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うちのスタジオでは色々な機材に入っている20本以上の真空管とか70年代のシンセとか80年代のドラムマシンなんかに入っているCPU(6300とか6800とかZ80とか)が現役で生きてますよ。までも音楽では普通のことっすね。大規模な商業音楽スタジオには、ちょっとまえまでSSL4000/6000シリーズとかNEVE VRとかっていう馬鹿でかい卓を入れるのが普通で(ミュージシャンのインタビュー映像とかで後ろによく映っているやつです。)これらのかなりの台数が今でも現役なわけですが、このSSL4K/6Kシリーズのオートメーションに使われているコンピューター(Z80かな?)には8インチのフロッピーが使われています。メディアを買うのが大変になりましたから、3.5インチにしたり欧米ではFD-SD Cardブリッジに付け替えたりしてます。それから、NEVEのほうのオートメーション用のコンピューターは二種類あってFlying FaderというやつはWin3.1なのですが、GMLというほうは、6809でなんとOS9が使われています。GMLが好きな人は今後も使い続けるのでしょう。
鉄道の世界ではリレーが現役です。一部の会社はIC化したようですが、故障個所が見て解らないため、リレーの世界に戻った会社もあるはず。しかも、リレーというか、論理回路の考え方は、戦前から大きく変わっていなかったりします。さすがに、個々のパーツの大きさは桁違いに小さくなりましたが。
ちなみに、リレーの動作不良で一番笑えるのは、蟻が入り込んで動作不良です。
> リレーの動作不良で一番笑えるのは、蟻が入り込んで動作不良です。
ENIAC以来の由緒正しいバグですね。
多分、由緒という意味では逆です。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
真空管とシンセと8ビットCPU (スコア:5, 興味深い)
うちのスタジオでは色々な機材に入っている20本以上の真空管とか70年代のシンセとか80年代のドラムマシンなんかに入っているCPU(6300とか6800とかZ80とか)が現役で生きてますよ。までも音楽では普通のことっすね。
大規模な商業音楽スタジオには、ちょっとまえまでSSL4000/6000シリーズとかNEVE VRとかっていう馬鹿でかい卓を入れるのが普通で(ミュージシャンのインタビュー映像とかで後ろによく映っているやつです。)これらのかなりの台数が今でも現役なわけですが、このSSL4K/6Kシリーズのオートメーションに使われているコンピューター(Z80かな?)には8インチのフロッピーが使われています。メディアを買うのが大変になりましたから、3.5インチにしたり欧米ではFD-SD Cardブリッジに付け替えたりしてます。
それから、NEVEのほうのオートメーション用のコンピューターは二種類あってFlying FaderというやつはWin3.1なのですが、GMLというほうは、6809でなんとOS9が使われています。GMLが好きな人は今後も使い続けるのでしょう。
Re: (スコア:1)
鉄道の世界ではリレーが現役です。
一部の会社はIC化したようですが、故障個所が見て解らないため、リレーの世界に戻った会社もあるはず。
しかも、リレーというか、論理回路の考え方は、戦前から大きく変わっていなかったりします。
さすがに、個々のパーツの大きさは桁違いに小さくなりましたが。
ちなみに、リレーの動作不良で一番笑えるのは、蟻が入り込んで動作不良です。
Re:真空管とシンセと8ビットCPU (スコア:1)
> リレーの動作不良で一番笑えるのは、蟻が入り込んで動作不良です。
ENIAC以来の由緒正しいバグですね。
Re: (スコア:0)
多分、由緒という意味では逆です。