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>そのため、利用者だけでなく一般の図書館司書でも書籍を探すのに苦労するという。
訓練されたCCC図書司書なら一発でわかってたりして。
>多くの図書館では書籍の分類に日本十進分類法(NDC)が採用されており、これを理解すれば必要な書籍がどこに配置されているかをある程度判断できる。
CCC図書館以外でもNDCじゃない分類を使ってる図書館もあるのかな。別の流派かそっちはそっちで機能的なんだろうかといったうっすらとした疑問。#ぐぐってもいない。
CCCも自分たちだけで分類作業が出来そうにないなら協力関係にあったらしいTRCに助けてもらってればよかったのに、お金のためかプライドのためかわからないけどそれができなかったのかどっちだろ。
東洋経済本誌のCCC会長のインタビューも合わせて読むとおもしろい。CCCの分類方法の採用が骨子であり、それがなければこの事業をやる意味はないそうだ。ちなみに、ツタヤ書店、武雄ツタバ、海老名ツタバ、すべて分類方法が違うw
>ちなみに、ツタヤ書店、武雄ツタバ、海老名ツタバ、すべて分類方法が違うw本当に各々の担当者による個人分類法なんですね。
>本当に各々の担当者による個人分類法なんですね。
そうなると本当の狙い所がよくわからない。どうでもいいから担当者にまるなげしていて、投げられた担当者もNDCとか知ってるわけもないしまじめにやる気もなくてこうなったのかな。
多分、その通りじゃないかな。
TSUTAYAも含め、街中の本屋に行くと整理が出鱈目で本が探せないって事がよくあります。本のタイトルでテキトーに決めるからジャンルが間違ってたり、同一ジャンルの中で並び方が出鱈目だったり(タイトル50音別とか、作家別とか、出版社50音とか、その中でさらに作家別とかなってればいいんですが、全く不規則だったり、出版社別でも出版社の並びと同一出版社の中に規則性が無かったり)
本屋の並べ方はしてほしくないです。
もう蔵書にすべてRFタグ貼って探すときはタブレット持ってピコーンピコーンって探すぐらいでいいんじゃないかなあ。
こういうとき物流最適化の雄であるAmazonの例を参考にしないのはなぜかなーどこに何があるかそしてそれを最短の時間でピックアップするのってAmazonはロジスティクスでどういう仕事してるか参考にすればいいのに、
みーんなNDCから逸脱してるCCCが悪いんだーってバカの一つ覚えみたいに叫ぶばっかりでつまんないー
「NDCに従っていれば面倒ないのに」って言ってるのはそれはそれで事実ですが、単にそれだけじゃなくて、「タイトルで調べてもうまくいかない」(例:上中下巻や1~12巻とかの連続モノが全て同じタイトルで登録されていて、画像ファイルも未登録になっていて発行年で判断するしかない)とかありますから。「タブレット持ってみこーん」をやるためにも適切な分類と詳細の登録が必須なのですよ。
NDCを金科玉条としてCCC叩くネタに使ってるだけなん?
人が探すのを前提としたNDCが役立たずとは言わないし人が検索作業に介在する以上、やっぱ一つの到達解だとは思うけど、タブレットもってピコーンな機械検索を前提とするとユニークさえ確保できればいいんで、それはそれでまったく別のものになるんやろな。
調べたらTRCもRFタグつかった図書館システムやってんのね。三鷹とか貸し出し・返却はセルフかー いいなーヤルナー
https://www.trc.co.jp/solution/img/ic_ji_mitaka.pdf [trc.co.jp](PDF注意)
#海老名、そこまでできんかったのはやっぱ金なかったかー
大学の図書館で本を探す時、最初にデータベースで検索してから探しに行きますが、NDC順に並んでいると番号を控えておくだけでたどり着けるので圧倒的に楽です。
RFタグを使うのは結構ですがNDCと併用すればなお便利なので、もっと便利な分類法が出てこないかぎり無くすのはナンセンスでしょう。
分類なんてせずに探せるようにするってのがRFタグの利点であって中途半端にNDCで分類するんだったらわざわざ(まだ)高いRFタグを付けるってのはあんまり意味ないよねえ
yahooがディレクトリ型からgoogleのような検索型に変更したのは遠い昔だったがじゃあ昔のyahooのが良かったっていう人が今いる?
そんなにNDCがいいならUIにNDCでさがせるように分類検索を実装しときゃいいだけで実際の本の管理がNDCがガチガチに分類されるべきって事じゃないだろ
実際に本がどのような状態になっているか人が細かに介在しなきゃならんのなら分類は必須だけど、そうじゃなくせる技術もあるんだし、そっち目指したら?って話なんだよ。んでTRCはその技術も持ってて三鷹や韮崎のように実際にできてるし。
だからCCC叩きたいがためにNDC引っ張り出してくるんじゃないって。筋違いだろー
どこにあるかわからなくてあてもなく全域を探すのと、きちんとジャンル分けされていて該当ジャンル部分だけで探すのと、どっちのほうが便利ですか?
在庫管理でも、「棚を決めておかなくても入荷したとき置いた棚をデータベースで探せば良い」とかあほなこといってる人居るけど、きちんと場所が決まっていればそんなわざわざどこにあるのか探す手間すら必要なくなる現実を無視している
ジャンル分けというか根本はデータベース登録時点で間違えてるって話だったのを俺が誤解してたのが悪かったなあ…
でもね、このコメントに返信するとなるとどこあるかわからないという時点で管理状態にないんだ。そんなのと比較するって話がおかしい。
それに棚を決めておけるような品数だからこそ棚を決めておけるんだけどさ、それができないような点数を扱う場合、どんな管理すればいいんだろうね、例えば(何回も例に出すけど)Amazonの物流倉庫とかね。
実棚が毎月合わないような現場でデータベースで探すなんてことしたら余計見つからないのはあたりまでしょう。何言ってるでしょうかね(プンスカ
Amazonの物流倉庫のごとくごっそり本が入れ替わりつづける図書館?地方自治体の予算じゃ無理なので、そんなものを想定する必要はありませんね。
そんな図書館が出来たらそのときその図書館に適用すればいいだけのこと基本的に蔵書が激しく入れ替わったりしない普通の公共図書館なら書架ごとジャンル分けしておけば十分だ
「不良在庫を大量に安く仕入れる」って遣り口を続けることが出来れば普通の図書館よりも数割増しで入れ替わりの激しい図書館になったのかも。# しかしゴミ本ばかりなので綺麗に棚に収める意味もないというオチ
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
CCC図書司書 (スコア:1)
>そのため、利用者だけでなく一般の図書館司書でも書籍を探すのに苦労するという。
訓練されたCCC図書司書なら一発でわかってたりして。
>多くの図書館では書籍の分類に日本十進分類法(NDC)が採用されており、これを理解すれば必要な書籍がどこに配置されているかをある程度判断できる。
CCC図書館以外でもNDCじゃない分類を使ってる図書館もあるのかな。
別の流派かそっちはそっちで機能的なんだろうかといったうっすらとした疑問。
#ぐぐってもいない。
CCCも自分たちだけで分類作業が出来そうにないなら協力関係にあったらしいTRCに助けてもらってればよかったのに、お金のためかプライドのためかわからないけどそれができなかったのかどっちだろ。
Re: (スコア:5, 興味深い)
東洋経済本誌のCCC会長のインタビューも合わせて読むとおもしろい。
CCCの分類方法の採用が骨子であり、それがなければこの事業をやる意味はないそうだ。
ちなみに、ツタヤ書店、武雄ツタバ、海老名ツタバ、すべて分類方法が違うw
Re: (スコア:0)
>ちなみに、ツタヤ書店、武雄ツタバ、海老名ツタバ、すべて分類方法が違うw
本当に各々の担当者による個人分類法なんですね。
Re: (スコア:1)
>本当に各々の担当者による個人分類法なんですね。
そうなると本当の狙い所がよくわからない。
どうでもいいから担当者にまるなげしていて、投げられた担当者もNDCとか知ってるわけもないしまじめにやる気もなくてこうなったのかな。
Re: (スコア:0)
多分、その通りじゃないかな。
TSUTAYAも含め、街中の本屋に行くと整理が出鱈目で本が探せないって事がよくあります。
本のタイトルでテキトーに決めるからジャンルが間違ってたり、
同一ジャンルの中で並び方が出鱈目だったり
(タイトル50音別とか、作家別とか、出版社50音とか、その中でさらに作家別とかなってればいいんですが、
全く不規則だったり、出版社別でも出版社の並びと同一出版社の中に規則性が無かったり)
本屋の並べ方はしてほしくないです。
Re: (スコア:1)
もう蔵書にすべてRFタグ貼って
探すときはタブレット持ってピコーンピコーンって探すぐらいでいいんじゃないかなあ。
こういうとき物流最適化の雄であるAmazonの例を参考にしないのはなぜかなー
どこに何があるかそしてそれを最短の時間でピックアップするのって
Amazonはロジスティクスでどういう仕事してるか参考にすればいいのに、
みーんなNDCから逸脱してるCCCが悪いんだーってバカの一つ覚えみたいに
叫ぶばっかりでつまんないー
Re: (スコア:0)
「NDCに従っていれば面倒ないのに」って言ってるのはそれはそれで事実ですが、単にそれだけじゃなくて、
「タイトルで調べてもうまくいかない」(例:上中下巻や1~12巻とかの連続モノが全て同じタイトルで登録されていて、画像ファイルも未登録になっていて発行年で判断するしかない)とかありますから。
「タブレット持ってみこーん」をやるためにも適切な分類と詳細の登録が必須なのですよ。
Re: (スコア:1)
NDCを金科玉条としてCCC叩くネタに使ってるだけなん?
人が探すのを前提としたNDCが役立たずとは言わないし人が検索作業に介在する以上、やっぱ一つの到達解だとは思うけど、タブレットもってピコーンな機械検索を前提とするとユニークさえ確保できればいいんで、それはそれでまったく別のものになるんやろな。
調べたらTRCもRFタグつかった図書館システムやってんのね。三鷹とか貸し出し・返却はセルフかー いいなーヤルナー
https://www.trc.co.jp/solution/img/ic_ji_mitaka.pdf [trc.co.jp]
(PDF注意)
#海老名、そこまでできんかったのはやっぱ金なかったかー
Re: (スコア:0)
大学の図書館で本を探す時、最初にデータベースで検索してから探しに行きますが、
NDC順に並んでいると番号を控えておくだけでたどり着けるので圧倒的に楽です。
RFタグを使うのは結構ですがNDCと併用すればなお便利なので、もっと便利な分類法が
出てこないかぎり無くすのはナンセンスでしょう。
Re: (スコア:1)
分類なんてせずに探せるようにするってのがRFタグの利点であって
中途半端にNDCで分類するんだったらわざわざ(まだ)高いRFタグを付けるってのは
あんまり意味ないよねえ
yahooがディレクトリ型からgoogleのような検索型に変更したのは遠い昔だったが
じゃあ昔のyahooのが良かったっていう人が今いる?
そんなにNDCがいいならUIにNDCでさがせるように分類検索を実装しときゃいいだけで
実際の本の管理がNDCがガチガチに分類されるべきって事じゃないだろ
実際に本がどのような状態になっているか人が細かに介在しなきゃならんのなら
分類は必須だけど、そうじゃなくせる技術もあるんだし、そっち目指したら?って
話なんだよ。んでTRCはその技術も持ってて三鷹や韮崎のように実際にできてるし。
だからCCC叩きたいがためにNDC引っ張り出してくるんじゃないって。筋違いだろー
Re:CCC図書司書 (スコア:0)
どこにあるかわからなくてあてもなく全域を探すのと、
きちんとジャンル分けされていて該当ジャンル部分だけで探すのと、
どっちのほうが便利ですか?
在庫管理でも、「棚を決めておかなくても入荷したとき置いた棚をデータベースで探せば良い」とかあほなこといってる人居るけど、
きちんと場所が決まっていればそんなわざわざどこにあるのか探す手間すら必要なくなる現実を無視している
Re:CCC図書司書 (スコア:1)
ジャンル分けというか根本はデータベース登録時点で間違えてるって話だったのを
俺が誤解してたのが悪かったなあ…
でもね、このコメントに返信するとなると
どこあるかわからないという時点で管理状態にないんだ。そんなのと比較するって話がおかしい。
それに棚を決めておけるような品数だからこそ棚を決めておけるんだけどさ、それができないような点数を扱う場合、どんな管理すればいいんだろうね、例えば(何回も例に出すけど)Amazonの物流倉庫とかね。
実棚が毎月合わないような現場でデータベースで探すなんてことしたら余計見つからないのはあたりまでしょう。何言ってるでしょうかね(プンスカ
Re: (スコア:0)
Amazonの物流倉庫のごとくごっそり本が入れ替わりつづける図書館?
地方自治体の予算じゃ無理なので、そんなものを想定する必要はありませんね。
そんな図書館が出来たらそのときその図書館に適用すればいいだけのこと
基本的に蔵書が激しく入れ替わったりしない普通の公共図書館なら書架ごとジャンル分けしておけば十分だ
Re: (スコア:0)
「不良在庫を大量に安く仕入れる」って遣り口を続けることが出来れば
普通の図書館よりも数割増しで入れ替わりの激しい図書館になったのかも。
# しかしゴミ本ばかりなので綺麗に棚に収める意味もないというオチ