アカウント名:
パスワード:
内部ショートによる発火は防げないんじゃないのか、これ?携帯電話やPCなどで度々リチウムイオン電池の回収がかかるのは、この内部ショートをする恐れがあるというやつだと思うが。
そもそも過充電・過放電による発火は保護回路が事前に止めるので、保護回路の故障や不適切な設計などがないと起きない。(内部ショートに関しては保護回路は無力)だからこの発明は、保護回路で既にやれていることを、さらに二重に安全性を高めるというような技術で、実用化されても実際に使われる様になるかどうかは疑問だ(メーカーは保護回路で十分と考えるかもしれない)。
採用基準としては, 今回の技術と従来の保護回路とで, どちらが廉価, または信頼性が高いかってとこでしょうね.
この膜は過熱状態になったら通電をカットするというだけで、過充電や、過放電、過電流を防ぐ機能はない。だから「どちらが」というわけではなく、保護回路は絶対必要。
そのうえでさらにバックアップの安全弁をつけるというコストをどう考えるかという話。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
過充電、過放電による発熱での発火は防げるが (スコア:0)
内部ショートによる発火は防げないんじゃないのか、これ?
携帯電話やPCなどで度々リチウムイオン電池の回収がかかるのは、この内部ショートをする恐れがある
というやつだと思うが。
そもそも過充電・過放電による発火は保護回路が事前に止めるので、保護回路の故障や不適切な設計
などがないと起きない。(内部ショートに関しては保護回路は無力)
だからこの発明は、保護回路で既にやれていることを、さらに二重に安全性を高めるというような
技術で、実用化されても実際に使われる様になるかどうかは疑問だ(メーカーは保護回路で十分と考えるかもしれない)。
Re:過充電、過放電による発熱での発火は防げるが (スコア:1)
採用基準としては, 今回の技術と従来の保護回路とで, どちらが廉価, または信頼性が高いかってとこでしょうね.
Re:過充電、過放電による発熱での発火は防げるが (スコア:1)
この膜は過熱状態になったら通電をカットするというだけで、過充電や、過放電、過電流を防ぐ機能はない。
だから「どちらが」というわけではなく、保護回路は絶対必要。
そのうえでさらにバックアップの安全弁をつけるというコストをどう考えるかという話。