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「カップ麺にお湯を注ぐは料理じゃない」は真だとしても、「袋麺を鍋に入れて煮る」「そこに卵を入れる」「めんつゆを水でわって、ウドンを煮る」「食パンを焼いてバターを塗る」「チーズを載せる」「ハムとチーズを挟んでサンドイッチに」「パック詰めのご飯を温めて、生卵をかける」「パックの納豆を載せる」「目玉焼きを作る。」などなど。
どれも微妙だけど、どの辺りから「料理をする」の境界を越えるのだろうか。
・形状の加工・食べるのに適さない部分の切り分け・熱による加工・盛り付け
個人的にはこのあたりから2-3つ以上満たせば料理と言って良いんじゃないかと思っています。
といいつつ、卵を割り入れたりが自分の中でどこに分類されるか曖昧になってきちゃいましたorz
自分は・包丁を使う で十分かな?
あえて追加するなら・刺身など例外を除けば、熱処理を行う・2種類以上の調味料(スパイスなども含む)を使うも同時に満たされていたら、十分に料理といって良いと思います
充分にありだと思いますよ。
焼き上がりを待つ間に適当に野菜を準備したり、あるいは作り置きの副菜を準備したりすれば立派な料理と言えると思います。インスタントでも味噌汁があれば完璧です。
横道にそれますが、例えば自宅ではハンバーグや餃子を作らなければならないものなの?それらは「ハレ」の食事であり、毎日の「ケ」の食事とは別だと思うのです。
この料理はこのように調理しなければならないとか、毎日彩り豊かな食事を摂らなければ、なんてのは食の洋食化・産業化が進んだからの話な訳で。
こだわりを捨て、手順や素材を簡略化することで料理は面倒という心理抵抗を下げ、継続させる方がメリットが大きいと思います。(もちろん外食を否定するつもりはありません)
私にとっては家で食べる夕食はケじゃないな。
だからインスタント味噌汁なんてことは絶対しない。味噌汁作るのが面倒なくらいなら外で済ませます。
そもそも味噌汁は戦国時代の陣中食から発展したという説もあるくらいで、インスタントに限りなく近い代物なのですよ。煮干しでダシを取るのも簡易的にやれば10分もかからずできるので、後は具を軽く煮て味噌を溶くだけ。諸外国料理のスープ物に比べたら笑っちゃうほど短時間で出来てしまう。ましてや、ダシの素を使うのならペースト状のインスタント味噌汁と中身もそう変わらなくなりますから、インスタント味噌汁を忌避する理由がほんとになくなります。
> ダシの素を使うのなら
そんなもの忌避するに決まってるだろ。
出汁をとるなんて簡単かつ重要なことをサボるなら料理をしようなんて思わない方がいい。
塩も醤油も砂糖もかつお節も煮干しも昆布もダシの素も、人の手が入ったインスタントという意味では変わんない。ダシの素の味が嫌いってのは好き嫌いの範疇だが、それ以外の観点でダシの素だけを特別視するのはチャンチャラおかしいわ。
料理の話をしてるのに、ダシの素の味が嫌いじゃないだなんて前提を根本から覆すようなこと言われてもなぁ。
インスタントの話だろ?
五十歩百歩って言葉があるが、私には昆布と鰹節と味噌を自分で用意しないのが50歩なら出汁の素まで入ってお湯に溶かすだけの味噌を使うのは42.195kmより長いように思える。
秋刀魚の塩焼きは包丁使わないし塩しか使わないから大根おろしでも付けないとアウトか…
パック入りやチューブ入りの大根おろし、などという物も売ってたりする。
大根おろしは中長期の品質保持がめんどうだからそういう商品があると手元の調理器具を削減したり生ゴミ重量を減らすのには有効ですね。試行錯誤して探し当てた微妙な保水具合をいつも要求するならそれもあり。
// でも高くつくだろうから調理器具がありさえすれば手を出さないとも思う。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
その定義は? (スコア:0)
「カップ麺にお湯を注ぐは料理じゃない」は真だとしても、
「袋麺を鍋に入れて煮る」「そこに卵を入れる」「めんつゆを水でわって、ウドンを煮る」
「食パンを焼いてバターを塗る」「チーズを載せる」「ハムとチーズを挟んでサンドイッチに」
「パック詰めのご飯を温めて、生卵をかける」「パックの納豆を載せる」「目玉焼きを作る。」
などなど。
どれも微妙だけど、どの辺りから「料理をする」の境界を越えるのだろうか。
Re: (スコア:0)
・形状の加工
・食べるのに適さない部分の切り分け
・熱による加工
・盛り付け
個人的にはこのあたりから2-3つ以上満たせば料理と言って良いんじゃないかと思っています。
といいつつ、卵を割り入れたりが自分の中でどこに分類されるか曖昧になってきちゃいましたorz
Re:その定義は? (スコア:1)
自分は
・包丁を使う で十分かな?
あえて追加するなら
・刺身など例外を除けば、熱処理を行う
・2種類以上の調味料(スパイスなども含む)を使う
も同時に満たされていたら、十分に料理といって良いと思います
Re:その定義は? (スコア:2)
Re: (スコア:0)
充分にありだと思いますよ。
焼き上がりを待つ間に適当に野菜を準備したり、あるいは作り置きの副菜を準備したりすれば
立派な料理と言えると思います。インスタントでも味噌汁があれば完璧です。
横道にそれますが、例えば自宅ではハンバーグや餃子を作らなければならないものなの?
それらは「ハレ」の食事であり、毎日の「ケ」の食事とは別だと思うのです。
この料理はこのように調理しなければならないとか、毎日彩り豊かな食事を摂らなければ、
なんてのは食の洋食化・産業化が進んだからの話な訳で。
こだわりを捨て、手順や素材を簡略化することで料理は面倒という心理抵抗を下げ、
継続させる方がメリットが大きいと思います。
(もちろん外食を否定するつもりはありません)
Re: (スコア:0)
私にとっては家で食べる夕食はケじゃないな。
だからインスタント味噌汁なんてことは絶対しない。
味噌汁作るのが面倒なくらいなら外で済ませます。
Re: (スコア:0)
そもそも味噌汁は戦国時代の陣中食から発展したという説もあるくらいで、インスタントに限りなく近い代物なのですよ。
煮干しでダシを取るのも簡易的にやれば10分もかからずできるので、後は具を軽く煮て味噌を溶くだけ。諸外国料理のスープ物に比べたら笑っちゃうほど短時間で出来てしまう。
ましてや、ダシの素を使うのならペースト状のインスタント味噌汁と中身もそう変わらなくなりますから、インスタント味噌汁を忌避する理由がほんとになくなります。
Re: (スコア:0)
> ダシの素を使うのなら
そんなもの忌避するに決まってるだろ。
出汁をとるなんて簡単かつ重要なことをサボるなら
料理をしようなんて思わない方がいい。
Re: (スコア:0)
塩も醤油も砂糖もかつお節も煮干しも昆布もダシの素も、人の手が入ったインスタントという意味では変わんない。
ダシの素の味が嫌いってのは好き嫌いの範疇だが、それ以外の観点でダシの素だけを特別視するのはチャンチャラおかしいわ。
Re: (スコア:0)
料理の話をしてるのに、ダシの素の味が嫌いじゃないだなんて
前提を根本から覆すようなこと言われてもなぁ。
Re: (スコア:0)
インスタントの話だろ?
Re: (スコア:0)
五十歩百歩って言葉があるが、私には昆布と鰹節と味噌を自分で用意しないのが50歩なら
出汁の素まで入ってお湯に溶かすだけの味噌を使うのは42.195kmより長いように思える。
Re: (スコア:0)
秋刀魚の塩焼きは包丁使わないし塩しか使わないから大根おろしでも付けないとアウトか…
Re: (スコア:0)
パック入りやチューブ入りの大根おろし、などという物も売ってたりする。
Re:その定義は? (スコア:1)
大根おろしは中長期の品質保持がめんどうだからそういう商品があると
手元の調理器具を削減したり生ゴミ重量を減らすのには有効ですね。
試行錯誤して探し当てた微妙な保水具合をいつも要求するならそれもあり。
// でも高くつくだろうから調理器具がありさえすれば手を出さないとも思う。