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互換機作って売りゃあ良いのに。
今どきの技術ならワンチップマイコンとエミュレータでも実用的に動きそうな気がするけど、流石にそこまでの需要はないんでしょうね
あるいはFPGA上にPC-98をそっくり再現とか。どちらにせよ、BIOSやN88-BASICあたりの再現やら著作権あたりがネックかも。元コメントのエプソンもNECと裁判してたし。
NECもサポートを殆ど放棄してるんだから、生のバイナリコードやソースコードも含めて、著作権を放棄してパブリックドメインにすればいいのに。と思うんですけどね。このままだと、権利だけ残って資産が死蔵されて、世の中のユーザが詰んでしまうというのもありえなくはないですし。EPROMとかマスクROMと違ってあんまし保たないはずですし、ある日突然ROMの中のコードが死んで動かなくなるというのも、そう遠い未来では無い気がします。
NECがきちんと著作権を持っている分についてはパブリックドメイン化できなくは無いと思いますが、他社提供のソフトウェアモジュールやらドライバやらが複雑怪奇に入り組んでいて、それも会社ごと行方不明だったり情報が残ってなかったりして、実質的には実現不可能、という酒の席での話を聞いたことがあります。
それでも本気で手間暇をかければできなくはないのでしょうが、手間暇はそのものずばりコスト=金なので・・・
それは確かにダメですね…国が法整備をして、倒産法人が著作権や特許を所有してる物について・特に著作権については公有化することを促進するようにしないと…今は未だROM素子が生きてるからいいですが、ピン互換性のある素子にプログラムをコピーして販売することすら違法というのが続いていくと、ROM素子の寿命即お手上げになる。
# と言うか、著作権者が死去もしくは行方不明になった書籍に関してはエラく手続きが# 煩雑ではあるけど出来てるのだから、そこを発展させれば難しくないように思いますが。
誰も利益を得ない死蔵著作物に対して、幾らか公共が利益を得られて産業振興を図れるなら、やらない手はないですからね。これは、倒産や死亡・失踪で権利が散逸した書籍や映像コンテンツや音楽、ゲーム等も含めての整備が必要になるでしょうし、その中では今の煩雑な手続きを簡略化する必要もある。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
エプソン辺りが (スコア:0)
互換機作って売りゃあ良いのに。
Re: (スコア:0)
今どきの技術ならワンチップマイコンとエミュレータでも実用的に動きそうな気がするけど、流石にそこまでの需要はないんでしょうね
Re: (スコア:0)
あるいはFPGA上にPC-98をそっくり再現とか。
どちらにせよ、BIOSやN88-BASICあたりの再現やら著作権あたりがネックかも。
元コメントのエプソンもNECと裁判してたし。
Re: (スコア:1)
NECもサポートを殆ど放棄してるんだから、生のバイナリコードやソースコードも含めて、著作権を放棄してパブリックドメインにすればいいのに。と思うんですけどね。
このままだと、権利だけ残って資産が死蔵されて、世の中のユーザが詰んでしまうというのもありえなくはないですし。
EPROMとかマスクROMと違ってあんまし保たないはずですし、ある日突然ROMの中のコードが死んで動かなくなるというのも、そう遠い未来では無い気がします。
Re: (スコア:0)
NECがきちんと著作権を持っている分についてはパブリックドメイン化できなくは無いと思いますが、他社提供のソフトウェアモジュールやらドライバやらが複雑怪奇に入り組んでいて、それも会社ごと行方不明だったり情報が残ってなかったりして、実質的には実現不可能、という酒の席での話を聞いたことがあります。
それでも本気で手間暇をかければできなくはないのでしょうが、手間暇はそのものずばりコスト=金なので・・・
Re:エプソン辺りが (スコア:2)
それは確かにダメですね…
国が法整備をして、倒産法人が著作権や特許を所有してる物について・特に著作権については公有化することを促進するようにしないと…今は未だROM素子が生きてるからいいですが、ピン互換性のある素子にプログラムをコピーして販売することすら違法というのが続いていくと、ROM素子の寿命即お手上げになる。
# と言うか、著作権者が死去もしくは行方不明になった書籍に関してはエラく手続きが
# 煩雑ではあるけど出来てるのだから、そこを発展させれば難しくないように思いますが。
誰も利益を得ない死蔵著作物に対して、幾らか公共が利益を得られて産業振興を図れるなら、やらない手はないですからね。
これは、倒産や死亡・失踪で権利が散逸した書籍や映像コンテンツや音楽、ゲーム等も含めての整備が必要になるでしょうし、その中では今の煩雑な手続きを簡略化する必要もある。