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なんだかんだでロシア(旧ソ連)製などのデッドコピーばかり作ってる中国が新型航空機の機体をゼロから独自開発できるだけの技術があるか、という方が気になりますね。特にステルス機は形状的に安定して飛ばすことが難しいはずなので・・・。表面に塗ったくるレーダー波の吸収材料を作ったからといって、機体を作り、それを飛ばすのに十分な性能のエンジンを作れるか、というと別の問題。J-20やJ-31といったステルス機もどっかで見た事あるフォルムのパクパクだし・・・(実際クラッキングしてF-35の設計情報を国防総省やBAEシステムズから盗み出している [wikipedia.org])
旅客機の方でももうすぐ納入開始とか言ってるARJ21はどうみてもライセンス生産してたMD-90の発展型(つまり原型機は1960年代のDC-9)だし、アビオニクスも油圧系もエンジンも海外製の購入品な時点で、技術的にはまだまだなのだろう・・・。いくら近代化をしたところで50年前の機体がベースな時点でMRJの相手には(価格面以外では)ならないだろうなと思ってます。同じくComacのC919の方は独自のようですが、やはり機体(筒と羽)以外は海外製部品寄せ集めコースみたいですし。
B707のデッドコピー機Y-10を作り出したはいいが(主にエンジンの面で)量産できるだけの技術がなく断念した歴史から40年、やっと飛ばせられるものを量産できるくらいにはパクれるようになった、といったところだと思う>中国の航空機関連技術。
計算機性能は中国がトップを走ってることも、計算機へ多額の資金投入が行われていることもあるので論理的な設計は出来ると思います。機体形状が似ているのは設計に用いるアルゴリズムをパクパクしてる可能性もあるし、物理法則は変わらないので独自開発でも似かよるでしょう。独自開発で同様の形状を導出したとしたらそっちのほうが脅威なので、パクパクしてくれてるほうが安心できるくらい。さすがに設計に従った推力の実現や、部位の強度を出すための素材製造はまだだと思いますが。軍用機と民生機で投入できるリソースが等しいってことは無いと思うので、民生機がgdgdだから軍用機もと短絡するのは早計に思えます。
パクリだと思いたいだけでしょ中国人がどれだけ優れた論文書いてるか知ってれば本物が作れるようになるまで時間の問題だって分かるはずだがパクリだと思いたい人たちにとっては論文も全部パクリなんだろうけど
そんなに優秀ならハッキングをやめればいいと思いますし、米国の研究所に行く必要もないですよね。
優秀な人材が多いのは事実なんだけど問題は定着してくれないこと待遇を良くしないといけないのはもちろんのこと研究の自由は絶対条件役人や政治家にウダウダ言われるのは論外実は向こうではこれが大きな圧力になって改革推進の原動力になってるその意味では今一番やばいのは大阪だろうけど地場産業崩壊中に反知性主義的な政権が続いたから悪影響は相当残るんじゃないか?
旅客機の技術的な話は割りとどうでもいい。理由は中国内の航空会社が買うから。戦闘機の技術的な話も割りとどうでもいい。理由はカタチになって国内(党内?)的にメンツを保てればいいから。
結論、自己完結してるのでまったく問題にならない。
>やはり機体(筒と羽)以外は海外製部品寄せ集めコースみたいですし。いまMRJをバカにしましたね
違うのかよ?大よそそんなもんだろう
目くそ鼻くそということなんだろ
中国がいつまでも低劣だと思わない方がいいんじゃないかな…。
宇宙開発の話になりますが、先頃成功した新しいエンジンは、酸素過多の二段燃焼サイクルに成功しています。もちろんロシアからのパクリなんですが、アメリカですら冶金技術が足りなくてコピーに失敗したエンジンです。中国もずいぶん前から開発してましたが、近年冶金技術が向上してついに実用ロケットに使えるまでになったということ。
冶金技術といっても、素材から検査から設計から、全て自分の身にしなければ成功なんかしませんよね。国内に十分な知見とリソースが蓄積されたからこその成功だと見ています。
とすれば、日米欧に匹敵する技術先進国になりつつあるわけで、中国が政治的に混乱しない限りは発展は続くと考えた方が良い。ARJ21だって中国国内需要だけで恐ろしい量があるわけで、経験の蓄積量という点ではあちらさんの方が有利かもしれない。新幹線の例を見ても、技術的に劣る国と侮るべきではないと思います。
ハッキングするまでもなく見りゃ分かる外形の類似性をもって、パクリだ何だ言うのはおかしくないですか。ていうかJ-20とどれが具体的に似てるのよって話だし、J-31だって言うほどF-35じゃないし。
Mig-1.44
3.5インチか・・・何もかも皆懐かしい・・・・
そんな量産もされていないものを資料だけを漁ってモノに出来るのだとすれば、それはそれで高い技術力が有るって事に。
過去に松下がマネシタって呼ばれていた時、基礎研究はキッチリやっていたが故に、マーケティングで後れを取ったところで他社売れ筋の類似品をチャッチャと出せたってのが有ったな。
まあ昔からロケットの話では、中国は一台サンプルが有ればパクリで作れると言いつつ、JAXAは設計図から当時の関係者だって生きているだろうに一度製造止めれば二度と作れないなんて話も平気で同じ口で言う人が居ましたしね。
軍事費モリモリで現物でテストしまくれる環境があるわけで、スパイやパクリが成功しているのであれば、後は数をこなした分だけキャッチアップしてくるのは当然。中国を侮りすぎなのでは
一生キャッチアップしててください。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
問題は機体自体の設計製造技術の方 (スコア:0)
なんだかんだでロシア(旧ソ連)製などのデッドコピーばかり作ってる中国が新型航空機の機体をゼロから独自開発できるだけの技術があるか、という方が気になりますね。特にステルス機は形状的に安定して飛ばすことが難しいはずなので・・・。
表面に塗ったくるレーダー波の吸収材料を作ったからといって、機体を作り、それを飛ばすのに十分な性能のエンジンを作れるか、というと別の問題。
J-20やJ-31といったステルス機もどっかで見た事あるフォルムのパクパクだし・・・(実際クラッキングしてF-35の設計情報を国防総省やBAEシステムズから盗み出している [wikipedia.org])
旅客機の方でももうすぐ納入開始とか言ってるARJ21はどうみてもライセンス生産してたMD-90の発展型(つまり原型機は1960年代のDC-9)だし、アビオニクスも油圧系もエンジンも海外製の購入品な時点で、技術的にはまだまだなのだろう・・・。
いくら近代化をしたところで50年前の機体がベースな時点でMRJの相手には(価格面以外では)ならないだろうなと思ってます。
同じくComacのC919の方は独自のようですが、やはり機体(筒と羽)以外は海外製部品寄せ集めコースみたいですし。
B707のデッドコピー機Y-10を作り出したはいいが(主にエンジンの面で)量産できるだけの技術がなく断念した歴史から40年、やっと飛ばせられるものを量産できるくらいにはパクれるようになった、といったところだと思う>中国の航空機関連技術。
Re: (スコア:0)
計算機性能は中国がトップを走ってることも、計算機へ多額の資金投入が行われていることもあるので論理的な設計は出来ると思います。
機体形状が似ているのは設計に用いるアルゴリズムをパクパクしてる可能性もあるし、物理法則は変わらないので独自開発でも似かよるでしょう。
独自開発で同様の形状を導出したとしたらそっちのほうが脅威なので、パクパクしてくれてるほうが安心できるくらい。
さすがに設計に従った推力の実現や、部位の強度を出すための素材製造はまだだと思いますが。
軍用機と民生機で投入できるリソースが等しいってことは無いと思うので、民生機がgdgdだから軍用機もと短絡するのは早計に思えます。
Re: (スコア:0)
パクリだと思いたいだけでしょ
中国人がどれだけ優れた論文書いてるか知ってれば本物が作れるようになるまで時間の問題だって分かるはずだが
パクリだと思いたい人たちにとっては論文も全部パクリなんだろうけど
Re: (スコア:0)
そんなに優秀ならハッキングをやめればいいと思いますし、米国の研究所に行く必要もないですよね。
Re: (スコア:0)
優秀な人材が多いのは事実なんだけど
問題は定着してくれないこと
待遇を良くしないといけないのはもちろんのこと
研究の自由は絶対条件
役人や政治家にウダウダ言われるのは論外
実は向こうではこれが大きな圧力になって改革推進の原動力になってる
その意味では今一番やばいのは大阪だろうけど
地場産業崩壊中に反知性主義的な政権が続いたから悪影響は相当残るんじゃないか?
Re: (スコア:0)
旅客機の技術的な話は割りとどうでもいい。理由は中国内の航空会社が買うから。
戦闘機の技術的な話も割りとどうでもいい。
理由はカタチになって国内(党内?)的にメンツを保てればいいから。
結論、自己完結してるのでまったく問題にならない。
Re: (スコア:0)
>やはり機体(筒と羽)以外は海外製部品寄せ集めコースみたいですし。
いまMRJをバカにしましたね
Re: (スコア:0)
違うのかよ?大よそそんなもんだろう
Re: (スコア:0)
目くそ鼻くそということなんだろ
Re: (スコア:0)
中国がいつまでも低劣だと思わない方がいいんじゃないかな…。
宇宙開発の話になりますが、先頃成功した新しいエンジンは、酸素過多の二段燃焼サイクルに成功しています。
もちろんロシアからのパクリなんですが、アメリカですら冶金技術が足りなくてコピーに失敗したエンジンです。
中国もずいぶん前から開発してましたが、近年冶金技術が向上してついに実用ロケットに使えるまでになったということ。
冶金技術といっても、素材から検査から設計から、全て自分の身にしなければ成功なんかしませんよね。
国内に十分な知見とリソースが蓄積されたからこその成功だと見ています。
とすれば、日米欧に匹敵する技術先進国になりつつあるわけで、中国が政治的に混乱しない限りは発展は続くと考えた方が良い。
ARJ21だって中国国内需要だけで恐ろしい量があるわけで、経験の蓄積量という点ではあちらさんの方が有利かもしれない。
新幹線の例を見ても、技術的に劣る国と侮るべきではないと思います。
Re: (スコア:0)
ハッキングするまでもなく見りゃ分かる外形の類似性をもって、パクリだ何だ言うのはおかしくないですか。
ていうかJ-20とどれが具体的に似てるのよって話だし、J-31だって言うほどF-35じゃないし。
Re: (スコア:0)
Mig-1.44
Re: (スコア:0)
3.5インチか・・・何もかも皆懐かしい・・・・
Re: (スコア:0)
そんな量産もされていないものを資料だけを漁ってモノに出来るのだとすれば、それはそれで高い技術力が有るって事に。
過去に松下がマネシタって呼ばれていた時、基礎研究はキッチリやっていたが故に、マーケティングで後れを取ったところで他社売れ筋の類似品をチャッチャと出せたってのが有ったな。
まあ昔からロケットの話では、中国は一台サンプルが有ればパクリで作れると言いつつ、JAXAは設計図から当時の関係者だって生きているだろうに一度製造止めれば二度と作れないなんて話も平気で同じ口で言う人が居ましたしね。
Re: (スコア:0)
軍事費モリモリで現物でテストしまくれる環境があるわけで、
スパイやパクリが成功しているのであれば、後は数をこなした分だけキャッチアップしてくるのは当然。
中国を侮りすぎなのでは
Re: (スコア:0)
一生キャッチアップしててください。