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Bionic Power社 [srad.jp]の製品のような、人間をアシストしつつ、そこからエネルギー取り出せるものだと思う。
人間が動作や体内の機能のために使おうとしているエネルギーを一部奪うタイプのエナジーハーベスターは、効率を上げようとするほど、(疲れるなど)身体にダメージを与える。
そう言う回生エネルギー系はバッテリーを持たせる役にはたつけど結局バッテリーが要るんだよね。あと、取り出す電力量を増やせばそうだけど、効率が上がったらロスが減るから負担は減るよね。
# 血中の糖をエネルギー源にするタイプもあるが、おなかがすくのはダメージなのかどうかも気になるところ。
「効率が上がったら・・・」これが実際はいつまでたっても実現できないから、これ系の話は何十年も研究されているけど、一向に実用製品は出てこない。
なにが「バーカ」なんだか論理で説明してごらん。
例えば、このストーリーで挙げられている蝸牛内電位は、聴覚が働くために必要なものだ。
今は「生成可能な電力はナノワット規模。ただ、電子インプラントに電力を供給するためにはまだ不十分」というレベルだが、これで「補聴器やほかの聴覚インプラントを動かす」ために充分な電力を取り出そうとすると、聴覚にマイナスの影響を与えてしまい、補聴器が動作して音を増幅したところで、それを受ける耳の方はさらに鈍くなってしまう、という間抜けなことが起きる。
よほどばかげていると思わないか?
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
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Bionic Power社 [srad.jp]の製品のような、人間をアシストしつつ、そこからエネルギー取り出せるものだと思う。
人間が動作や体内の機能のために使おうとしているエネルギーを一部奪うタイプのエナジーハーベスターは、
効率を上げようとするほど、(疲れるなど)身体にダメージを与える。
Re: (スコア:0)
そう言う回生エネルギー系はバッテリーを持たせる役にはたつけど結局バッテリーが要るんだよね。
あと、取り出す電力量を増やせばそうだけど、効率が上がったらロスが減るから負担は減るよね。
# 血中の糖をエネルギー源にするタイプもあるが、おなかがすくのはダメージなのかどうかも気になるところ。
Re: (スコア:0)
「効率が上がったら・・・」これが実際はいつまでたっても実現できないから、これ系の話は
何十年も研究されているけど、一向に実用製品は出てこない。
Re: (スコア:0)
なにが「バーカ」なんだか論理で説明してごらん。
例えば、このストーリーで挙げられている蝸牛内電位は、聴覚が働くために必要なものだ。
今は「生成可能な電力はナノワット規模。ただ、電子インプラントに電力を供給するためにはまだ不十分」というレベルだが、
これで「補聴器やほかの聴覚インプラントを動かす」ために充分な電力を取り出そうとすると、
聴覚にマイナスの影響を与えてしまい、補聴器が動作して音を増幅したところで、
それを受ける耳の方はさらに鈍くなってしまう、という間抜けなことが起きる。
よほどばかげていると思わないか?