by
Anonymous Coward
on 2016年03月07日 17時52分
(#2976220)
二十年近く変わず差し込みにくくピンが折れるごついコネクタのDVI-D VS 最新ではUSB-Cと一体化してコネクタは一番進化、データでもなんでも通るがそのせいでモニター電源を落とすと律儀にプラグアンドプレイしやがってうざいDP VS 高解像度化にはピン数がもはや足りないと言われる中、採用機器がAVにまで広がったため規格が総竦み状態、機器の進化要求に対応できてないHDMI(おまけにライセンス料高い)
DVIでがんばろう (スコア:1)
DisplayPortはモニターの電源が落ちるとスクリーンサイズがデフォルトに戻るという糞仕様(Windows7の場合)なのでHDMIかDVI-Dに4Kを通す方向でなんとか頑張ってもらいたいです
Re:DVIでがんばろう (スコア:1)
二十年近く変わず差し込みにくくピンが折れるごついコネクタのDVI-D
VS
最新ではUSB-Cと一体化してコネクタは一番進化、データでもなんでも通るがそのせいでモニター電源を落とすと律儀にプラグアンドプレイしやがってうざいDP
VS
高解像度化にはピン数がもはや足りないと言われる中、採用機器がAVにまで広がったため規格が総竦み状態、機器の進化要求に対応できてないHDMI(おまけにライセンス料高い)
その隙を突いて8K対応が一番早かったのがMHLと言うこの界隈。さあ、明日はどっちだ!!1
#席を立つときにはロックする習慣があるビジネス用途ではお値段も安いしDPが一番マシだけど
Re:DVIでがんばろう (スコア:1)
この部分は認識を誤ってますよ。
HDMIはそもそもAV機器向けに策定された仕様であって、
それがPC向けにも利用されるようになった、というのが正しいです。
HDMIはDVIをベースにして策定されていて、
DVIの映像信号の隙間に音声データを乗せたり、
DVIで未使用だった配線にその他の制御信号を流す様な形になっています。
映像部分の信号はDVIそのものといっても良く、DVIと互換性があるため、
あまりコストをかけずにPCにHDMI出力を付け加えることができます。
これがPCにもHDMI出力が搭載されるようになった理由の一つだと思います。
Re:DVIでがんばろう (スコア:2, 参考になる)
HDMIとDVIの映像信号は別物だよ。
HDMI側にDVIとの互換モードがあるって話です。
だからHDMIがついてるのに、DVI互換の信号しか受けられないPCモニタや(こちらは本来規格上許されないハズ)DVI互換信号しか出せないPCからの信号を受けられないテレビなんてものがあるわけです。(こっちは規格上はOKだそう)
映像部分の信号はDVIそのものといっても良く、DVIと互換性があるため、
あまりコストをかけずにPCにHDMI出力を付け加えることができます。
ICが対応してしまえばコストはほとんどかからないのは確かだけど、ここで問題になるのがロイヤリティ。
実際の所、Display PortもDPの信号ではなくてHDMI、DVI互換の信号を出すことが出来るので、物理的な結線とコネクタの変換をする簡易なアダプタだけでHDMIやDVI化が可能です。
ではなんでアダプタあんなに高いのかというと、HDMIのロイヤリティやらなんやらがそこに乗ってくるからだそう。
PCにHDMIが乗ったのは、DVIやD-SUBのコネクタが古くて大柄なので複数実装するのが厳しいから、と言うのが一番大きいと思う。
Re: (スコア:0)
みんな違ってみんないい。
今までだってそうだった。きっとこれからもそうだ。
Re: (スコア:0)
ビデオカードにD-SUB端子しか用意されtないので、未だにサブディスプレイをD-SUBで使ってる。
Re: (スコア:0)
G-chicのモバイルディスプレイに、MicroHDMIの端子にD-SUBの信号を通す独自インターフェイスがついてることがあるんだけど(専用ケーブル使って接続する)
省スペースでピンが折れず互換性が高くてロイヤリティがないと言う、多くの人が必要としているのは実はこれなのではないかという感があるよな。