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違和感がある。 リチウム電池 [wikipedia.org]
リチウム電池(リチウムでんち)は、負極に金属リチウムを使った化学電池である。概要リチウムイオン電池、リチウムイオンポリマー電池は、負極にリチウムイオンを吸蔵する炭素等を使った二次電池であるため、リチウム電池とは区別される。
まあ、元の記事 [balpa.org]が"lithium batteries"と書いちゃってるんで、どうしようもない面もあるんだろうけど。パイロットの人たちには、区別つかない or どうせ同じようなもんだろ。どうでもいいんだよ、な感覚なのか。
リチウム電池は、リチウムイオンバッテリーほど厄介な電池ではないですよ。コイン電池としてよく使われているんで、子供が飲み込んで胃に穴が開くという事故はよく起きますが。
コイン型リチウム電池も航空機輸送では厳しい条件がついていますよ。形状が形状だけにショートしやすいためです。機器内蔵か電池単体か、使用個数、個別包装などの状態によって航空機輸送の可否が変わります。(貨物破損時のショートのリスクをみているように思いましたが)また輸送可の場合でも、貨物としての包装・表示にも細かい規則があったはずです。
しかし、今回のニュースリリース [balpa.org]にある記述、
Lithium batteries in everyday items are highly flammable and,when they short circuit, have a tendency to burst into high intensity fires,which are difficult to extinguish.
というのは、"lithium batteries"と言いつつ、そこで述べられている性質は、明らかにリチウムイオンバッテリー、リチウムイオンポリマーバッテリーの事を指しているのでは?
燃えやすいのはリチウム自体の特性みたいなもんなので、リチウム一次電池も同じです。リチウム二次電池で特に危ないのは、充電という非常にデリケートな工程が入る事、および大電力出力用に調整された大電流が流れる製品が多いことが主な原因でしょう。
燃えさえすれば一緒、というか吸蔵材料なしで固体リチウムが入ってたりする分、同じ容量・同じ最大電流であれば一次電池のほうがヤバイ気もする…
リチウム電池は大電流は流せませんよ。
リチウムイオン二次電池は電池パック一個あたりのセル数、電池容量が大きいので破損時の威力(被害)も大きいということなんでしょうかね?あと、2次電池は長期使用されるので破損しやすいんですかね?
一方で、コイン形リチウム電池でも時折火災が発生しているようです。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/250731.pdf [tokyo.jp]
これは、コイン形リチウム電池を過放電させているようにみえますが、昔、もっと過激なビデ
IATA的にはどっちも同じ制限があるからかな?てか、何で今さらこんな話題が出るんだろう
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
リチウムイオン二次電池をリチウム電池と呼ぶのは (スコア:0)
違和感がある。
リチウム電池 [wikipedia.org]
リチウム電池(リチウムでんち)は、負極に金属リチウムを使った化学電池である。
概要
リチウムイオン電池、リチウムイオンポリマー電池は、負極にリチウムイオンを吸蔵する炭素等を使った二次電池であるため、
リチウム電池とは区別される。
まあ、元の記事 [balpa.org]が"lithium batteries"と書いちゃってるんで、どうしようもない面もあるんだろうけど。
パイロットの人たちには、区別つかない or どうせ同じようなもんだろ。どうでもいいんだよ、な感覚なのか。
リチウム電池は、リチウムイオンバッテリーほど厄介な電池ではないですよ。
コイン電池としてよく使われているんで、子供が飲み込んで胃に穴が開くという事故はよく起きますが。
Re:リチウムイオン二次電池をリチウム電池と呼ぶのは (スコア:1)
コイン型リチウム電池も航空機輸送では厳しい条件がついていますよ。
形状が形状だけにショートしやすいためです。
機器内蔵か電池単体か、使用個数、個別包装などの状態によって航空機輸送の可否が変わります。
(貨物破損時のショートのリスクをみているように思いましたが)
また輸送可の場合でも、貨物としての包装・表示にも細かい規則があったはずです。
Re: (スコア:0)
しかし、今回のニュースリリース [balpa.org]にある記述、
Lithium batteries in everyday items are highly flammable and,
when they short circuit, have a tendency to burst into high intensity fires,
which are difficult to extinguish.
というのは、"lithium batteries"と言いつつ、そこで述べられている性質は、明らかにリチウムイオンバッテリー、
リチウムイオンポリマーバッテリーの事を指しているのでは?
Re: (スコア:0)
燃えやすいのはリチウム自体の特性みたいなもんなので、リチウム一次電池も同じです。
リチウム二次電池で特に危ないのは、充電という非常にデリケートな工程が入る事、
および大電力出力用に調整された大電流が流れる製品が多いことが主な原因でしょう。
燃えさえすれば一緒、というか吸蔵材料なしで固体リチウムが入ってたりする分、
同じ容量・同じ最大電流であれば一次電池のほうがヤバイ気もする…
Re: (スコア:0)
リチウム電池は大電流は流せませんよ。
Re: (スコア:0)
リチウムイオン二次電池は電池パック一個あたりのセル数、電池容量が
大きいので破損時の威力(被害)も大きいということなんでしょうかね?
あと、2次電池は長期使用されるので破損しやすいんですかね?
一方で、コイン形リチウム電池でも時折火災が発生しているようです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/250731.pdf [tokyo.jp]
これは、コイン形リチウム電池を過放電させているようにみえますが、
昔、もっと過激なビデ
Re: (スコア:0)
IATA的にはどっちも同じ制限があるからかな?
てか、何で今さらこんな話題が出るんだろう