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保障期間中ならいざしらず、切れた後で分解しても有償修理まで断るのはどうかと思うけどなぁ・・・
音響機器の修理やってたことがありますが、その時の経験として。サードパーティーの改造は、内部設計そのものに影響を与えているケースも少なからずあります。
自分が直接、経験した例で、一番わかりやすいのだと。
とある音響機器が修理に出されてきました。修理に来た理由は「フロントパネルとその液晶周辺の割れ」だったのですが、フロントパネルに設置されている本来のスライダー(ボリューム)がパーツ廃版になっていたため、形状が近い別製品を使うことにしました。本来のスペック(内部設計)であれば、それでも問題ない筈だったので。
ところが。修理中、関
こういう例があると、分解されたものは拒否するのはわかる。ふつう、改造したものは修理に出さないよね。でもそうでない人もいると。
ただ見える部分であるスライダーが、形状が近いとはいえ、別製品を使うのは問題にならないんだなあ、とは思った。
電装部品としてのスライダーは別物でも、キャップ部品が同じなら外観はかわらないし、性能的に問題なければ問題ないっしょ
というか、パーツの生産終了とかでストックきれて後継品・類似品を使うのは割とよくある家電の息が長いモデルだと生産時期によって使用部品が違うとかもね
自分がいるメーカーの修理部門は部品が変更になるたびに修理マニュアル改訂するし、部品が変更になった製品は仕様が変わるごとにPSE準拠の検査もやり直すから安全性は問題ないはず
ちなみに「2012年に発売して、2014年生産分からパーツAが、2016年生産分からパーツBが変更になった」みたいな場合2012年モデルが修理に出さてきて、修理として交換が必要なのはパーツBだけでも、PSE対応もあってパーツAも交換して返却するけど、修理代はパーツBの分だけ請求」みたいなこともある
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
有償でも・・・ (スコア:0)
保障期間中ならいざしらず、切れた後で分解しても
有償修理まで断るのはどうかと思うけどなぁ・・・
Re: (スコア:5, 興味深い)
音響機器の修理やってたことがありますが、その時の経験として。
サードパーティーの改造は、内部設計そのものに影響を与えているケースも少なからずあります。
自分が直接、経験した例で、一番わかりやすいのだと。
とある音響機器が修理に出されてきました。
修理に来た理由は「フロントパネルとその液晶周辺の割れ」だったのですが、フロントパネルに設置されている本来のスライダー(ボリューム)がパーツ廃版になっていたため、形状が近い別製品を使うことにしました。本来のスペック(内部設計)であれば、それでも問題ない筈だったので。
ところが。修理中、関
Re: (スコア:0)
こういう例があると、分解されたものは拒否するのはわかる。
ふつう、改造したものは修理に出さないよね。でもそうでない人もいると。
ただ見える部分であるスライダーが、形状が近いとはいえ、別製品を使うのは問題にならないんだなあ、とは思った。
Re:有償でも・・・ (スコア:3, 興味深い)
電装部品としてのスライダーは別物でも、キャップ部品が同じなら外観はかわらないし、性能的に問題なければ問題ないっしょ
というか、パーツの生産終了とかでストックきれて後継品・類似品を使うのは割とよくある
家電の息が長いモデルだと生産時期によって使用部品が違うとかもね
自分がいるメーカーの修理部門は部品が変更になるたびに修理マニュアル改訂するし、部品が変更になった製品は仕様が変わるごとにPSE準拠の検査もやり直すから安全性は問題ないはず
ちなみに「2012年に発売して、2014年生産分からパーツAが、2016年生産分からパーツBが変更になった」みたいな場合
2012年モデルが修理に出さてきて、修理として交換が必要なのはパーツBだけでも、PSE対応もあってパーツAも交換して返却するけど、修理代はパーツBの分だけ請求」みたいなこともある