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懐疑論者だから業界が支援したのか業界が支援したから懐疑論者になったのか
世界を騙しつづける科学者たち [asahi.com]という本で紹介されていますが、「科学に対する懐疑論」を渡り歩いている「元」科学者の一群がアメリカには居るそうです。「元」科学者たちの出自は、ロケット技術や宇宙開発・核爆弾など、30-60年代のWWIIと東西冷戦で軍事的・政治的な理由で大量に研究資金が投入された分野でそこで名をなして、政府の審議会委員など「科学政治」に関わるようになって研究の一線から引いた人たち。
懐疑論の対象は、環境汚染・たばこの健康被害・酸性雨・オゾンホール・温暖化。同じ人がたばこと温暖化について、時を隔ててそれぞれについて懐疑論を唱えている様はちょっと驚きます。
後は本を読んでください。
武田某のことかな?
業界が支援してくれそうだから懐疑論者になった可能性も。
両方じゃないですかね。資金が全く無ければ研究も想像止まりだろうし、研究がが全く無ければ資金の出しようもない。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
どっちが先か (スコア:1)
懐疑論者だから業界が支援したのか
業界が支援したから懐疑論者になったのか
Re:どっちが先か (スコア:4, 興味深い)
Donors trustという会社?などが懐疑論的な102のグループに計1.2億ドルバラ撒いたという記事がありました。
ただしソースはグリーンピースですが。
また、Soon博士の資金源の1つに、Donors trustがはいってます。
Donors trustは、寄付を仲介することで匿名での寄付を保証する会社みたいです。
化石燃料業界、中々こずるい手を使うなぁ。
#これから中に入る人
Re:どっちが先か (スコア:1)
世界を騙しつづける科学者たち [asahi.com]という本で紹介されていますが、
「科学に対する懐疑論」を渡り歩いている「元」科学者の一群がアメリカには居るそうです。
「元」科学者たちの出自は、ロケット技術や宇宙開発・核爆弾など、30-60年代のWWIIと東西冷戦で
軍事的・政治的な理由で大量に研究資金が投入された分野でそこで名をなして、
政府の審議会委員など「科学政治」に関わるようになって研究の一線から引いた人たち。
懐疑論の対象は、環境汚染・たばこの健康被害・酸性雨・オゾンホール・温暖化。
同じ人がたばこと温暖化について、時を隔ててそれぞれについて懐疑論を唱えている様はちょっと驚きます。
後は本を読んでください。
Re: (スコア:0)
武田某のことかな?
Re: (スコア:0)
業界が支援してくれそうだから懐疑論者になった可能性も。
Re: (スコア:0)
両方じゃないですかね。
資金が全く無ければ研究も想像止まりだろうし、
研究がが全く無ければ資金の出しようもない。