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回路があるのは同じで、発光部が変わったのが大きいのではないの。もちろん回路は違うものだろうけど、同じように高温になり、同じようにコンデンサーを使ってると思うのだが。
蛍光灯の時代は大丈夫だったのに、LEDになってから回路設計技術が劣化したのか。
電球型蛍光灯だと10W~12Wと言うのが多い。それだけ高温になるはず。LED電球は10Wを超えるのは少ない。6~8W程度。記事で言ってるのは、少し前のが壊れてるんだろうけど、記事の写真のは東芝ので、それほど古くない。古くても2年くらい前のように見える。やはり10Wないはず。
熱的にはLED電球の方が回路設計は楽なはず。なんか変な気がする。
> 熱的にはLED電球の方が回路設計は楽なはず。なんか変な気がする。
逆。
電球型蛍光灯の場合、蛍光管とインバータの距離があるので熱の回りはそれほど考えなくても良い。対し、電球型LEDではインバータが収められているハウジングがLEDの放熱器となっているのでインバータも高温雰囲気となる。なので、インバータの熱設計的には電球型蛍光灯よりも電球型LEDの方が難しい。
電球型蛍光灯でも、回路の入ってる部分は熱々で触れないほどになるじゃん。
インバータからの放熱で放熱器が熱くなるのと、放熱器自体が他の熱源の放熱で高温になっていてインバータが放熱しにくいのと、どっちがインバータの熱設計が難しくなると思う?
インバータには電解コンデンサは無いの?
蛍光灯よりLEDの方が、発光素子も駆動回路も熱に弱い、というだけのこと。
なぜLEDと蛍光灯で消費電力の差が生まれるか考える必要があると思います。蛍光灯は赤外線放射があります。これは熱を外に放出していることを意味します
なぜその消費電力の差が生まれるか考える必要があると思います。蛍光灯は赤外線放射があります。これはその分のエネルギーを無駄に放出していることを意味します。
同じインバータでも、LED用のと蛍光灯用のは回路構成が違うのよ。
LED用は、簡易型のスイッチング電源と言って良い。蛍光灯用はプッシュプル出力にコイルをかまして蛍光灯に接続している様なもの。4WクラスのLED用インバータと10Wクラスの蛍光灯用インバータだったら、LED用インバータの方が消費電力は大きいだろうし、壊れやすいICを使っているのはLED用インバータの方。
扱う電力の多寡のみで寿命を云々することはできないと思うよ。
主観ですが、ここ数年の電灯型蛍光灯は壊れにくいようなので(いままで二年程度で交換していた6個使い蛍光灯が三年経っても6つとも壊れる気配なし。中には5年くらい経ってるのもあるかも)、熱設計が進化してるのかも
LEDもそのうち回路の平均寿命が伸びるかと
光源サイズが違いすぎるから、密度的に圧倒的にLEDの方がヤバイんだけど。消費電力/蛍光管体積と消費電力/LEDチップ体積の数値を比べてみるといい。
LEDは発光部体積・表面積が小さく熱が集中するが、発光部の耐熱性が低い→ゆえに熱を発光部から引き取り大型の放熱器で放熱する必要がある蛍光灯は発光部の体積・表面積が大きく、発光部自体も熱に強い→ゆえに発光部の熱を引き取る必要が無い
発光部の熱自体は対策されてるし、そこが死んでるわけでもない。
で、本命の問題は引き取った熱をどうやって処理するか。回路部の周りをヒートシンクにして放熱するのが定番だけど、それで回路部が高温に晒される事になったから回路部が死にやすくなった、というのが#2969335や#2969335の指摘している問題。
さらに回路部自身の熱的な余裕が元々少ないというのが#2969471の指摘。
全体での消費電力の大小や発光部自身の耐熱はぶっちゃけ関係ない。
いやいや100均電球型蛍光灯すら高温対応の電解コンデンサですよhttp://tos8563.blog.jp/archives/1005228679.html [tos8563.blog.jp]URL先のは蛍光灯よりコンデンサが先に駄目になってますが、寿命的に問題にならない程度の誤差なのでしょう
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
電球型蛍光灯の回路はどうなの (スコア:0)
回路があるのは同じで、発光部が変わったのが大きいのではないの。
もちろん回路は違うものだろうけど、同じように高温になり、同じようにコンデンサーを使ってると思うのだが。
蛍光灯の時代は大丈夫だったのに、LEDになってから回路設計技術が劣化したのか。
Re: (スコア:0)
電球型蛍光灯だと10W~12Wと言うのが多い。それだけ高温になるはず。
LED電球は10Wを超えるのは少ない。6~8W程度。
記事で言ってるのは、少し前のが壊れてるんだろうけど、記事の写真のは東芝ので、それほど古くない。
古くても2年くらい前のように見える。やはり10Wないはず。
熱的にはLED電球の方が回路設計は楽なはず。なんか変な気がする。
Re:電球型蛍光灯の回路はどうなの (スコア:3, 参考になる)
> 熱的にはLED電球の方が回路設計は楽なはず。なんか変な気がする。
逆。
電球型蛍光灯の場合、蛍光管とインバータの距離があるので熱の回りはそれほど考えなくても良い。対し、電球型LEDではインバータが収められているハウジングがLEDの放熱器となっているのでインバータも高温雰囲気となる。なので、インバータの熱設計的には電球型蛍光灯よりも電球型LEDの方が難しい。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
電球型蛍光灯でも、回路の入ってる部分は熱々で触れないほどになるじゃん。
Re: (スコア:0)
インバータからの放熱で放熱器が熱くなるのと、放熱器自体が他の熱源の放熱で高温になっていてインバータが放熱しにくいのと、どっちがインバータの熱設計が難しくなると思う?
Re: (スコア:0)
インバータには電解コンデンサは無いの?
Re: (スコア:0)
蛍光灯よりLEDの方が、発光素子も駆動回路も熱に弱い、というだけのこと。
Re: (スコア:0)
なぜLEDと蛍光灯で消費電力の差が生まれるか考える必要があると思います。蛍光灯は赤外線放射があります。これは熱を外に放出していることを意味します
Re: (スコア:0)
なぜその消費電力の差が生まれるか考える必要があると思います。蛍光灯は赤外線放射があります。これはその分のエネルギーを無駄に放出していることを意味します。
Re: (スコア:0)
同じインバータでも、LED用のと蛍光灯用のは回路構成が違うのよ。
LED用は、簡易型のスイッチング電源と言って良い。蛍光灯用はプッシュプル出力にコイルをかまして蛍光灯に接続している様なもの。4WクラスのLED用インバータと10Wクラスの蛍光灯用インバータだったら、LED用インバータの方が消費電力は大きいだろうし、壊れやすいICを使っているのはLED用インバータの方。
扱う電力の多寡のみで寿命を云々することはできないと思うよ。
Re: (スコア:0)
主観ですが、ここ数年の電灯型蛍光灯は壊れにくいようなので(いままで二年程度で交換していた6個使い蛍光灯が三年経っても6つとも壊れる気配なし。中には5年くらい経ってるのもあるかも)、熱設計が進化してるのかも
LEDもそのうち回路の平均寿命が伸びるかと
Re: (スコア:0)
光源サイズが違いすぎるから、密度的に圧倒的にLEDの方がヤバイんだけど。
消費電力/蛍光管体積と消費電力/LEDチップ体積の数値を比べてみるといい。
Re: (スコア:0)
LEDは発光部体積・表面積が小さく熱が集中するが、発光部の耐熱性が低い
→ゆえに熱を発光部から引き取り大型の放熱器で放熱する必要がある
蛍光灯は発光部の体積・表面積が大きく、発光部自体も熱に強い
→ゆえに発光部の熱を引き取る必要が無い
発光部の熱自体は対策されてるし、そこが死んでるわけでもない。
で、本命の問題は引き取った熱をどうやって処理するか。
回路部の周りをヒートシンクにして放熱するのが定番だけど、
それで回路部が高温に晒される事になったから回路部が死にやすくなった、
というのが#2969335や#2969335の指摘している問題。
さらに回路部自身の熱的な余裕が元々少ないというのが#2969471の指摘。
全体での消費電力の大小や発光部自身の耐熱はぶっちゃけ関係ない。
Re: (スコア:0)
いやいや100均電球型蛍光灯すら高温対応の電解コンデンサですよ
http://tos8563.blog.jp/archives/1005228679.html [tos8563.blog.jp]
URL先のは蛍光灯よりコンデンサが先に駄目になってますが、
寿命的に問題にならない程度の誤差なのでしょう