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日本の例で言えば弥生末に西日本で戦乱が起こり集落は高台に移動、損傷の激しい骨も多数見つかり相当な殺戮があったものと見られる飛鳥時代、権力闘争が激しくなるこの頃の権力闘争は一族郎党氏族単位の虐殺が伴い、暗殺も横行していた大宝律令や古事記、日本書紀の編纂、仏教振興を通じて国のかたちができていった日本書紀に書かれた十七条憲法の第一条は「和をもって貴しとなす、さかふること無きを宗とせよ。」の次は「人皆たむら(党派)あり」になっている奈良時代に入ると、女帝の所領とその民、黒田庄は東大寺寺領となり、女帝の残した宝具は東大寺の地下に埋められた。しかし、平穏は長くは続かなかった平安中期には次第に不穏な空気が流れ始める氏族同士の争い、氏族内の家督争いそれは次第にエスカレート都から離れた関東の地で血で血を洗う親族同士の争いがこじれ拡大していったしかし遠い朝廷は有効な対応をするどころかかえってこじれさせたそしてついに将門の乱につながっていく私欲によるのではなく、あくまでスジを通したとはいえ朝敵となった将門は成敗された後首は京に運ばれ、さらし首となる江戸時代には一転して”朝敵にあらず”とされ、評価する声が高くなり、祀られていた神田明神は総鎮守とされた平安末から続いた戦乱は、結局のところ徳川の天下になるまで収まることを知らなかったのが現実だ争いを抑えてきたのは常に法と制度以外何もない武力無しで法や制度が守れないのも道理だが武力だけでは争いが拡大するだけで収まったことなど一度もないのも現実だ
支離滅裂。他に何の感想も無い。
元寇に対しても、「制度的に何とかなる」
挙げ句が、「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も眠れず」
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人生unstable -- あるハッカー
制度的に何とかなる (スコア:0)
日本の例で言えば
弥生末に西日本で戦乱が起こり集落は高台に移動、損傷の激しい骨も多数見つかり相当な殺戮があったものと見られる
飛鳥時代、権力闘争が激しくなる
この頃の権力闘争は一族郎党氏族単位の虐殺が伴い、暗殺も横行していた
大宝律令や古事記、日本書紀の編纂、仏教振興を通じて国のかたちができていった
日本書紀に書かれた十七条憲法の第一条は「和をもって貴しとなす、さかふること無きを宗とせよ。」
の次は「人皆たむら(党派)あり」になっている
奈良時代に入ると、女帝の所領とその民、黒田庄は東大寺寺領となり、女帝の残した宝具は東大寺の地下に埋められた。
しかし、平穏は長くは続かなかった
平安中期には次第に不穏な空気が流れ始める
氏族同士の争い、氏族内の家督争い
それは次第にエスカレート
都から離れた関東の地で血で血を洗う親族同士の争いがこじれ拡大していった
しかし遠い朝廷は有効な対応をするどころかかえってこじれさせた
そしてついに将門の乱につながっていく
私欲によるのではなく、あくまでスジを通したとはいえ朝敵となった将門は成敗された後首は京に運ばれ、さらし首となる
江戸時代には一転して”朝敵にあらず”とされ、評価する声が高くなり、祀られていた神田明神は総鎮守とされた
平安末から続いた戦乱は、結局のところ徳川の天下になるまで収まることを知らなかったのが現実だ
争いを抑えてきたのは常に法と制度以外何もない
武力無しで法や制度が守れないのも道理だが
武力だけでは争いが拡大するだけで収まったことなど一度もないのも現実だ
Re: (スコア:0)
支離滅裂。他に何の感想も無い。
Re: (スコア:0)
元寇に対しても、「制度的に何とかなる」
挙げ句が、「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も眠れず」