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管制からリモートでロック解除できるようにすればいいんじゃない?前提として、機長・副操縦士らのとの直接コンタクトを取れるようにしておく。
テロリストが機長らの通信手段を奪ってその振りをしたら?という問題がありますね。本人確認はどうしましょう。秘密の質問?
管制を乗っ取ったテロリストが…ってことにならないか
そこまでされたらテロというよりクーデター起きてんじゃね
場所によるけど、管制乗っ取ったら「着陸させない」「複数機に同時に着陸を指示して事故らせる」「複数の航空機に衝突するような航路を指示する(TCASあるから簡単にはぶつからないけど)」等できるので、そこまで心配しだすとキリがない。
それでもジョン・マクレーンがいればなんとかなる。
それよりも、そろそろ地上からの遠隔操縦を基本にして、機長・副機長は緊急時のバックアップ、という位置づけにするのも検討した方がいいのでは。
>地上からの遠隔操縦を基本にして
失速時に遠隔操縦が可能ならまだしも、空の上で起きていることは機長・副機長が事態の収拾にあたるのが基本。遠隔操縦の誤動作で墜落したらそれこそどうするのだ。
解決策は、飛行機に乗らないだよ(笑)
# 深夜バスの運転手が居眠り運転したって同じことがいえるのに、なんてアホなストーリーなんだよ。
「〜が基本」って完全に思考停止ワードじゃないっすか。逆に、急激な減圧や異常な加速度で、機長・副機長共に意識を失う可能性だってある。
>遠隔操縦の誤動作で今の航空機だって、コクピットからラダーやらエンジンやらをフライ・バイ・ワイヤで遠隔操作してるんだが。遠隔操作の距離が数10メートルから数千キロメートルに変わるだけで、本質的な違いはない。
離発着まで無人で行うドローンは珍しくないですし、古くなった有人機を改造した無人標的機なんてのも飛んでるご時世ですから技術的な問題ではないんでしょうな。
機長・副機長が事態の収拾にあたるのが基本、として、操縦室を乗っとられた時のような緊急時のバックアップとしては研究課題となりうるのでは。
重箱の隅ですが。地上からの操縦補助があったらいいですよね。
離発着まで無人で行うドローンは珍しくないですし、
これは意外と珍しいはず。プレデターとかグローバルホークとかは手動で、手間がかからないタイプだと投網に突っ込んでくるようなやつが多いです。X-47Bの売りとして自律着艦の実用化がありました。
古くなった有人機を改造した無人標的機なんてのも飛んでるご時世ですから技術的な問題ではないんでしょうな。
こいつの方が早くて、UAVによくついてるQの分類記号はラジコンや飛びっぱなしの標的に使われてたものですね。視界が狭いので操縦は難しいとか。個人的には、立体視ができないことが問題じゃないかと思います。熟練がいるので、まあ技術の問題と言えなくもないかなと。
これは意外と珍しいはず。
失敬、フライ・バイ・ワイヤで遠隔操作する話でしたので、機上は無人で、ってつもりでした。
だとしても こういった事件を防ぐのはむずかしい
オートパイロットのせいで今でも似たような状態ですな。
操縦席を出るときは必ず二人で。そして無人の操縦席に誰も入れず・・・な密室殺人
パイロットが一人のときは、ドアの外からパスコードで自動操縦にロックできるというのはどうだろう?現状パスコードでもドアロックは解除できるが開くのは10分後とのことなので認証機能は備えてあるんだろうし、ドアを開けるリスク(テロリストが押し入る)に比べても、一人だけでの手動操縦より自動操縦を優先するほうがリスクは格段に低いと考えられるので、時間を置く必要もなく即時に操縦をロックしても安全なのではないだろうか。パイロットが一人しかいないと自動操縦にロックしたままにできるということは、パイロットを脅しても無意味な状態を作ることも可能なわけで、少しはハイジャック抑止にもなるんじゃないでしょうか。
内部から燃料投機すれば、墜落させることはできます
燃料投棄しなければならないケースより存在することのリスク(故障や誤操作)の方が重大なのか、付いていない機体が多いと聞きます。
使うときは、着陸装置に問題が出た時だから、脚部支障とエンジン不良などで急いで降りなければならないケースが重なる確率が計算されているのでしょう。
#軽くするには、ぐるぐる上空待機エリアを飛んで燃料を消費させます
コックピット外の判断が優先されるってのはリスクな気がする。複雑な優先順位がバグを誘発しデッドロックが生じるってのは言い過ぎだが、バグは必ず存在するという前提で、ドア開閉のシステムと操縦システムがつながるってのは、避けたい設計じゃないか?
そもそもでいうと、国に属さない公海上を行く集団のトップたる船長ってのは伝統的に全権を持つ。昔の航海は命がけだし、まさに命を預ける存在。航空機もそういった思想の流れをくんでいる。
rootと一緒だね。haltもrm -rf / する権利も持つ。BSD系だと阻止できない。ただ、今時は保護システムがあったりする。それも時代の流れ。航空機もそうかもしれない。でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
だってセキュリティー上まともな事を主張した機長の首を切ったLCCの経営者も居るんだぜ、この世には。
このたび目出度く破綻しました。天網恢恢、ですなぁ。
でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
うん。そうだね。だからまずは機長にだけ操縦ロックする権限を与えるというのはその思想と矛盾しない。今回の例ではまさに、機長の権能が妨げられて起きたわけで。機長と副操縦士とでは、処遇も段違いだし、経験・責任に対する実績も違うわけだから、ドアの外の機長対コックピットの副操縦士とでは、まずは機長優先でいいとおもう。もし機長の問題行動も抑える必要があるとなったら、その点で改めて副操縦士とチーフパーサの合意でロックできるとか議論していいんじゃないかな。
>人件費時給900円でアルバイトガードマンを常駐させれば良いんだ!
メリット:マイルが貯まります とかだったら、1年限定でやっても良いかも(ぉ
#JGCかSFCかにもよる
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
解決法は見つけられるのか (スコア:1)
ロックしてしまえばそう簡単に外側から開けて入れない…
人件費的に考えてパイロットは機長と副操縦士の二人体制が世間の流れ
そうなると出来ることとしたらパイロットの健康だけではなく精神状態もきちんとチェックするとか
自動操縦は2人揃っている状態でないとすぐには切れないようにするとか
仮に自動操縦を切っていたとしても危険高度まで機体が下がったら自動操縦に復帰するような仕組みとか
うーん…それで上手く行くのかとツッコミが来るようなことしか思い浮かばない、難しいことですね…
Re: (スコア:0)
管制からリモートでロック解除できるようにすればいいんじゃない?
前提として、機長・副操縦士らのとの直接コンタクトを取れるようにしておく。
Re:解決法は見つけられるのか (スコア:1)
テロリストが機長らの通信手段を奪ってその振りをしたら?
という問題がありますね。本人確認はどうしましょう。
秘密の質問?
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
管制を乗っ取ったテロリストが…ってことにならないか
Re:解決法は見つけられるのか (スコア:3, すばらしい洞察)
そこまでされたらテロというよりクーデター起きてんじゃね
Re:解決法は見つけられるのか (スコア:1)
場所によるけど、管制乗っ取ったら「着陸させない」「複数機に同時に着陸を指示して事故らせる」「複数の航空機に衝突するような航路を指示する(TCASあるから簡単にはぶつからないけど)」等できるので、そこまで心配しだすとキリがない。
Re: (スコア:0)
それでもジョン・マクレーンがいればなんとかなる。
Re: (スコア:0)
それよりも、そろそろ地上からの遠隔操縦を基本にして、機長・副機長は緊急時のバックアップ、という位置づけにするのも検討した方がいいのでは。
「事件は会議室で起きているんじゃない」 (スコア:1)
>地上からの遠隔操縦を基本にして
失速時に遠隔操縦が可能ならまだしも、空の上で起きていることは機長・副機長が事態の収拾にあたるのが基本。遠隔操縦の誤動作で墜落したらそれこそどうするのだ。
解決策は、飛行機に乗らないだよ(笑)
# 深夜バスの運転手が居眠り運転したって同じことがいえるのに、なんてアホなストーリーなんだよ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
「〜が基本」って完全に思考停止ワードじゃないっすか。
逆に、急激な減圧や異常な加速度で、機長・副機長共に意識を失う可能性だってある。
Re: (スコア:0)
>遠隔操縦の誤動作で
今の航空機だって、コクピットからラダーやらエンジンやらをフライ・バイ・ワイヤで遠隔操作してるんだが。
遠隔操作の距離が数10メートルから数千キロメートルに変わるだけで、本質的な違いはない。
Re: (スコア:0)
離発着まで無人で行うドローンは珍しくないですし、古くなった有人機を改造した無人標的機なんてのも飛んでるご時世ですから
技術的な問題ではないんでしょうな。
機長・副機長が事態の収拾にあたるのが基本、として、操縦室を乗っとられた時のような緊急時のバックアップとしては研究課題となりうるのでは。
Re:「事件は会議室で起きているんじゃない」 (スコア:2)
重箱の隅ですが。地上からの操縦補助があったらいいですよね。
離発着まで無人で行うドローンは珍しくないですし、
これは意外と珍しいはず。プレデターとかグローバルホークとかは手動で、手間がかからないタイプだと投網に突っ込んでくるようなやつが多いです。
X-47Bの売りとして自律着艦の実用化がありました。
古くなった有人機を改造した無人標的機なんてのも飛んでるご時世ですから
技術的な問題ではないんでしょうな。
こいつの方が早くて、UAVによくついてるQの分類記号はラジコンや飛びっぱなしの標的に使われてたものですね。視界が狭いので操縦は難しい
とか。個人的には、立体視ができないことが問題じゃないかと思います。熟練がいるので、まあ技術の問題と言えなくもないかなと。
Re: (スコア:0)
これは意外と珍しいはず。
失敬、フライ・バイ・ワイヤで遠隔操作する話でしたので、
機上は無人で、ってつもりでした。
Re: (スコア:0)
だとしても こういった事件を防ぐのはむずかしい
Re: (スコア:0)
オートパイロットのせいで今でも似たような状態ですな。
Re: (スコア:0)
操縦席を出るときは必ず二人で。そして無人の操縦席に誰も入れず・・・な密室殺人
Re: (スコア:0)
パイロットが一人のときは、ドアの外からパスコードで自動操縦にロックできるというのはどうだろう?
現状パスコードでもドアロックは解除できるが開くのは10分後とのことなので認証機能は備えてあるんだろうし、
ドアを開けるリスク(テロリストが押し入る)に比べても、一人だけでの手動操縦より自動操縦を優先するほうがリスクは格段に低いと考えられるので、時間を置く必要もなく即時に操縦をロックしても安全なのではないだろうか。
パイロットが一人しかいないと自動操縦にロックしたままにできるということは、パイロットを脅しても無意味な状態を作ることも可能なわけで、少しはハイジャック抑止にもなるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
内部から燃料投機すれば、墜落させることはできます
Re: (スコア:0)
燃料投棄しなければならないケースより
存在することのリスク(故障や誤操作)の方が
重大なのか、付いていない機体が多いと聞きます。
使うときは、着陸装置に問題が出た時だから、
脚部支障とエンジン不良などで急いで降りなければ
ならないケースが重なる確率が計算されているのでしょう。
#軽くするには、ぐるぐる上空待機エリアを飛んで燃料を消費させます
Re: (スコア:0)
コックピット外の判断が優先されるってのはリスクな気がする。
複雑な優先順位がバグを誘発しデッドロックが生じるってのは言い過ぎだが、
バグは必ず存在するという前提で、ドア開閉のシステムと操縦システムがつながるってのは、避けたい設計じゃないか?
そもそもでいうと、国に属さない公海上を行く集団のトップたる船長ってのは伝統的に全権を持つ。
昔の航海は命がけだし、まさに命を預ける存在。
航空機もそういった思想の流れをくんでいる。
rootと一緒だね。haltもrm -rf / する権利も持つ。BSD系だと阻止できない。
ただ、今時は保護システムがあったりする。それも時代の流れ。
航空機もそうかもしれない。でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
Re: (スコア:0)
だってセキュリティー上まともな事を主張した機長の首を切ったLCCの経営者も居るんだぜ、この世には。
Re: (スコア:0)
このたび目出度く破綻しました。
天網恢恢、ですなぁ。
Re: (スコア:0)
でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
うん。そうだね。だからまずは機長にだけ操縦ロックする権限を与えるというのはその思想と矛盾しない。
今回の例ではまさに、機長の権能が妨げられて起きたわけで。
機長と副操縦士とでは、処遇も段違いだし、経験・責任に対する実績も違うわけだから、ドアの外の機長対
コックピットの副操縦士とでは、まずは機長優先でいいとおもう。
もし機長の問題行動も抑える必要があるとなったら、その点で改めて副操縦士とチーフパーサの合意でロックできるとか議論していいんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
>人件費
時給900円でアルバイトガードマンを常駐させれば良いんだ!
Re: (スコア:0)
メリット:マイルが貯まります
とかだったら、1年限定でやっても良いかも(ぉ
#JGCかSFCかにもよる