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機長、逆噴射しまくり・・・というケースも考えられるんとちゃうやろか
# 最近、副操縦士がってよく言われるけど、別に正副関係なくパイロットそのものの質の問題なんやないかいのぅ
副操縦士は、要は機長のバックアップなわけ。それを不要にするってことは、例えば機長がいきなり死んでも、機械や外部の誘導だけで大丈夫な仕組みを作るということ。一人でいいというのはそのレベルの話。
パイロットが半数でよくなれば、その維持や養成にかかるコストも減る分、パイロットを厚遇できるとかもあるけど、それで安全が減るんでは意味が無いから。
> 例えば機長がいきなり死んでも、機械や外部の誘導だけで大丈夫な仕組みを作るということ。
それだったら最初からパイロットいらないんじゃないか?と、ふと思った
#実際、人間と機械、どっちが死ぬ(壊れる)確率が高いんでしょうかね?
遠隔操作が安全に(ハッキングとかの意味で)できるなら、いらないですよね。
3系統くらいの遠隔操作系(別な実装。ハード・ソフト両面で)で多数決制にする、とかもできるでしょうし。
機長は人間で副機長は機械というのは非合理的です。やるなら両方とも人間か、両方とも機械か、のどちらかでしょう。
この中に飛行機の操縦をできるお客様はいらっしゃいませんかー?
あ、わたしでよければ!ボーイング747で金門橋の下をくぐったことあります!!
#こんな人絶対嫌だ!!
現実的に、パイロットの質を確保するのも中々難しいんだと思う。精神科医を雇うにしてもその人の能力の担保が必要だし、乗務前にいちいち診断して回るわけにも行かないし、確実に自殺志願者を発見できる技術はまだないし。
パイロットの数をどんどん増やしていって、三人四人とコクピットに乗せれば、こういう事件でも正気な人のグループが勝つかもしれない。安全のためにどうしても必要ならそうするけど、値下げ圧力が厳しい状態でとりあえず職員を1.5倍に増やしましょうという決断は取れない。
パイロットは増やさないけれど実質的に増やしたのと同等にしたい。もしくは、異常時に交換できるパイロットを乗せたい。ならば、地上からコントロールすれば一機あたりのパイロットはほとんど増えずに、安全性だけ改善できる…かもしれない。
> 乗務前にいちいち診断して回るわけにも行かないし日本だと逆噴射の後はそっちも定期健診してるそうですよ。各飛行毎にやってるわけじゃないだろうけど、今回のやつにしたって予兆は前からあったようだし定期検査でもそれなりにリスクを発見できるかと思います。100%の検出率が得られなくても、定期的な検診でそれなりにリスクを削減できるなら十分コストに見合う成果が得られる作戦だと思いますよ。パイロット増やすよりはるかに低コストで効果的かと。
> 地上からコントロール物理的に操縦場所を分断した場合、何らかの優先順位を設定する必要に迫られる可能性が高くて数の暴力が効かせにくくなりそうなのがなぁ…システム的な脆弱性も怖い。そこ解決できるなら地上パイロット一人で複数機担当も可能(緊急時にしか仕事ないし)だけど、それに回す分のパイロットは確保しなきゃなんだよなぁ…てか管制室の人員が足りなくて対応が遅れて起きた事故も少なくないから、地上だから人員が無制限になるというわけでもなさ気だし。
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副操縦士がいないと困ることもある (スコア:0)
機長、逆噴射しまくり・・・というケースも考えられるんとちゃうやろか
# 最近、副操縦士がってよく言われるけど、別に正副関係なくパイロットそのものの質の問題なんやないかいのぅ
Re: (スコア:0)
副操縦士は、要は機長のバックアップなわけ。
それを不要にするってことは、
例えば機長がいきなり死んでも、機械や外部の誘導だけで大丈夫な仕組みを作るということ。
一人でいいというのはそのレベルの話。
パイロットが半数でよくなれば、その維持や養成にかかるコストも減る分、パイロットを厚遇できるとかもあるけど、
それで安全が減るんでは意味が無いから。
Re: (スコア:0)
> 例えば機長がいきなり死んでも、機械や外部の誘導だけで大丈夫な仕組みを作るということ。
それだったら最初からパイロットいらないんじゃないか?
と、ふと思った
#実際、人間と機械、どっちが死ぬ(壊れる)確率が高いんでしょうかね?
すば恫(Re:副操縦士がいないと困ることもある) (スコア:0)
遠隔操作が安全に(ハッキングとかの意味で)できるなら、いらないですよね。
3系統くらいの遠隔操作系(別な実装。ハード・ソフト両面で)で多数決制にする、とかもできるでしょうし。
機長は人間で副機長は機械というのは非合理的です。
やるなら両方とも人間か、両方とも機械か、のどちらかでしょう。
Re: (スコア:0)
この中に飛行機の操縦をできるお客様はいらっしゃいませんかー?
Re: (スコア:0)
あ、わたしでよければ!
ボーイング747で金門橋の下をくぐったことあります!!
#こんな人絶対嫌だ!!
Re: (スコア:0)
現実的に、パイロットの質を確保するのも中々難しいんだと思う。精神科医を雇うにしてもその人の能力の担保が必要だし、乗務前にいちいち診断して回るわけにも行かないし、確実に自殺志願者を発見できる技術はまだないし。
パイロットの数をどんどん増やしていって、三人四人とコクピットに乗せれば、こういう事件でも正気な人のグループが勝つかもしれない。安全のためにどうしても必要ならそうするけど、値下げ圧力が厳しい状態でとりあえず職員を1.5倍に増やしましょうという決断は取れない。
パイロットは増やさないけれど実質的に増やしたのと同等にしたい。もしくは、異常時に交換できるパイロットを乗せたい。ならば、地上からコントロールすれば一機あたりのパイロットはほとんど増えずに、安全性だけ改善できる…かもしれない。
Re: (スコア:0)
> 乗務前にいちいち診断して回るわけにも行かないし
日本だと逆噴射の後はそっちも定期健診してるそうですよ。
各飛行毎にやってるわけじゃないだろうけど、今回のやつにしたって予兆は前からあったようだし定期検査でもそれなりにリスクを発見できるかと思います。
100%の検出率が得られなくても、定期的な検診でそれなりにリスクを削減できるなら十分コストに見合う成果が得られる作戦だと思いますよ。
パイロット増やすよりはるかに低コストで効果的かと。
> 地上からコントロール
物理的に操縦場所を分断した場合、何らかの優先順位を設定する必要に迫られる可能性が高くて数の暴力が効かせにくくなりそうなのがなぁ…システム的な脆弱性も怖い。
そこ解決できるなら地上パイロット一人で複数機担当も可能(緊急時にしか仕事ないし)だけど、それに回す分のパイロットは確保しなきゃなんだよなぁ…
てか管制室の人員が足りなくて対応が遅れて起きた事故も少なくないから、地上だから人員が無制限になるというわけでもなさ気だし。