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これをかぶって、好きなだけ周りにディスプレイを浮かべて、同時にたくさんのコードや資料を参照しながら開発するような環境ができないだろうか。って黒バックに白文字というコンソール画面だと、HoloLensでは黒バックの部分は透明になって向こうが透けてしまうのかな?
現状のHoloLensはCGが映る範囲が狭いようだし、どれくらいの解像度なのかわからんし、何よりもこの値段では買えないけれど。
その用途には向いてないディスプレイを並べるってことはそのディスプレイに視線が行くということ
Oculusなんかの場合は映像が眼前のディスプレイに投影されているのでその用途は可能なのですが
HoloLensでは投影焦点が網膜なので視線が動くと焦点がずれて世界が見えなくなる模様つまりガン見専用という微妙な製品
高解像度で高密度な映画なんかを見るには向いているかもしれなくもない
後は手作業のオーバレイとか
# 手術とかで焦点ずれされると阿鼻叫喚
ええ、だから「CGが映る範囲が狭いようだし」と書いてるんですが、将来は視線認識技術などと組み合わせて、視野を広げられるようにならないかなぁと。
だから方式的に無理だろあきらめろって言われてんだろ
だから、眼球の動きをトレースしてそれに合わせられるようになればできると言っているんだろう。
仮に魔法が存在したなら、きっと僕らは空を飛べるそんなのは理論とは言いませんよ?
仕組み的に投影方向が一定なので眼球の動きがトレースできても投影ができません。
ミラーというものがあるだろう。レーザースキャンってどうやってやるか知ってる?
レーザースキャンがなんか関係があると思った所に根本的な誤解がありそう。
これは網膜に投影しているので、網膜の向きにあわせて投影とまでは行かなくても、眼球の水晶体の許容範囲内で、網膜に正しく投影できる範囲から投影しないと像が結べない。そこでMSのこれは、側面のツルにあたるところから出した像を、正面のレンズ部分に入ったプリズムで屈曲させて、固定的に網膜に投影している。
レーザースキャンはレーザーをMEMSの鏡に当てて、レーザーを反射して光を操作する仕組みだが、根本的に違うのは背景が透過していて、人間の視野を遮らないところ。もし、鏡
レーザースキャンはレーザーをMEMSの鏡に当てて、レーザーを反射して光を操作する仕組みだが、根本的に違うのは背景が透過していて、人間の視野を遮らないところ。もし、鏡を使う方式を適用するとなると、背景を透過しながら、投影したい情報だけを選択的に反射して眼球の動きに追従できる高速ミラーシステムやプリズムなるものが大前提になる。
なんか謎システムを空想しているみたいだが(いまいちSF的で理解できないが)、そういう面倒な話じゃなくて、眼前にある透過反射板(HOE)を、現状のような
> HoloLensでは投影焦点が網膜なので
え、そうなんだ。ちょっと興味が…もし水晶体の伝達特性をバイパスできるとかなら、近眼とか老眼の人は面白がるんじゃないかな。
現時点では目玉を動かしただけで像が見えなくなるので、焦点合わせの要らない眼鏡としては使えないかと。
「水晶体の伝達特性をバイパスできる」かどうかは、焦点合わせ以外にも影響あるけどね。「水晶体」は光学部品として考えると実は性能が良くなくて「網膜の分解能」の方が上だから、今までより解像度の高い映像を楽しめる可能性があるはず。
網膜に投影って言ったって、水晶体を迂回しているわけではないので、水晶体の分解能が網膜より低いというならそれ以上は解像度上げられないよ。
>網膜に投影って言ったって、水晶体を迂回しているわけではないので、
光路としては迂回してなくても、光学系の伝達特性は迂回できるんだよ。
> 見たいものだけがハッキリ見えて、ほかはボンヤリというような世界になるわけで
ほかは「ぼんやり」じゃなくて、全く映らなくなるんだが。要は今は顔の正面にあるものしか映せない。
> そっちを見たいと思って無意識に起きる視線の変化だけで実現できます。
そっちを見たいと思ったら、そっちに頭を向けないと。視線を動かしただけでは、HoloLensの描画範囲から外れて、外界の部屋の様子がただ見えるだけ。
没入型ゲームを遊んでいる例などを、外部視点から表現した「本人にはこういう風に見えているんだよ」というデモ映像 [youtube.com]などが作られているが、実際はあんな風に見えない。斜め前や横の方に敵が現れても全く見えず、顔をそちらに向けて初めてわかる。
それ以外の理由として、かなり重いらしいから、長時間の利用は無理かと。
買う気が起きる値段に落ちてくるころには、軽量化されていることを祈りましょうか。
この記事 [engadget.com]によると、重さは579gだそうで。重くても、装着時の重心が素の頭の重心と近くなるようなら、あまり重さを感じないという話もありますが。バイクのヘルメットみたいにね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
液晶ディスプレイを何台も置くより (スコア:0)
これをかぶって、好きなだけ周りにディスプレイを浮かべて、
同時にたくさんのコードや資料を参照しながら開発するような環境ができないだろうか。
って黒バックに白文字というコンソール画面だと、HoloLensでは黒バックの部分は透明になって
向こうが透けてしまうのかな?
現状のHoloLensはCGが映る範囲が狭いようだし、どれくらいの解像度なのかわからんし、
何よりもこの値段では買えないけれど。
Re:液晶ディスプレイを何台も置くより (スコア:1)
その用途には向いてない
ディスプレイを並べるってことは
そのディスプレイに視線が行くということ
Oculusなんかの場合は
映像が眼前のディスプレイに投影されているので
その用途は可能なのですが
HoloLensでは投影焦点が網膜なので
視線が動くと焦点がずれて世界が見えなくなる模様
つまりガン見専用という微妙な製品
高解像度で高密度な映画なんかを見るには
向いているかもしれなくもない
後は手作業のオーバレイとか
# 手術とかで焦点ずれされると阿鼻叫喚
Re: (スコア:0)
ええ、だから「CGが映る範囲が狭いようだし」と書いてるんですが、将来は視線認識技術などと組み合わせて、
視野を広げられるようにならないかなぁと。
Re: (スコア:0)
だから方式的に無理だろあきらめろって言われてんだろ
Re: (スコア:0)
だから、眼球の動きをトレースしてそれに合わせられるようになればできると言っているんだろう。
Re: (スコア:0)
仮に魔法が存在したなら、きっと僕らは空を飛べる
そんなのは理論とは言いませんよ?
仕組み的に投影方向が一定なので眼球の動きがトレースできても投影ができません。
Re: (スコア:0)
ミラーというものがあるだろう。レーザースキャンってどうやってやるか知ってる?
Re: (スコア:0)
レーザースキャンがなんか関係があると思った所に根本的な誤解がありそう。
これは網膜に投影しているので、網膜の向きにあわせて投影とまでは行かなくても、眼球の水晶体の許容範囲内で、網膜に正しく投影できる範囲から投影しないと像が結べない。
そこでMSのこれは、側面のツルにあたるところから出した像を、正面のレンズ部分に入ったプリズムで屈曲させて、固定的に網膜に投影している。
レーザースキャンはレーザーをMEMSの鏡に当てて、レーザーを反射して光を操作する仕組みだが、根本的に違うのは背景が透過していて、人間の視野を遮らないところ。
もし、鏡
Re: (スコア:0)
レーザースキャンはレーザーをMEMSの鏡に当てて、レーザーを反射して光を操作する仕組みだが、
根本的に違うのは背景が透過していて、人間の視野を遮らないところ。
もし、鏡を使う方式を適用するとなると、背景を透過しながら、投影したい情報だけを
選択的に反射して眼球の動きに追従できる高速ミラーシステムやプリズムなるものが大前提になる。
なんか謎システムを空想しているみたいだが(いまいちSF的で理解できないが)、
そういう面倒な話じゃなくて、眼前にある透過反射板(HOE)を、現状のような
Re: (スコア:0)
> HoloLensでは投影焦点が網膜なので
え、そうなんだ。ちょっと興味が…
もし水晶体の伝達特性をバイパスできるとかなら、
近眼とか老眼の人は面白がるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
現時点では目玉を動かしただけで像が見えなくなるので、
焦点合わせの要らない眼鏡としては使えないかと。
Re: (スコア:0)
「水晶体の伝達特性をバイパスできる」かどうかは、
焦点合わせ以外にも影響あるけどね。
「水晶体」は光学部品として考えると実は性能が良くなくて
「網膜の分解能」の方が上だから、今までより解像度の高い
映像を楽しめる可能性があるはず。
Re: (スコア:0)
網膜に投影って言ったって、水晶体を迂回しているわけではないので、水晶体の分解能が網膜より低いというなら
それ以上は解像度上げられないよ。
Re: (スコア:0)
>網膜に投影って言ったって、水晶体を迂回しているわけではないので、
光路としては迂回してなくても、光学系の伝達特性は迂回できるんだよ。
Re: (スコア:0)
デモとしてやってるのも、そういう用途のものばかり。
網膜投影なので、利用者の視線が動く/焦点をずらすことで、投影画像が消え現実世界が見え、視線を合わせると投影した画像を見えるという切り替えが出来ます。
仮想のディスプレイを複数並べる場合では、ディスプレイごとに投影焦点を少しずらすことで、見たいものだけがハッキリ見えて、ほかはボンヤリというような世界になるわけです。
ディスプレイの切り替えは、ボタン操作だったり頭をふって対象を選ぶのではなく、そっちを見たいと思っ
Re: (スコア:0)
> 見たいものだけがハッキリ見えて、ほかはボンヤリというような世界になるわけで
ほかは「ぼんやり」じゃなくて、全く映らなくなるんだが。要は今は顔の正面にあるものしか映せない。
> そっちを見たいと思って無意識に起きる視線の変化だけで実現できます。
そっちを見たいと思ったら、そっちに頭を向けないと。視線を動かしただけでは、
HoloLensの描画範囲から外れて、外界の部屋の様子がただ見えるだけ。
没入型ゲームを遊んでいる例などを、外部視点から表現した「本人にはこういう風に見えているんだよ」
というデモ映像 [youtube.com]などが作られているが、実際はあんな風に見えない。
斜め前や横の方に敵が現れても全く見えず、顔をそちらに向けて初めてわかる。
Re: (スコア:0)
それ以外の理由として、かなり重いらしいから、長時間の利用は無理かと。
Re: (スコア:0)
買う気が起きる値段に落ちてくるころには、軽量化されていることを祈りましょうか。
この記事 [engadget.com]によると、重さは579gだそうで。
重くても、装着時の重心が素の頭の重心と近くなるようなら、あまり重さを感じないという
話もありますが。バイクのヘルメットみたいにね。