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今回、ピッツバーグ大学のロー・ライブラリアンが発見したのは、著作権表示が全くない、“Happy Birthday To You”と同じ歌詞が記された“Good Morning and Birthday Song”というタイトルの楽曲の譜面を含んだ本‘The Everyday Song Book’の第4版で、1922年に刊行されたものです。このことから、“Happy Birthday To You”の楽曲はパブリックドメインとなるとして、係争中の裁判に提出されるようです。
詳細な起源はわからないけど1935年の著作権登録が無効だという証拠はあるようですね。
これが本当だとすると、過去に得た著作権収入が不当なものだったことになるわけで、ワーナーは莫大な返還請求に応じないといけなくなるのでは?権利が切れた、なら過去までさかのぼることはないだろうけど、そもそもがパブリックドメインだったとなると、全部不当な請求だったと言う話になりそうな……。
映画など商業目的で使用された際にワーナーが権利を行使し、推定で毎年200万ドル(約2億4000万円)の著作権収入を得ていた。
という情報 [reuters.com]からして、単純計算して13年分2600万ドルぐらいは返金してもらわなけりゃならなさそう。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
刊行物の証拠が存在 (スコア:2)
詳細な起源はわからないけど1935年の著作権登録が無効だという証拠はあるようですね。
Re: (スコア:3, 興味深い)
これが本当だとすると、過去に得た著作権収入が不当なものだったことになるわけで、ワーナーは莫大な返還請求に応じないといけなくなるのでは?
権利が切れた、なら過去までさかのぼることはないだろうけど、そもそもがパブリックドメインだったとなると、全部不当な請求だったと言う話になりそうな……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:刊行物の証拠が存在 (スコア:0)
という情報 [reuters.com]からして、単純計算して13年分2600万ドルぐらいは返金してもらわなけりゃならなさそう。