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当時ならともかく現代なら「あの」ヒトラーの本だとわかって読むわけでどんな著者か知らずに読んで悪影響を受けるなんてことはないでしょう
純真な若者は共感してしまうんだよ。
純真な若者が共感してしまうのはドイツの社会的問題であって、ヒトラーという偉大な著者が原因じゃないと思うんだが。
つまるところ、詳註版をだして、「この記述はこれこれこういう理由で、誤っているから危険思想である。」っていちいち反論したものを出版すれば問題ない。なんとなれば、著作権は切れているんだから、丸コピに自分の意見を被せるような本を出してもいいってことだから。
ヒトラー的手法の問題点は、ゲシュタポとかホロコーストみたいに権力が行き着いた先ではなく、むしろヒトラー個人の演説がうますぎる点とゲッペルスの演出が巧み
あの政権は、二院制民主主義の元で合法的に誕生した、という所がアキレス腱なんだよなぁ。。それを経験したドイツの人々は、民主主義を神話化せず、日々制度を改良し続ければならないものだと、歴史から良く学ぼうとしていると思う。焚書して忘れ去ろうとするのは、やっぱ悪手だよ。。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
出版認めても問題なさそう (スコア:0)
当時ならともかく現代なら「あの」ヒトラーの本だとわかって読むわけで
どんな著者か知らずに読んで悪影響を受けるなんてことはないでしょう
Re: (スコア:0)
純真な若者は共感してしまうんだよ。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
純真な若者が共感してしまうのはドイツの社会的問題であって、ヒトラーという偉大な著者が原因じゃないと思うんだが。
つまるところ、詳註版をだして、「この記述はこれこれこういう理由で、誤っているから危険思想である。」っていちいち反論したものを出版すれば問題ない。なんとなれば、著作権は切れているんだから、丸コピに自分の意見を被せるような本を出してもいいってことだから。
ヒトラー的手法の問題点は、ゲシュタポとかホロコーストみたいに権力が行き着いた先ではなく、むしろヒトラー個人の演説がうますぎる点とゲッペルスの演出が巧み
Re:出版認めても問題なさそう (スコア:1)
あの政権は、二院制民主主義の元で合法的に誕生した、という所がアキレス腱なんだよなぁ。。
それを経験したドイツの人々は、民主主義を神話化せず、日々制度を改良し続ければならないものだと、歴史から良く学ぼうとしていると思う。
焚書して忘れ去ろうとするのは、やっぱ悪手だよ。。