「Systemd、ログアウト時にバックグラウンドプロセスをkillするよう既定値を変更へ」記事へのコメント

本来はこっちが正しい

[Anonymous Coward]

ログアウトしたユーザーのプロセスは終了するのが本来の形。

Re:

[Anonymous Coward]

Windowsは普通にそうなってるよな。必要ならmachine-wideなサービスを作れっていうスタンス。
systemdもそれを目標としてるんだろう。古参連中が理解できないだけで。

Re:

[Anonymous Coward]

新しい酒は新しい革袋に。systemd-compatibleなユーザランドだけに浄化した新しいディストロでやってくれ。
Windowsでは当たり前だからといって/bin, /bin/sbin, /usr/bin, /usr/share/binのバイナリに全部".exe"を付けたりはしないだろ?

Re:

[Anonymous Coward]

多分、付けた方がいい。

Re:

[Anonymous Coward]

> 多分、付けた方がいい。

いったいどういう利点があるんでしょう？

ちなみに欠点はすごく沢山あります。
一番ヤバいのは、プロセス起動するソフトウェアを全部書き換える必要が生じるところですね。
今回の systemd とは比べ物にならないくらい悲惨に、互換性が壊滅します。

Re:本来はこっちが正しい

[Anonymous Coward]

まず、ファイルが実行可能かどうかはどこかに情報を書き込まなければゴミになる。ファイル名に書く必要はないがファイル名に書くのは互換性の点で優れている。

そもそも、Unixのデスクトップだって、.txtみたいな拡張子を導入して、拡張子が.txtだったらgeditで開いて、.htmlだったらfirefoxで開く、ということをごく当たり前にやってる。makeだって、拡張子の.oとか.cとか.soとかに依存した文化がある。実行ファイルにだけ拡張子をつけないのは悪しき慣例だよ。一端書き換えたら、全体的な複雑さは減る。

Re:

[Anonymous Coward]

> ファイルが実行可能かどうかはどこかに情報を書き込まなければゴミになる。ファイル名に書く必要はないがファイル名に書くのは互換性の点で優れている。

Windowsとの互換性に優れているという意味なのでしょうか？
でも、今や計算機の数ではiPhoneやAndroidの方が圧倒的に多いわけで、
iPhoneやAndroidはLinuxと同様に、ファイルシステム自身に実行形式属性を記録して持っているわけです。
むしろWindowsがiPhone/Android/MacOS/Linuxと同じ方法に変更した方が、
互換性において圧倒的に優れているでしょう。

> 実行ファイルにだけ拡張子をつけないのは悪しき慣例だよ。一