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http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20140606121/ [4gamer.net]G-Sync、Adaptive-SyncはともにeDPに含まれていたIgnore-MSAを使った仕組みで同じものただし互換性の問題がある
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20150108074/ [4gamer.net]Adaptive-Sync対応製品のうちAMDが互換性を確認したものにFreeSyncロゴを与える
G-Sync/FreeSync/Adaptive-Syncは同じものだが互換性の問題が出る。そこでNVIDIAは、DP1.3の登場をまたずにG-Syncをスタートさせ、互換性を確認した製品にFPGAを使ったDRMモジュールを与えてライセンス料を徴収するビジネスモデルをスタートさせた。
一方のAMDはDP1.3を待って互換性の問題に対してはFreeSyncロゴを与えることにした。
基本的にAdaptive-SyncとG-Syncは同じものなので、DRMをバイパスすれば動いてしまっても不思議はない。G-SyncとFreeSyncとの違いは互換性を保証するのにロゴ付与かDRMモジュールかってことでしょうね。
ディスプレイメーカー的にはDP1.3になればGPUメーカーに動作確認取ってもらってロゴ入れるほうが楽でしょうからFreeSyncを選択するメーカーが増えるかもれません実質同じものですし、最終的にはNVIDIAのG-SyncもDRMモジュールをやめてG-Syncロゴを与える方向に切り替わるんじゃ?という感じですかね
[COMPUTEX]VESA標準の「Adaptive-Sync」はG-SYNCを駆逐できるのか? AMDの担当者にも聞いてみた [4gamer.net]
氏によれば,G-SYNCでは,GPUとディスプレイ側――正確にはG-SYNCモジュール――との双方向通信を行うため,DisplayPort 1.2aの伝送速度を持ってしても最大垂直リフレッシュレートは144Hz以下に制限される。これがAdaptive-Syncの場合,最初の接続時にしか双方向コミュニケーションは行わず,映像送出は帯域をフルに使って伝送されるため,垂直リフレッシュレートは最大240Hzやそれ以上にまで到達できるのだそうだ。
そのうえG-SYNCでは,G-SYNCモジュールがGPUと液晶パネルの間に入り,GPU側の出力映像をG-SYNC側のフレームバッファに溜め込むフェーズが介在するため,表示遅延が発生することは避けられないとHuddy氏は主張する。「これはゲーム用途として致命的だ。NVIDIAがG-SYNCディスプレイの表示遅延を公表していないのはその証拠といえる」(Huddy氏)。
さらに,G-SYNCモジュールは数GBの容量を持った高速なDRAMを搭載するため,コストも高くつく。それに対してAdaptive-Syncなら,GPUとディスプレイがIgnore MSAに対応する限り,対応追加コストはほぼゼロに等しいというわけだ。
G-SYNCモジュールというのはこういう形状 [extremetech.com]らしいです。これをDRMのためだけに使っているというのはオーバーキルもいいところでしょう。規格外の信号を流すところは同じでも、信号フォーマットは全く違っていて、G-SYNCモジュールはオフロード処理をしているんじゃないでしょうか。DPを受けるディスプレイコントローラ側が対応してしまったので不要になったとかいうことじゃないのかなという疑問があります。
DIYキットの構造見るとわかるけどこのモジュール単品でHDMIレシーバやLCDコントローラを兼任してます。専用回路なしのFPGAでディスプレイコントローラの再発明ってことなら多少大仰なモジュールになるのも仕方ないかと。
引用部分に関して突っ込むなら、少なくともDIYキットの構造ではGPUと液晶パネルの間に入るのはG-SYNCモジュールのみ。しかしAdaptive-Syncの場合もGPUと液晶パネルの間にディスプレイコントローラが入るのでステップ数は変わらないというオチ。でかいRAM乗っけてる辺りバッファリングが長くなってる可能性は確かにあるけど「間にモジュールが有る」事それ自体は別
ネタ元のページにある画像 [extremetech.com]を見るとカスタムドライバ入れなくてもNVIDIA Inspector [orbmu2k.de]でSettingValueHexを適切な値にすれば行けるんじゃないかと思えたりして
アレゲ心が非常にくすぐられるのだがGeforce載ったノートを持ってないので検証できないや
モバイルノートにdGPUなんぞいらんと思っていた過去がぁぁぁ。。。。。いやいやどう考えてもノートなんぞでティアリング出る使い方は排熱的とパフォーマンス的に阿呆ですわな
# でもやっぱり検証してみたいなぁ
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
今でてる情報を総合するにこういうことのよう (スコア:0)
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20140606121/ [4gamer.net]
G-Sync、Adaptive-SyncはともにeDPに含まれていたIgnore-MSAを使った仕組みで同じもの
ただし互換性の問題がある
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20150108074/ [4gamer.net]
Adaptive-Sync対応製品のうちAMDが互換性を確認したものにFreeSyncロゴを与える
G-Sync/FreeSync/Adaptive-Syncは同じものだが互換性の問題が出る。
そこでNVIDIAは、DP1.3の登場をまたずにG-Syncをスタートさせ、互換性を確認した製品にFPGAを使った
DRMモジュールを与えてライセンス料を徴収するビジネスモデルをスタートさせた。
一方のAMDはDP1.3を待って互換性の問題に対してはFreeSyncロゴを与えることにした。
基本的にAdaptive-SyncとG-Syncは同じものなので、DRMをバイパスすれば動いてしまっても不思議はない。
G-SyncとFreeSyncとの違いは互換性を保証するのにロゴ付与かDRMモジュールかってことでしょうね。
ディスプレイメーカー的にはDP1.3になればGPUメーカーに動作確認取ってもらってロゴ入れるほうが楽でしょうから
FreeSyncを選択するメーカーが増えるかもれません
実質同じものですし、最終的にはNVIDIAのG-SyncもDRMモジュールをやめてG-Syncロゴを与える方向に切り替わるんじゃ?
という感じですかね
DRMモジュールというのは言いすぎではないか (スコア:3)
[COMPUTEX]VESA標準の「Adaptive-Sync」はG-SYNCを駆逐できるのか? AMDの担当者にも聞いてみた [4gamer.net]
氏によれば,G-SYNCでは,GPUとディスプレイ側――正確にはG-SYNCモジュール――との双方向通信を行うため,DisplayPort 1.2aの伝送速度を持ってしても最大垂直リフレッシュレートは144Hz以下に制限される。これがAdaptive-Syncの場合,最初の接続時にしか双方向コミュニケーションは行わず,映像送出は帯域をフルに使って伝送されるため,垂直リフレッシュレートは最大240Hzやそれ以上にまで到達できるのだそうだ。
そのうえG-SYNCでは,G-SYNCモジュールがGPUと液晶パネルの間に入り,GPU側の出力映像をG-SYNC側のフレームバッファに溜め込むフェーズが介在するため,表示遅延が発生することは避けられないとHuddy氏は主張する。「これはゲーム用途として致命的だ。NVIDIAがG-SYNCディスプレイの表示遅延を公表していないのはその証拠といえる」(Huddy氏)。
さらに,G-SYNCモジュールは数GBの容量を持った高速なDRAMを搭載するため,コストも高くつく。それに対してAdaptive-Syncなら,GPUとディスプレイがIgnore MSAに対応する限り,対応追加コストはほぼゼロに等しいというわけだ。
G-SYNCモジュールというのはこういう形状 [extremetech.com]らしいです。これをDRMのためだけに使っているというのはオーバーキルもいいところでしょう。規格外の信号を流すところは同じでも、信号フォーマットは全く違っていて、G-SYNCモジュールはオフロード処理をしているんじゃないでしょうか。DPを受けるディスプレイコントローラ側が対応してしまったので不要になったとかいうことじゃないのかなという疑問があります。
Re: (スコア:0)
DIYキットの構造見るとわかるけどこのモジュール単品でHDMIレシーバやLCDコントローラを兼任してます。
専用回路なしのFPGAでディスプレイコントローラの再発明ってことなら多少大仰なモジュールになるのも仕方ないかと。
引用部分に関して突っ込むなら、少なくともDIYキットの構造ではGPUと液晶パネルの間に入るのはG-SYNCモジュールのみ。
しかしAdaptive-Syncの場合もGPUと液晶パネルの間にディスプレイコントローラが入るのでステップ数は変わらないというオチ。
でかいRAM乗っけてる辺りバッファリングが長くなってる可能性は確かにあるけど「間にモジュールが有る」事それ自体は別
Re: (スコア:0)
ネタ元のページにある画像 [extremetech.com]を見ると
カスタムドライバ入れなくても
NVIDIA Inspector [orbmu2k.de]でSettingValueHexを
適切な値にすれば行けるんじゃないかと思えたりして
アレゲ心が非常にくすぐられるのだが
Geforce載ったノートを持ってないので検証できないや
モバイルノートにdGPUなんぞいらんと思っていた過去がぁぁぁ
。。。。。
いやいや
どう考えてもノートなんぞでティアリング出る使い方は
排熱的とパフォーマンス的に阿呆ですわな
# でもやっぱり検証してみたいなぁ