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ウォークマンみたいな音楽プレイヤーでもAMラジオを内蔵している機種は、ほとんど無いけれどFMの受信には、対応している機種が多いので災害時に聴けるラジオ局が増えるという意味では、ありがたいのかも知れない。
それでも まずはネットの情報をたよるだろうし、最近は滅多にラジオをつけなくなったが
ただ、周波数が対応しているかが問題なんですよね。って、放送開始日に期待せずに手持ちの4年前のWalkman(A860シリーズ)見たら、ちゃんと対応していた。108.0MHzまで対応。この頃はワイドFMの話もなかったはずなのに、何で一般的な90.0MHzまでの対応じゃなくて、それ以上の周波数まで対応していたいたんだろう。iPodとかがどうなのかも気になる。
昔のラジオのチューニングメーターをみれば分かるけど、90.0-108.0MHz はテレビ放送 VHF 1-3ch があったから。それに海外の FM 放送は 88-108MHz なので、旅行に持ち歩いてラジオが聴けるという売りになっていた。
ちょっと補足で書くと、
アナログテレビ放送の音声は、FM放送と同じ方式で変調していたので、FMラジオでアナログテレビ放送1~3chの周波数にチューニングすれば、テレビ放送の音声だけは聞くことができたんです。
そのことを説明しておかないと、単に「昔っから、FMラジオはアナログテレビ放送1~3chの周波数帯である90~108MHzもチューニングできるものが多かった」ことの意味が分からない人が多いような気がする。
#自分が昔使ってたポケットラジオは、AM、FM+TV1~3、TV4~12の3バンドでした。
逆にアナログ放送時代にも一時期流行った、「ポータブルテレビ」でもこの放送は聞けるって事ですかね。後はワンセグ以前のアナログ携帯のテレビ付機種でも。映像は砂嵐でしょうが。
実家のどっかにシャープ機が残ってるはずだから探して試してみるか。
#あれ?そもそも14型と17型アナログテレビそのものが自宅にあるぞ。設定すりゃ聞けるのか?
テレビだと、VHF帯の受信周波数はテレビ局の周波数しか選べないようになっているんじゃない?
UHF帯ならチューニングダイヤルで連続的に周波数が変えられると思うけれど。
当時から局の周波数も一定ではなかった(地区によって違うし、電波障害時ようの再送信所でも違う)ので、V帯のテレビでも調整はありますよ。
隣のチャンネルを受信するほどには動かんでしょ。っていうか、80年代後半以降だったら主力機種はほぼボタン選局式で微調整つまみなんてなかったのでは。
つ https://www.youtube.com/watch?v=YFNduBTG28A [youtube.com]
80年代後半どころか70年代に売っていたガチャガチャ(ロータリースイッチ式)も微調整なんか出来なかったような気がすると思ったけど、ここ [wikipedia.org]を見たら全国一律の単一周波数ではなかったみたいです。(混信対策みたい)
アナログ放送に対して次のようにコメントが書いてあります。
> アナログチャンネルの右にある+、-はそれぞれ+10kHz、-10kHzのオフセットを表す。
いえ、微調整できましたよ。子供だった当時その辺の調整が得意でよく駆り出されていました。周波数微調整だけじゃなくてつまみがたくさんありました。色相、コントラスト、明暗、水平・垂直同期等々。機械好きの子供にとっていいおもちゃでしたよ。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
FMなら聴ける (スコア:1)
ウォークマンみたいな音楽プレイヤーでも
AMラジオを内蔵している機種は、ほとんど無いけれど
FMの受信には、対応している機種が多いので
災害時に聴けるラジオ局が増えるという意味では、ありがたいのかも知れない。
それでも まずはネットの情報をたよるだろうし、最近は滅多にラジオをつけなくなったが
Re: (スコア:0)
ただ、周波数が対応しているかが問題なんですよね。
って、放送開始日に期待せずに手持ちの4年前のWalkman(A860シリーズ)見たら、ちゃんと対応していた。108.0MHzまで対応。
この頃はワイドFMの話もなかったはずなのに、何で一般的な90.0MHzまでの対応じゃなくて、それ以上の周波数まで対応していたいたんだろう。
iPodとかがどうなのかも気になる。
昔のラジオはみんな 76.0-108.0MHz (スコア:1, 興味深い)
昔のラジオのチューニングメーターをみれば分かるけど、90.0-108.0MHz はテレビ放送 VHF 1-3ch があったから。それに海外の FM 放送は 88-108MHz なので、旅行に持ち歩いてラジオが聴けるという売りになっていた。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:1)
ちょっと補足で書くと、
アナログテレビ放送の音声は、FM放送と同じ方式で変調していたので、
FMラジオでアナログテレビ放送1~3chの周波数にチューニングすれば、
テレビ放送の音声だけは聞くことができたんです。
そのことを説明しておかないと、単に「昔っから、FMラジオはアナログテレビ放送1~3chの周波数帯である90~108MHzもチューニングできるものが多かった」ことの意味が分からない人が多いような気がする。
#自分が昔使ってたポケットラジオは、AM、FM+TV1~3、TV4~12の3バンドでした。
Re: (スコア:0)
逆にアナログ放送時代にも一時期流行った、「ポータブルテレビ」でもこの放送は聞けるって事ですかね。
後はワンセグ以前のアナログ携帯のテレビ付機種でも。
映像は砂嵐でしょうが。
実家のどっかにシャープ機が残ってるはずだから探して試してみるか。
#あれ?そもそも14型と17型アナログテレビそのものが自宅にあるぞ。設定すりゃ聞けるのか?
Re:昔のラジオはみんな 76.0-108.0MHz (スコア:0)
テレビだと、VHF帯の受信周波数はテレビ局の周波数しか選べないようになっているんじゃない?
UHF帯ならチューニングダイヤルで連続的に周波数が変えられると思うけれど。
Re: (スコア:0)
当時から局の周波数も一定ではなかった(地区によって違うし、電波障害時ようの再送信所でも違う)ので、V帯のテレビでも調整はありますよ。
Re: (スコア:0)
隣のチャンネルを受信するほどには動かんでしょ。
っていうか、80年代後半以降だったら主力機種はほぼボタン選局式で微調整つまみなんてなかったのでは。
Re: (スコア:0)
つ https://www.youtube.com/watch?v=YFNduBTG28A [youtube.com]
Re: (スコア:0)
80年代後半どころか70年代に売っていたガチャガチャ(ロータリースイッチ式)も
微調整なんか出来なかったような気がすると思ったけど、ここ [wikipedia.org]を見たら
全国一律の単一周波数ではなかったみたいです。
(混信対策みたい)
アナログ放送に対して次のようにコメントが書いてあります。
> アナログチャンネルの右にある+、-はそれぞれ+10kHz、-10kHzのオフセットを表す。
Re: (スコア:0)
いえ、微調整できましたよ。子供だった当時その辺の調整が得意でよく駆り出されていました。
周波数微調整だけじゃなくてつまみがたくさんありました。
色相、コントラスト、明暗、水平・垂直同期等々。
機械好きの子供にとっていいおもちゃでしたよ。
Re:昔のラジオはみんな 76.0-108.0MHz (スコア:1)