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山崎元の試算によれば年金・生活保護・雇用保険・児童手当や各種控除をベーシックインカムに置き換えることで、1円も増税することなく日本国民全員に毎月に4万6000円のベーシックインカムを支給することが可能であるとする。具体的には日本の社会保障給付費は平成21年度で総額99兆8500億円であり、ここから医療の30兆8400億円を差し引くと69兆円となる、これを人口を1億2500万人として単純に割ると月額4万6000円となる。小沢修司も月額5万円程度のベーシックインカム支給ならば増税せずに現行の税制のままで可能と試算している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3% [wikipedia.org]
それだと、本当に保護が必要な人や年金生活者が切り捨てられ、不要な保護を受けてる人だけが助かるようにならない?
年金生活者は働かない、という既成概念が必要ないかと。働けるなら働けばよろしい。働いてもベーシックインカムはもらえるので、余裕持って働けば良い。
働けない人に対しての「医療保護」だけは必要じゃね、というのが記事の話の内容では。
それはそれとして、財源をまともに考えたら月5万円と言うのは、ベーシックインカムが非現実的であるという証明ですね。
負の所得税から始めればいいんだと思うんだよね、BIとか崇高な事から始めずに資本主義の歪みを取るにはとても良いアイディアだと思うんで
負の所得税って考え方があるのね。勉強になった。ただ、これは導入するといいものなんだろうけど、これに切り替えたら世間のほうが対応できるようになるまで30年はかかりそうな考え方だなと思った。
負の所得税は所得をきちんと補足するコストがかかるので、いっその事定額支給しちゃえば何も考えなくていいから楽、というのがBIの考え方なので、負の所得税と「BI+所得税の累進課税」は、結局のところほぼ同じです。
負の所得税とBIではコンセプトが違うけどね負の所得税は本質的に税金としての機能しかない前提、BIは社会保障等まで拡張したもの
>所得をきちんと補足するコスト関係ないよ、現状補足できてないなら現在でもやはり問題今がさほど問題でないというなら、負の所得税があったとしても問題ないかとBIが低コストなのは、社会保障システムそのものを無くすことができる点と利用者の裁量に任されるのでより個々人にとってより合理的な対象に資金が利用されるという点
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
月額5万円 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それだと、本当に保護が必要な人や年金生活者が切り捨てられ、
不要な保護を受けてる人だけが助かるようにならない?
Re: (スコア:0)
年金生活者は働かない、という既成概念が必要ないかと。
働けるなら働けばよろしい。働いてもベーシックインカムはもらえるので、余裕持って働けば良い。
働けない人に対しての「医療保護」だけは必要じゃね、というのが記事の話の内容では。
それはそれとして、財源をまともに考えたら月5万円と言うのは、
ベーシックインカムが非現実的であるという証明ですね。
Re: (スコア:0)
負の所得税から始めればいいんだと思うんだよね、BIとか崇高な事から始めずに
資本主義の歪みを取るにはとても良いアイディアだと思うんで
Re: (スコア:0)
負の所得税って考え方があるのね。勉強になった。
ただ、これは導入するといいものなんだろうけど、これに切り替えたら世間のほうが対応できるようになるまで30年はかかりそうな考え方だなと思った。
Re:月額5万円 (スコア:1)
負の所得税は所得をきちんと補足するコストがかかるので、いっその事定額支給しちゃえば何も考えなくていいから楽、というのがBIの考え方なので、負の所得税と「BI+所得税の累進課税」は、結局のところほぼ同じです。
Re: (スコア:0)
負の所得税とBIではコンセプトが違うけどね
負の所得税は本質的に税金としての機能しかない前提、BIは社会保障等まで拡張したもの
>所得をきちんと補足するコスト
関係ないよ、現状補足できてないなら現在でもやはり問題
今がさほど問題でないというなら、負の所得税があったとしても問題ないかと
BIが低コストなのは、社会保障システムそのものを無くすことができる点と
利用者の裁量に任されるのでより個々人にとってより合理的な対象に資金が利用されるという点