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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
Perlの (スコア:0, 興味深い)
Perl4からPerl5にバージョンがあがったときも、
オブジェクト指向的な要素を取り入れましたが、
ほとんど使われてないんじゃないのかな。
だいたい、PerlにしろPHPにしろオブジェクト指向が
やりたくて選択したわけじゃなくて
Re:Perlの (スコア:1)
まぁ、こういう意見もあるという事で(^^
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Re:Perlの (スコア:1)
いいものですよ。
Javaは、C++よりはマシになったとはいえ、まだまだユーザーコードのほうで「書いてあげないとならないこと」が多いです。
まあC/C++路線の(改良しつつの)継承と自らを位置付けるならば、それもまた悪くないのかも知れませんが…
rubyだと、Javaよりはだいぶ、面倒なことの多くをわざわざ書かずに済みますから、良い感じです。
変数の宣言要らないのも嬉しい(笑)し、
既存クラスやインスタンスにメソッド追加/変更のチョッカイを出せるのも楽
(なんせいちいち子クラスを起こさなくて済むんですよ!)だし。
あと、Javaとかに無いけどRubyに有って重宝するものといえば、イテレータでしょうか。
正しくは内部イテレータというんでしたっけ?
それに比べるといちいちイテレーションを司るオブジェクトを明示しないとならないJavaとか
(外部イテレータって呼ぶんでしたっけ)は、 古典的にforを整数添え字で回すのと何が違うんだ?と、
結構いらいらさせられます(笑)。
最近やっと使い方(これは簡単つーか直感的)だけじゃなく作り方も把握してきたんで、益々楽してます。
処理を(クラス)ライブラリのほうに埋め込むんじゃなく後付けさせたいと思うとき、イテレータを使うと、
後付けを簡単に行えるようなフレームワークじみたもの(大袈裟にいえば)を簡単に提示できるんで助かります。
「やりたい処理をブロックで渡してね」と言えば済むのですから。
あと、実はほぼ全部が「実行」である、っていうモデルも、実は結構楽が出来ますね。
ここは宣言です、ここは実行です、みたいな区別が無いので理解モデルの統一がしやすい。
#そういう意味では、コンストラクタは実行ではない(だっけ?)という素直じゃないモデルに拘るC++は、ちょっと疲れます。
#同じ強型コンパイル言語でもJavaやDelphiではそんな面倒な考え方を捨ててるってのにさ。
#オブジェクト指向である以上、コンストラクタも普通の手続きの延長だと考えるほうが、絶対素直だろうに。
あと嬉しいのは、配列だけじゃなくHashも、文字列だけじゃなく正規表現も、簡便な記述のしかたが有る、という点。
しかもコンストラクトするのは更に楽で、a=[]で配列が、b={}でHashが、それぞれ作れるのは、もう涙モノです。
そういや、配列そのものがクラスじゃない、ってのもJavaは痛いですね。
ああ。そもそも非クラスなプリミティブ型の存在自体が痛いとも言うかな。速度が欲しいとき以外は邪魔だし、
整数とかに限れば設計上はパフォーマンスもそれなりに考慮されてるようだし。
また、本体内蔵のクラスライブラリが小さいというか、1つのクラスが「適度に」多機能だ、というのも嬉しいです。
似たようなもんだけど微妙に違うコレクションクラスの類が無数(?)に有るJavaは、そういう意味ではウンザリです。
しかも既存クラスにちょっかい出せるということは、与えられた配列やHashなどのクラスにもちょっかい出せるってことで、
欲しい機能が無いなら簡単に追加できるんです。これは嬉しい。
しかもその離れ業(?)に必要なコーディングも決して難解じゃなく直感に適うし。
はぁ、はぁ…
#ここまで一息に喋ったので疲れたらしいG7
変数に型がないのはプラスかマイナスか、は人によって意見が分かれるようですが、
プログラムには普遍的に「(関数は)短いほうがいい」というコーディングスタンダードが有る以上、
その短いプログラムを特に得意とする型なしのほうに、歴史は味方をしてるんじゃないかと思っています(笑)
型によるFoolProofが絶対必要になるほどの長い処理は、書くな、と(笑)
Re:Perlの (スコア:1)
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Re:Perlの (スコア:0)
walrus [brain-tokyo.jp] とかいかがですか と呟いてみるテスト =)
# リソース喰いまくりで実用には大変らしいですけど。
Re:Perlの (スコア:1)
オンラインデモは今は見れないっぽくて残念(^^;
システムがファイルを集中管理してリンクやナビゲーションも自動生成っていうのがちょっと惹かれますね。 私の場合1プログラム1画面対応って感じでしたので元の静的ファイルを集めて。っていうのが自分的には新鮮でした。
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