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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
再生は? (スコア:1)
それだけの輝度差をリニアに表示できる
装置ってあるんですか?
Re:再生は? (スコア:1)
CCDで10EVを捕らえられるとして、それを5EVに圧縮して表示すればいいのだから。
具体的に言うと、CCDは10EVの輝度差を8bit(0-255)で表現して、表示装置はその8bit値を5EVで表示する、と。
Re:再生は? (スコア:1, 参考になる)
当面の普通の人向けの使い道としては、スレッドの上のほうで指摘されているように、
露出アンダーやオーバーになってしまった(用に見える)データでも、
表示側のダイナミックレンジを超える域にもデータがあるので、
簡単にシフトさせて映りのいい画像に修正しやすくなるというのがメリット
Re:再生は? (スコア:1)
そういう奴をパーソナルなカメラでも使わせてくれる時代が、早く来るといいなぁと思っています。
それこそメリハリは加工で出せるんだったら、写真編集ソフトがなんとかすればいいわけで、
対数センサ対応(???)の自由ソフトが出てくれればそれでいいかなーと。
さて。
>露出アンダーやオーバーになってしまった(用に見える)データでも、
>表示側のダイナミックレンジを超える域にもデータがあるので、
>簡単にシフトさせて映りのいい画像に修正しやすくなるというのがメリットかも。
(オ
Re:再生は? (スコア:1)
・フィルムに記録できる明暗の範囲は10EV程度(1000倍)
・印画紙上で表現できる明暗の範囲は5EV程度(30倍)
なわけで、日常的に
> 露出アンダーやオーバーになってしまった(用に見える)データでも、
> 表示側のダイナミックレンジを超える域にもデータがあるので、
> 簡単にシフトさせて映りのいい画像に修正しやすくなるというのがメリットかも。
というのはやってますね。
私はヘタレなので、これで助かることが多いです。
トライXで撮って4号か5号で焼くなんて夢のまた夢…
> 将来はセンサの処理可能なbit数が圧倒的に増えて、
> それを
Re:再生は? (スコア:1)
で、焼くときに号数を選んでコントラストを調整するので、階調の圧縮伸張というのは、古くからあるわけで。
#カラープリントではそういうのが基本的にできないから、忘れられてしまってますが。
ちなみに、
>将来はセンサの処理可能なbit数が圧倒的に増えて
はセンサというより、センサ直後のA/D精度の方に依存しますね。まあCCDとアンプのノイズでどこまで解像できるかが決まるんでしょうけど。
Re:再生は? (スコア:0)
ここでは見たことないけど、
T-Max + ILFORD MG 2.5号
という組み合わせが得意でした。
邪道ですくぁ? :-P
# いや、Tri-X も好きだけどね。
# ところで今回の話、階調はどうなっとるんやろか。
# トーンカーブを出せ!と言いたい。