
Re:言論の自由って、やりたい放題の自由じゃないだろう (スコア:1)
「言論の自由」とは、本質的には、国家が国民各々の言論に対して弾圧しないという社会契約の一つであったはずです・・・。
などということは10年くらい前までは、この手の事件が起こった時に唱えられたものですが、今回は全く聞こえてきません。
それだけ「リベラル」というものが既に先進国では実現されてしまったということなんだろうと思いますが、左翼の退潮に見て取れるように。
国家が言論の自由を保証した結果、やりたい放題の自由?=「万民の万民に対する闘争」が復活するという興味深い事態にも見受けられるのですが。
などという話を展開する公民の教師が自分の通っていた学校にいたら、理系には行かなかったかも。
Re: (スコア:0)
今回あなたは 両耳をふさいでいるのかもしれませんね。
「表現の自由」といえば、それは すなわち 憲法を構成する一条文であり、
憲法は 国家を成立させるための 国と構成員との間の契約に他ならないわけで、『あったはず』も何もないです。そのものです。
ほぼすべてのメディアが 表現の自由(=フランスでは憲法で引用される「フランス人権宣言」の第11条)に対する挑戦だ、と言っていますので、
残念ですが、あなたの耳が機能していないということになるでしょうね。
Re: (スコア:0)
単なるヘイトスピーチに成り下がってる風刺画描いてちゃね
別の問題(Re:言論の自由って、やりたい放題の自由じゃないだろう) (スコア:0)
表現の自由と
その表現が 名誉棄損・誹謗中傷・治安びん乱 など問題を含んでいるか?は 別のフェーズの問題。
そもそも黙ってろ、といいたいなら そういう憲法を持つ国と契約なさい。
Re: (スコア:0)
そのとおりですね。
表現の自由に基づいて表現した内容が、名誉毀損その他に問われることはありうる。
一方、事前の検閲によってその(結果として名誉毀損に問われるかもしれなかった)内容が表現される機会を失ったとすれば、それは表現の自由に反する。
Re: (スコア:0)
ですね。憲法に書かれている表現の自由は、国家と国民の間についての「契約書」ですんで。
国民どうしの問題については、裁判所を作っておくから、二者で勝手に殴り合いなさい、という事になってる。
Re: (スコア:0)
何がダメかは、法律や条例が決めるもの。
ヘイトスピーチが人権を犯すレベルなら法的に処理すればいい。
だいたい、フランスにはすでに反ヘイト法がある。
悪質なヘイトマンガと認定できればそれを適用すれば良い話。
Re:言論の自由って、やりたい放題の自由じゃないだろう (スコア:3, 参考になる)
残念ながら反ヘイト法があってもきちんと運用されるかは別問題。別コメにもあるようにダブスタの壁がある。
それでもまっとうなイスラム社会は努力してきたけど、この事件で風向きがさらに厳しくなるのでは…という記事を読んだ。
「嫌イスラームの再燃を恐れるイスラーム世界」
http://www.newsweekjapan.jp/column/sakai/2015/01/post-901.php [newsweekjapan.jp]
Re: (スコア:0)
コケにされた日本人としては不愉快だけど、それでもエロもグロもヘイトもひっくるめて表現の自由は最大限認められるべきだと思う。
最近は批判されて都合悪い人たちが二言目にはヘイトスピーチだ規制しろと叫んでるが、権力の規制を望むほうがよっぽど怖い。
(そもそも嫌なら自分の国に帰れよと思うが)
Re: (スコア:0)
これ、「言論の自由=やりたい放題の自由」と少しでも考える、日本のほうが変なんですよ。
世界的にも、表現したらその責任を負わされるというのは、そんなの当然の話であって。
逆に、表現しても何の責任も負いたくないという思想が蔓延している、日本のほうが変。
聖書にだって「口は禍の元」という言葉がばんばん出てくる。
Re: (スコア:0)
>これ、「言論の自由=やりたい放題の自由」と少しでも考える、日本のほうが変なんですよ。
「言論の自由は絶対であり、ヘイトスピーチ扱いは許さない」ってネットで叫んでるのはただの在特会支持者だよ…
このトピックにもたくさんあるような在特会系の人達のコメント内容と、今回欧州で怒ってる人達が叫んでることに、親和性が見られるように思う
欧州各国で極右政党が成長してるのは事実だから、そういうことなのかなあ