アカウント名:
パスワード:
なのに、どうして受精卵改変は反対されるんでしょうか。
受精卵改変のせいでヒトが絶滅しても、それもまた自然の摂理。
何事も狙い通りにうまくいくとは限らない。狙い通りにいかなかった時のことを考えておくべき。
つまり、受精卵改変で何らかの障害を持った新生児が生まれたとしましょう。自力で生きていけないような重度障害、例えば、植物人間状態などだったら、どうしますか?その子の人権はどうなるのでしょう?(アメリカや日本ではそんな理由で安楽死させるというわけにはいかないでしょう。 中国だとやりかねない気がしますが。)
また、中途半端に優れていたら/劣っていたらどうしますか?子どもを作るな、とはその子が成長した時に言えないでしょう。
というようなことから遺伝病の対策として理論的には有効な見込みであっても、受精卵改変は反対されるんではないかと。
むしろ積極的に研究して人類滅亡の危機が迫った時に遺伝子改変で適応できればいいなと思いました(SF脳)。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ヒトも自然の一部 (スコア:0)
なのに、どうして受精卵改変は反対されるんでしょうか。
受精卵改変のせいでヒトが絶滅しても、それもまた自然の摂理。
Re:ヒトも自然の一部 (スコア:0)
何事も狙い通りにうまくいくとは限らない。
狙い通りにいかなかった時のことを考えておくべき。
つまり、受精卵改変で何らかの障害を持った新生児が生まれたとしましょう。
自力で生きていけないような重度障害、例えば、植物人間状態などだったら、どうしますか?
その子の人権はどうなるのでしょう?
(アメリカや日本ではそんな理由で安楽死させるというわけにはいかないでしょう。
中国だとやりかねない気がしますが。)
また、中途半端に優れていたら/劣っていたらどうしますか?
子どもを作るな、とはその子が成長した時に言えないでしょう。
というようなことから遺伝病の対策として理論的には有効な見込みであっても、
受精卵改変は反対されるんではないかと。
Re: (スコア:0)
むしろ積極的に研究して人類滅亡の危機が迫った時に遺伝子改変で適応できればいいなと思いました(SF脳)。