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っていうか、日本とアメリカが同率ってのが疑わしい。さすがに日本人の方が敏感だろ。アメリカ人のガソリン消費への抵抗の低さったら無いよ。あいつら、水と同じくらい手軽に手に入って、手軽に使うもんだと思ってるから。そういや、在日米軍の家庭で水道代が日本持ちだからって蛇口開けたまま外出していた家庭があったって日本人ハウスキーパーの証言があったけど、多分それと大して変わらん感覚なんだろうなあ。
まず、質問は「地球の気候変動が極めて深刻な問題と考えますか? はい/いいえ」の2択ではなく、「地球の気候変動についてどう考えますか? 極めて深刻な問題〜全く問題」の複数選択肢からの択一だと思う。いくらなんでも前者は誘導尋問の傾向が強すぎる。もちろん後者もその傾向はあるが、記事中の結論が素直に出せる質問が他に思い浮かばなかった。
上記を前提とすると、一般に言われているタイトルのような傾向から、実際の日本の結果はもっと高いはずだ、ということは言えるかもしれないな。
>2択ではなく、「地球の気候変動についてどう考えますか? 極めて深刻な問題〜全く問題」の複数選択肢からの択一だと思う。
ソースに PDF [pewglobal.org]があったぜ。
ストーリーで触れられているのはQ32。
Q32. In your view, is global climate change a very serious problem, somewhat serious, not tooserious or not a problem?
選択肢はそのまま「very serious problem」「somewhat serious」「not too serious」「not a problem」の四択。日本語訳は不明。
ほんで元コメの>っていうか、日本とアメリカが同率ってのが疑わしい。さすがに日本人の方が敏感だろ。
に付いて考えると、ストーリー(ソースも)で取り上げた数字がたまたまアメリカ日本の比較として良くない例なんだと思う。
↑のQ32への回答では確かに「very serious problem」がアメリカと日本で同数45なんだけど、「somewhat serious」はアメリカ29、日本40、「not too serious」はアメリカ13、日本11「not a problem」はアメリカ12、日本2。平均すると日本のほうがよりseriousにとらえている
フォローありがとう。ソースを追いきれてなかったので助かりました。
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日本とアメリカが同率? (スコア:1)
っていうか、日本とアメリカが同率ってのが疑わしい。さすがに日本人の方が敏感だろ。
アメリカ人のガソリン消費への抵抗の低さったら無いよ。あいつら、水と同じくらい手軽に手に入って、手軽に使うもんだと思ってるから。
そういや、在日米軍の家庭で水道代が日本持ちだからって蛇口開けたまま外出していた家庭があったって日本人ハウスキーパーの証言があったけど、多分それと大して変わらん感覚なんだろうなあ。
日本人は極端な選択肢を避ける傾向にある (スコア:1)
まず、質問は「地球の気候変動が極めて深刻な問題と考えますか? はい/いいえ」の2択ではなく、「地球の気候変動についてどう考えますか? 極めて深刻な問題〜全く問題」の複数選択肢からの択一だと思う。
いくらなんでも前者は誘導尋問の傾向が強すぎる。
もちろん後者もその傾向はあるが、記事中の結論が素直に出せる質問が他に思い浮かばなかった。
上記を前提とすると、一般に言われているタイトルのような傾向から、実際の日本の結果はもっと高いはずだ、ということは言えるかもしれないな。
Re: (スコア:1)
>2択ではなく、「地球の気候変動についてどう考えますか? 極めて深刻な問題〜全く問題」の複数選択肢からの択一だと思う。
ソースに PDF [pewglobal.org]があったぜ。
ストーリーで触れられているのはQ32。
Q32. In your view, is global climate change a very serious problem, somewhat serious, not too
serious or not a problem?
選択肢はそのまま「very serious problem」「somewhat serious」「not too serious」「not a problem」の四択。
日本語訳は不明。
ほんで元コメの
>っていうか、日本とアメリカが同率ってのが疑わしい。さすがに日本人の方が敏感だろ。
に付いて考えると、ストーリー(ソースも)で取り上げた数字がたまたまアメリカ日本の比較として良くない例なんだと思う。
↑のQ32への回答では確かに「very serious problem」がアメリカと日本で同数45なんだけど、
「somewhat serious」はアメリカ29、日本40、
「not too serious」はアメリカ13、日本11
「not a problem」はアメリカ12、日本2。
平均すると日本のほうがよりseriousにとらえている
Re:日本人は極端な選択肢を避ける傾向にある (スコア:1)
フォローありがとう。
ソースを追いきれてなかったので助かりました。