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異議申し立てがこれだけ成立するということは、米国の交通警察は、かなり前のめりの取り締まりをしているということになります。違法な取締まりをしても警察の信頼が失われるだけなのに、そのモチベーションを支えているのは何かというと、やっぱり反則金稼ぎなんだと思います。
我が日本の交通警察では、スピード違反取締り(ネズミ捕り)を「事故が起きやすい場所」でなくて「違反者が多い場所」で重点的に行っているという話は有名です。これは、反則金が警察署の収入源なので、それを稼ぐためのノルマが、各警官に割り当てられているためだと言われています。要するに、目的が事故防止から反則金稼ぎに置き換わっちゃっているわけです。
理論的には、安全のために必要な範囲で制限がかかり、標識が設置されるわけだから、「事故が起きやすい場所」と「違反者が多い場所」は一致しているべきだ。
「違反者が多」いのにそれが事故に繋がらないのなら過剰規制だし、「事故が起きやすい場所」でも、適切に標識が設置され「違反者が少な」ければ事故は減る。
現実はそうはいっていないということですね。
小刻みに最高速度を変更するのは、混乱させるので非現実的です。つまり、見通しの悪い曲がり角も、見通しの良い直線路も、近所にあることで、同じ最高速度が適用されるのは仕方がないといえます。
それで、ドライバーも交通事故は嫌ですので、見通しの悪い曲がり角では速度を抑えて、見通しの良い直線路で速度を上げます。見通しの良い直線路では、最高速度を超過する可能性は高まります。
したがって、「事故が起きやすい場所」 ← 見通しの悪い曲がり角と「違反者が多い場所」 ← 見通しの良い直線路は一致しません。
こういったルールの矛盾は運用で回避するしか無いのですが、我らが日本の交通警察では、逆であり、この矛盾を積極的に反則金ビジネスに活用している今日このごろです。
米国の駐車違反の件は、ドライバーの無知につけこんで、多数のドライバーが取り締まられていたということ、そういった場合の自己救済が可能であること、が、AIチャットボット弁護士によって明らかになりました。
日本の交通警察の反則金ビジネスに対しても、このようなサービスが出てきて、交通警察が悔い改めるきっかけになれば、痛快なのですが。
見通しの悪い曲がり角は徐行するってのがルールだぞ。
「思います」「言われています」て…あまりにもこうなんていうか結論が言いたいだけっていうか…
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
交通取り締まりというビジネス (スコア:2)
異議申し立てがこれだけ成立するということは、
米国の交通警察は、かなり前のめりの取り締まりを
しているということになります。
違法な取締まりをしても警察の信頼が失われるだけなのに、
そのモチベーションを支えているのは何かというと、
やっぱり反則金稼ぎなんだと思います。
我が日本の交通警察では、
スピード違反取締り(ネズミ捕り)を
「事故が起きやすい場所」でなくて
「違反者が多い場所」で
重点的に行っているという話は有名です。
これは、反則金が警察署の収入源なので、
それを稼ぐためのノルマが、
各警官に割り当てられているためだと
言われています。
要するに、目的が事故防止から反則金稼ぎに
置き換わっちゃっているわけです。
Re:交通取り締まりというビジネス (スコア:2, 参考になる)
「ノルマはありますか」「ありません」
「具体的な数字は?」「目標値はあります」
「達しないとどうなりますか」「原則問題ありませんが、査定の遠因となります」
みたいな問答をしていたような気が。
#質問者がいじわるなのか、この警察官が素直すぎるのか…
Re:交通取り締まりというビジネス (スコア:2)
理論的には、安全のために必要な範囲で制限がかかり、標識が設置されるわけだから、
「事故が起きやすい場所」と「違反者が多い場所」は一致しているべきだ。
「違反者が多」いのにそれが事故に繋がらないのなら過剰規制だし、
「事故が起きやすい場所」でも、適切に標識が設置され「違反者が少な」ければ事故は減る。
Re:交通取り締まりというビジネス (スコア:1)
理論的には、安全のために必要な範囲で制限がかかり、標識が設置されるわけだから、
「事故が起きやすい場所」と「違反者が多い場所」は一致しているべきだ。
現実はそうはいっていないということですね。
小刻みに最高速度を変更するのは、混乱させるので非現実的です。
つまり、見通しの悪い曲がり角も、見通しの良い直線路も、
近所にあることで、同じ最高速度が適用されるのは仕方がないといえます。
それで、ドライバーも交通事故は嫌ですので、
見通しの悪い曲がり角では速度を抑えて、
見通しの良い直線路で速度を上げます。
見通しの良い直線路では、
最高速度を超過する可能性は高まります。
したがって、
「事故が起きやすい場所」 ← 見通しの悪い曲がり角
と
「違反者が多い場所」 ← 見通しの良い直線路
は一致しません。
こういったルールの矛盾は運用で回避するしか無いのですが、
我らが日本の交通警察では、逆であり、
この矛盾を積極的に反則金ビジネスに活用している今日このごろです。
米国の駐車違反の件は、ドライバーの無知につけこんで、
多数のドライバーが取り締まられていたということ、
そういった場合の自己救済が可能であること、
が、AIチャットボット弁護士によって明らかになりました。
日本の交通警察の反則金ビジネスに対しても、
このようなサービスが出てきて、
交通警察が悔い改めるきっかけになれば、
痛快なのですが。
Re: (スコア:0)
見通しの悪い曲がり角は徐行するってのがルールだぞ。
Re: (スコア:0)
正解は「曲がり角」であれば見通しがどうあれ徐行、だよ。
多分元コメは「見通しの悪いカーブ」と書きたかったんだろうな。
Re: (スコア:0)
「思います」「言われています」て…あまりにもこうなんていうか
結論が言いたいだけっていうか…