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100年前の札幌東京間の移動コストと、現在の札幌東京間の移動コストではかなり格差があります。
同様に、情報伝達コストも下がっていますし地球規模で分業体制をとることが不可能ではなくなっています。
今までは遠くに住む人達と意思の疎通を図る必要性が希薄でしたが、移動や対話のコストが減っていることを考えると重要度を増してくるのではないでしょうか。
今までは日本語でことたりてきましたが
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
自然言語 (スコア:1)
あいまいな点は重大であれば聞き返されるし、
そうでない場合には自動的に解決(レゾルブ)される。
プログラミングのテクニカルタームとして
誤解というのが登場する。
Re:自然言語 (スコア:0)
すでに英語とか日本語の区別がなくなっているに一票
地球人で文明社会に生きている人はみんな英語ぐらいは話せるようになっていると思う。さらに日本
Re:自然言語 (スコア:0)
100年やそこらじゃ言葉はなくならないと思います。
Re:自然言語 (スコア:2, 興味深い)
100年前の札幌東京間の移動コストと、現在の札幌東京間の移動コストではかなり格差があります。
同様に、情報伝達コストも下がっていますし地球規模で分業体制をとることが不可能ではなくなっています。
今までは遠くに住む人達と意思の疎通を図る必要性が希薄でしたが、移動や対話のコストが減っていることを考えると重要度を増してくるのではないでしょうか。
今までは日本語でことたりてきましたが
Re:自然言語 (スコア:2, 興味深い)
>御意。
>何らかの言葉は残ると思います
自然言語とプログラミング言語の融合というのは考えられませんか?
自然言語は、言語学者たちが約十年前やっと世界中約7000の言語
を採集し終わったばかりですが、今後百年で理論的に徹底研究される
でしょう。「このニューギニア部族の言語は、この事象に関しては
ヨーロッパ言語よりも正確に表現できる」とか。
そういう研究によって、人間の脳みその限界も見えてくるでしょう
し、逆に脳みそを限界まで要求するような複雑な文法の言語
(でもちゃんと発話可能)が発明可能になるでしょう。
天才発明家でなくても、コンピュータに7000の自然言語データを
ぶち込んで適当に混ぜ、人間の子供にとって学習可能という
条件を満たしながら、可能な限り複雑な言語(文法+単語集)、
というのが自動生成可能になるかも。
そういう言語のうちで、けっこうコンピュータ言語に近いものが
作れるかも。
プログラミング言語の側でも、今は数の大小比較とか単純なことしか
できないので if, then, else, while, untilぐらいしかないけれ
ど、百年後にはけっこう複雑なことが表現できるようになり
but とか because とか使えるようになって、自然言語に近くなる。
こうして両者が歩み寄って、ついには融合される、と。
アレゲ過ぎますかね?
Re:自然言語 (スコア:1)
中米の民族の使用している言語で、非常に洗練されていて人工言語としか思えないくらい完成度の高い言語というのがあるそうです。翻訳の時の中間言語として使うと、自動翻訳の可能性が高くなるのだとか。たぶんプログラム言語としても使えるのではないかと思われます。
#というか元々古代の高度文明のコンピュータ用プログラム言語ではないかって説もあったような。
>if, then, else, while, untilぐらいしかないけれど
プログラミング言語も、人間の言語も5つの論理記号から成り立っており、どんな複雑になっても、結局はその5つの組み合わせでしかありません。なので、
>but とか because とか使える
ことは、今でもそれを表現する関数ライブラリ作れば実現できます。
Re:自然言語 (スコア:1)
>おり、どんな複雑になっても、結局はその5つの組み合わせでしかありません。
19世紀以前の西欧哲学でならともかく、これは正しくないですよ。
コンピュータには通信等、入出力があるので、状態が時系列に沿って変化します。
よって静的な真偽のみ扱える論理学で扱おうとする試みは、破綻しています。
人間の言語だって、はい、いいえの他に、わからない、とか、たぶん、とか、
なんでそんなこと聞くんだ!(怒)とか、
論理学に入りきれない概念がいろいろありますよね。
単純な二値論理では、プログラミング言語も自然言語も扱いきれない。拡張が必要。
キーワードは、topos とか。
>>but とか because とか使える
>ことは、今でもそれを表現する関数ライブラリ作れば実現できます。
インプリメントのためには、仕様の決定が要りますよね。それが大仕事。
自然言語のif,thenをプログラミング言語に取り込む方法だって、
手続き型言語のような方法もあれば、Prologのような方法もありますよね。
つまり任意性がある。
それに、自然言語の「ならば」はもっと別の意味あいでも使われるし。
「becauseを言語要素として取り込んだ、世界初のプログラミング言語」
の発明者になれば、「Object Oriented 言語の提唱者」と同じ位、
歴史的に有名になれるような気がします。
Re:自然言語 (スコア:1)
>状態が時系列に沿って変化します。
>よって静的な真偽のみ扱える論理学で扱おうとする試みは、破綻しています
状態の判断を何でするかを考えて下さい。時系列による状態のの変化も、5つの基本論理記号で表せます。
Re:自然言語 (スコア:1)
その体系によると状態の判断を何ですることになるのか、言えば?
zeissmaniaさんがそもそもzeissmaniaさん自身の論理体系をちゃんと理解しているのなら、べつに本一冊書かなくたって、
ポインタ示すなり、書名を挙げるなり、自分の言葉で手短に分かりやすく説明するなり、できるはず。
あまり期待してないけど。
Re:自然言語 (スコア:1)
連言(∧)、含意(⊃)、選言(∨)、否定(~)、必然性(□)
ポインタねぇ~。こういうのってなかなか判りやすいのがないから。
試しにご自分でgoogleってみては?
Re:自然言語 (スコア:0)
#様相記号を入れるならひとつで十分じゃないと思うけど?