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本当にラッキーな偶然なのか、はたまた観測可能な重力波を生じるような天文学的現象の発生確率は想定よりもはるかに大きかったのか?
未だ建設中の設備が出来上がっても数十年~1000年は検出されないかもしれないとか聞いてましたからねぇ。もしかしたら1969年のジョセフ・ウェーバーの検出は間違っていなかったとか言われる事もあるのでしょうか。
ブラックホールの質量は合わせて恒星100億個分にもなり、お互い非常に近い距離で軌道運動していて、あと20年ほどで衝突するかもしれないという。
恒星100億個というと今回のより8~9桁大きいビッグウェーブが来ちゃうんですかね?とか
そんなにすぐに衝突するわけがないと考える天体物理学者もいる。先の『Nature』の論文の筆頭著者であるカリフォルニア工科大学の理論家マシュー・グレアム氏は、「彼らと同じ方法で分析すれば、私たちのクエーサーではわずか5年後にブラックホールの衝突が起こることになります。
5年もかからなかったということはクエーサーとかで兆候をつかめない程度のブラックホール衝突重力波はもしかしたらかなり頻繁に訪れているのかも?とか。
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確率的には? (スコア:0)
本当にラッキーな偶然なのか、はたまた観測可能な重力波を生じるような天文学的現象の発生確率は想定よりもはるかに大きかったのか?
Re: (スコア:4, 興味深い)
未だ建設中の設備が出来上がっても数十年~1000年は検出されないかもしれないとか聞いてましたからねぇ。
もしかしたら1969年のジョセフ・ウェーバーの検出は間違っていなかったとか言われる事もあるのでしょうか。
Re:確率的には? (スコア:1)
21年後に巨大ブラックホール衝突が発生する可能性 [science.srad.jp]
のストーリーの時の元記事 [nikkeibp.co.jp]が今見ると面白いです。
恒星100億個というと今回のより8~9桁大きいビッグウェーブが来ちゃうんですかね?とか
5年もかからなかったということはクエーサーとかで兆候をつかめない程度のブラックホール衝突重力波はもしかしたらかなり頻繁に訪れているのかも?とか。