アカウント名:
パスワード:
音に依存しない新たな探知技術としては、海中の航跡を検出するアクティブソナーや、
とありますが、ソナーって音波を用いた装置だと思います。どういうことなんでしょう?
訳が問題では?原文では潜水艦探知の新技術として下記の方法を挙げています。
・低周波アクティブソーナー・水中音響以外の方法 - 航跡検出 - レーザーによる目標船体検出 - LEDによる目標船体検出
原文が
These techniques include lower frequency active sonar and non-acoustic methods that detect submarine wakes or (at short ranges) bounce laser or light-emitting diode (LED) light off a submarine hull.
とまあわかりにくいのが原因ではないかと。ところでレーザーorLEDって水中の光の減衰を考えるとかなり近距離じゃないと使えなさそうですね。
「(潜水艦の発する)音に依存しない」ってことかと思ったけど、通常のアクティブソナーってpingの反射音を解析するものだから(そういう意味で潜水艦の発する音に依存しない)、そういうわけでもなさそうですね。
航跡探知のソナーってのは水中の乱流の痕跡とかもわかるってことですかね?
敵艦の船体への反射音に依存せず、航跡の乱流に反応する(アクティブ)ソナーという意味に読めました。
潜水艦本体が音を反射しなくても、航跡で音の伝わりが変化することを使って検知するのでは。
音に依存してるやん。
訳し方に問題があったのでしょうかね?national interestの記事では、低周波アクティブソナーと、非音響探知として(短距離しか有効でないけど)レーザーやLEDを潜水艦の外郭に反射させる事によって探知する方法が述べられています。
>短距離しか有効でないけど海で短距離って役に立つの?
海峡に等間隔に敷き詰めれば通ったかどうかぐらいは把握できるんじゃない?今もそういう体制はありそうだと思うけど。
原文では、シンクタンクCSBAのレポート(Bryan Clark執筆)を引用しているのだけど、それによれば「新技術により沿岸地域の海中が潜水艦には危険すぎる地域になる」との事なので、沿岸近辺の比較的浅い海中においては、"反射光"探知が役に立つのかもしれない。あるいは、役に立つシーンも想定されるか、それともこの技術がより洗練されると・・・と言う事なのかも知れない。
尚、Bryan Clarkは探知技術革新によって引き起こされる問題への解決策も提案しており、それは有人潜水艦にUUVを搭載し、攻撃・偵察の任務はUUVにやらせようと言う物。記事では、これをUnderwater Aircr
さしあたりの敵がISISみたいのだと、ターミネーターの開発を進めそうだな
敵側のUUVが脅威になってくると対UUVとしてのUUVも出てくるのでしょうかね、かつて飛行機がそうだったように。
# サブマリン707 [wikipedia.org]のジュニアみたいなのを妄想中
UUVって2つ疑問があるのですが。
・最初のUはふつう「Unmanned」だけど、これPCに配慮して「man」を使わないように変更しなくていいの?・無人で地下を移動する(ドリル!)兵器が出現した場合、区別つかなくて困らないの?
・unhumannedですキリッ・後発は別の呼称を利用してください!
原文では、シンクタンクCSBAのレポート(Bryan Clark執筆)を引用しているのだけど、それによれば、Bryan Clarkは探知技術革新によって引き起こされる問題への解決策も提案しており、それは有人潜水艦にUUVを搭載し、攻撃・偵察の任務はUUVにやらせようと言う物。記事では、これをUnderwater Aircraft Carriers、海中空母と称していますね。
Underwater Aircraft Carriers、海中空母は、元記事の暴走でしょう。正しくは、Underwater Carriers、海中母艦と称するべきでは。
話は代わって、原潜は原理上大熱量の温排水を排出しますから、熱交換水量を増やして温度差を下げても、熱交換水量を減らした代わりに排水温が上がっても、電池・ディーゼル・AIP潜より航跡が目立つのでしょうね。
探潜ヘリに積んであるソナーは有効距離は短距離だけれども精度の良いものを積んでいます。ヘリの機動力で補っています。
原文では"低周波ソナーと音を用いない手法で潜水艦航跡を検出する、もしくは(短距離で)反射レーザーやLEDで潜水艦船体を照らす"だそうだ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
音に依存しないソナー? (スコア:0)
とありますが、ソナーって音波を用いた装置だと思います。
どういうことなんでしょう?
Re:音に依存しないソナー? (スコア:2, 参考になる)
訳が問題では?
原文では潜水艦探知の新技術として下記の方法を挙げています。
・低周波アクティブソーナー
・水中音響以外の方法
- 航跡検出
- レーザーによる目標船体検出
- LEDによる目標船体検出
Re: (スコア:0)
原文が
These techniques include lower frequency active sonar and non-acoustic methods that detect submarine wakes or (at short ranges) bounce laser or light-emitting diode (LED) light off a submarine hull.
とまあわかりにくいのが原因ではないかと。
ところでレーザーorLEDって水中の光の減衰を考えるとかなり近距離じゃないと使えなさそうですね。
Re: (スコア:0)
「(潜水艦の発する)音に依存しない」ってことかと思ったけど、通常のアクティブソナーってpingの反射音を解析するものだから(そういう意味で潜水艦の発する音に依存しない)、そういうわけでもなさそうですね。
航跡探知のソナーってのは水中の乱流の痕跡とかもわかるってことですかね?
Re:音に依存しないソナー? (スコア:1)
敵艦の船体への反射音に依存せず、航跡の乱流に反応する(アクティブ)ソナー
という意味に読めました。
Re: (スコア:0)
潜水艦本体が音を反射しなくても、航跡で音の伝わりが変化することを使って検知するのでは。
Re:音に依存しないソナー? (スコア:1)
音に依存してるやん。
Re: (スコア:0)
訳し方に問題があったのでしょうかね?
national interestの記事では、低周波アクティブソナーと、非音響探知として(短距離しか有効でないけど)レーザーやLEDを潜水艦の外郭に反射させる事によって探知する方法が述べられています。
Re: (スコア:0)
>短距離しか有効でないけど
海で短距離って役に立つの?
Re: (スコア:0)
海峡に等間隔に敷き詰めれば通ったかどうかぐらいは把握できるんじゃない?
今もそういう体制はありそうだと思うけど。
Re: (スコア:0)
原文では、シンクタンクCSBAのレポート(Bryan Clark執筆)を引用しているのだけど、
それによれば「新技術により沿岸地域の海中が潜水艦には危険すぎる地域になる」との事なので、沿岸近辺の比較的浅い海中においては、"反射光"探知が役に立つのかもしれない。
あるいは、役に立つシーンも想定されるか、それともこの技術がより洗練されると・・・と言う事なのかも知れない。
尚、Bryan Clarkは探知技術革新によって引き起こされる問題への解決策も提案しており、それは有人潜水艦にUUVを搭載し、攻撃・偵察の任務はUUVにやらせようと言う物。
記事では、これをUnderwater Aircr
Re:音に依存しないソナー? (スコア:1)
さしあたりの敵がISISみたいのだと、ターミネーターの開発を進めそうだな
Re: (スコア:0)
敵側のUUVが脅威になってくると対UUVとしてのUUVも出てくるのでしょうかね、かつて飛行機がそうだったように。
# サブマリン707 [wikipedia.org]のジュニアみたいなのを妄想中
Re:音に依存しないソナー? (スコア:1)
UUVって2つ疑問があるのですが。
・最初のUはふつう「Unmanned」だけど、これPCに配慮して「man」を使わないように変更しなくていいの?
・無人で地下を移動する(ドリル!)兵器が出現した場合、区別つかなくて困らないの?
Re: (スコア:0)
・unhumannedですキリッ
・後発は別の呼称を利用してください!
Re: (スコア:0)
原文では、シンクタンクCSBAのレポート(Bryan Clark執筆)を引用しているのだけど、
それによれば、Bryan Clarkは探知技術革新によって引き起こされる問題への解決策も提案しており、それは有人潜水艦にUUVを搭載し、攻撃・偵察の任務はUUVにやらせようと言う物。
記事では、これをUnderwater Aircraft Carriers、海中空母と称していますね。
Underwater Aircraft Carriers、海中空母は、元記事の暴走でしょう。
正しくは、Underwater Carriers、海中母艦と称するべきでは。
話は代わって、原潜は原理上大熱量の温排水を排出しますから、熱交換水量を増やして温度差を下げても、熱交換水量を減らした代わりに排水温が上がっても、電池・ディーゼル・AIP潜より航跡が目立つのでしょうね。
Re: (スコア:0)
探潜ヘリに積んであるソナーは有効距離は短距離だけれども
精度の良いものを積んでいます。
ヘリの機動力で補っています。
Re: (スコア:0)
原文では"低周波ソナーと音を用いない手法で潜水艦航跡を検出する、もしくは(短距離で)反射レーザーやLEDで潜水艦船体を照らす"だそうだ。