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すでにGitHubを使っていた [srad.jp]
媒体もそうだけれど、円城塔氏の小説は新しい執筆手法の模索まで話を持って行こうとしていて、スラド諸兄にはこちらのほうがロマンチックに感じるかも。(あるいはファンタジーか。)
桜坂洋氏は私製の小説専用チェッカースクリプトを持っていて、現代魔法1巻をNew Editionに改稿する際、頻度分析の結果から姉原さんの作中での所作を変えた、というインタビューがあったのですが、たぶん今はリンク切れで読めない(Wikipediaからインタビューのリンクが切れていたので)。
桜坂洋氏は私製の小説専用チェッカースクリプトを持っていて、現代魔法1巻をNew Editionに改稿する際、頻度分析の結果から姉原さんの作中での所作を変えた
いわばメタ現代魔法ですねファンではありませんが、ものすごく興味がそそられました
桜坂洋氏はネットのソーシャルメディアで初めてスパム行為を行った私の知る限り最初のライトノベル作家ですね。当時はtDiary方式で、Referrerを表示するサイトが主流でした。簡易式のmixi足跡みたいに機能していた。そこで、Referrerスパムであちこちのサイトに足跡を残すという手法で、今やったらこのストーリーで話題になってる作家なんてもんじゃないくらい袋叩きにあったと思います。
作家も自分が個人事業主であると言う自覚を持って、その行動一つ一つが名刺代わりとして流通するという意識の元、常識的な行動をとらないとだめだと言うことですね。それが許されるほどの破天荒な天才であればよいのですが、そういう作品が評価される作家は宣伝目的に破天荒な行動をとっているわけではありませんし。このストーリーで恥ずかしげも無くステルスマーケティングを試みようとする作家や、当時の桜坂氏のような小さくまとまったその他大勢の作家は、馬鹿な事をすると馬鹿な事をした常識の無い作家だという記憶だけが残ります。結局作品については作品の出来だけで評価されるのはかわりませんから、後はあっさり捨てられて忘れられるだけです。
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その頃円城塔氏は (スコア:0)
すでにGitHubを使っていた [srad.jp]
媒体もそうだけれど、円城塔氏の小説は新しい執筆手法の模索まで話を持って行こうとしていて、スラド諸兄にはこちらのほうがロマンチックに感じるかも。
(あるいはファンタジーか。)
桜坂洋氏は私製の小説専用チェッカースクリプトを持っていて、現代魔法1巻をNew Editionに改稿する際、頻度分析の結果から姉原さんの作中での所作を変えた、というインタビューがあったのですが、たぶん今はリンク切れで読めない(Wikipediaからインタビューのリンクが切れていたので)。
Re:その頃円城塔氏は (スコア:0)
桜坂洋氏は私製の小説専用チェッカースクリプトを持っていて、現代魔法1巻をNew Editionに改稿する際、頻度分析の結果から姉原さんの作中での所作を変えた
いわばメタ現代魔法ですね
ファンではありませんが、ものすごく興味がそそられました
Re:その頃円城塔氏は (スコア:1)
桜坂洋氏はネットのソーシャルメディアで初めてスパム行為を行った私の知る限り最初のライトノベル作家ですね。
当時はtDiary方式で、Referrerを表示するサイトが主流でした。簡易式のmixi足跡みたいに機能していた。
そこで、Referrerスパムであちこちのサイトに足跡を残すという手法で、今やったらこのストーリーで話題になってる作家なんてもんじゃないくらい袋叩きにあったと思います。
作家も自分が個人事業主であると言う自覚を持って、その行動一つ一つが名刺代わりとして流通するという意識の元、常識的な行動をとらないとだめだと言うことですね。それが許されるほどの破天荒な天才であればよいのですが、そういう作品が評価される作家は宣伝目的に破天荒な行動をとっているわけではありませんし。
このストーリーで恥ずかしげも無くステルスマーケティングを試みようとする作家や、当時の桜坂氏のような小さくまとまったその他大勢の作家は、馬鹿な事をすると馬鹿な事をした常識の無い作家だという記憶だけが残ります。
結局作品については作品の出来だけで評価されるのはかわりませんから、後はあっさり捨てられて忘れられるだけです。