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Q3 src.rpmでの提供はあるのでしょうか? A3 ソースコードは、サービスの範囲内としては提供されませんが、 修正差分は積極的にコミュニティに公開する方針です。
「 ソースコードは、サービスの範囲内としては提供されませんが、修正差分は積極的にコミュニティに公開する方針です。 [10art-ni.co.jp]」 ではGPL的に問題がありますね。
コミュニティーに対してだけでなく バイナリーを受け取る者やその他全ての対してソースを提供しなければなりません [gnu.org]。 ソースの入手はバイナリーと同等に容易でなければなりません [gnu.org]。 そのソースは変更差分の断片情報群にて構成されるものではなく 受け取った人が同じバイナリーをリビルドできるような、 配布されたバイナリーそのものに対応したコードを供給しなければなりま [gnu.org]
#リンクなんかとは話が違いますよ。例えばあるベンダ
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
src.rpm は基本的に提供しない? (スコア:3, 参考になる)
GPLだとバイナリを受け取った者からのソースコードの請求にはバイナリを提供したルートと同じルートで提供する必要があったと思います。
また、その際もそのバイナリをビルドするときに使用したフルソースツリーが必要です。
コミュニティ(この場合UpStreamのこと?それとも宣伝をかねて自力公開?)に還元すればよい、という問題ではないはずです。
コミュニティの成果物の上前をはねるだけより遙かに良心的といえますが…
# rm -rf ./.
Re:src.rpm は基本的に提供しない? (スコア:1)
$ set -o vi
改良後のソースを完全に無料公開しなければならない (スコア:2, 参考になる)
「 ソースコードは、サービスの範囲内としては提供されませんが、修正差分は積極的にコミュニティに公開する方針です。 [10art-ni.co.jp]」 ではGPL的に問題がありますね。
コミュニティーに対してだけでなく バイナリーを受け取る者やその他全ての対してソースを提供しなければなりません [gnu.org]。 ソースの入手はバイナリーと同等に容易でなければなりません [gnu.org]。 そのソースは変更差分の断片情報群にて構成されるものではなく 受け取った人が同じバイナリーをリビルドできるような、 配布されたバイナリーそのものに対応したコードを供給しなければなりま [gnu.org]
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:1)
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:2, 興味深い)
バイナリの再配布を禁止する=GPL違反です。
そもそも「いやならソースから自分で作る」人を対象にしたサービスじゃなさそうなんですけど。
# rm -rf ./.
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:1)
#リンクなんかとは話が違いますよ。例えばあるベンダ
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:1)
GPLなソースと、プロプラなソースから、1つのバイナリ(パッケージ)を作ると、
バイナリ(パッケージ)全体は再配布可能にならないということですね。
(プロプラなソースがGPLなソースに依存してな
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:1)
Re:改良後のソースを完全に無料公開しなければならな (スコア:1)
プロプラなパッケージを作成されたらそれこそ10art-niで手が出る範疇じゃないでしょ。
大体、貴方が例としてあげた物は殆どRedHatのサポートが切れたら意味をなさなくなる物じゃありませんか?
# rm -rf ./.